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2018年9月4日(火)

『閃の軌跡IV』主人公のリィンと、新《VII組》メンバーをチェック。応援企画第5弾【電撃PS】

文:電撃PlayStation

 日本ファルコムが贈る人気ストーリーRPG『軌跡』シリーズ。その最新作にして、エレボニア帝国を舞台にした物語の終幕を描くPS4用ソフト『英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』の発売日(9月27日)が、いよいよ目前に! 

 応援企画第5弾からは、壮大な物語のなかで活躍する登場人物たちにスポットを当て、以前、電撃PSで掲載された、日本ファルコム・近藤季洋社長によるコメントとともに紹介していきます。今回はまず、『閃』シリーズの主人公であり、前作ではトールズ士官学院・第II分校《VII組・特務科》の教官として奮闘したリィン・シュバルツァーと、その教え子たち5人で編成された“新《VII組》”をチェック!

『閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』
▲電撃PlayStationは『閃の軌跡IV』を大プッシュしています!

⇒『閃の軌跡IV』応援企画第1弾(『空の軌跡』3部作の見どころをチェック)の記事はこちら

⇒『閃の軌跡IV』応援企画第2弾(クロスベルの物語をチェック)の記事はこちら

⇒『閃の軌跡IV』応援企画第3弾(『閃I~III』を総まとめ)の記事はこちら

⇒『閃の軌跡IV』応援企画第4弾(日本ファルコム社長インタビュー)の記事はこちら

『閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』
『閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』

災厄の咎(とが)に囚われた《灰色の騎士》

リィン・シュバルツァー
『閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』
年齢:20歳 CV:内山昂輝

 オズボーン宰相の実子だが、とある事情によりシュバルツァー男爵家の養子として育った青年。《八葉一刀流》の使い手であり、“鬼の力”を内に秘めたリィンは帝国内戦後、《灰の騎神ヴァリマール》を駆る《灰色の騎士》として帝国内で英雄視されるように。

 トールズ卒業後は、新設された《第II分校》に教官として赴任し、新旧《VII組》の力を合わせて帝国の危機に立ち向かっていった。だが暗躍する者たちの罠によって自らの手で世界の“終焉”の口火を切り、囚われの身となってしまう……。

『閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』

 黒いモヤに包まれ、左手で心臓を押さえながら前方をにらみつけるリィン。どうやら内に秘めた“鬼の力”が暴走しているようだが、やはりこの力はオズボーンから移植された心臓と関連が?

『閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』
『閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』

 “八葉を真の意味で完成させる最後の弟子”とされるリィン。《八葉一刀流》の“師兄”カシウス・ブライトは、闇の中にいるリィンをどのように導くのか?

近藤社長コメント

 前作で囚われの身となり、自分の名前すら忘れてしまったリィンが本作でどのように自分自身を取り戻し、“リィン・シュバルツァー”として再び歩み出していくかが鍵となります。イラストではリィンの髪や眼が“鬼の力”発動時の色になっていますが、これは本作でのリィンを表しています。彼の中で“鬼の力”がどのような状態になっているのか、想像してみてください。

 また、黒いモヤのようなものをまとったリィンの画面写真もありますが、これは本作の“プロローグ”にも記載されている“贄(にえ)”と深く結びついています。こういった要素を含め、本作では至宝や騎神、帝国史にまつわるさまざまな謎が解き明かされていくことになります。

 もちろん、リィン自身の謎や実父オズボーンとの関係についても、本編を通してしっかりと語られます。なお、画面写真にチラッと映っている“師兄”ですが、シリーズファンの方であればご存知の、緑色の軍服に身を包んだあの人です(笑)。

未来を信じて前進し続けるクロスベルっ子

ユウナ・クロフォード
『閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』
年齢:17歳 CV:東山奈央

 旧クロスベル自治州出身の正義感あふれる活発な少女で、新《VII組》のリーダー的存在。入学当初は故郷にとって“侵略国家”である帝国や、その英雄である《灰色の騎士》を信用していなかったが、新《VII組》の仲間たちとともに困難を乗り越えるなかで成長。故郷と帝国が手を取り合う“未来”を模索しようと決心するまでに至った。

 ――しかし、帝国全土に“呪い”をまき散らす《巨イナル黄昏》の発動により、充実していた学院生活が一変してしまう。

『閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』

 リィンが囚われ、帝国は戦争へと進み出し……。そんな状況のなか、ユウナは持ち前の明るさで前を向き、先頭に立って仲間たちを引っ張っていくようだ。

『閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』
『閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』

 巨大なガンブレイカーから雷球を高速で射出し、渾身の突撃で相手にとどめを刺す、ユウナの新Sクラフト“ヴァリアントチャージ”。オーラをまとって突進する姿は、《特務支援課》のロイド・バニングスのSクラフト“タイガーチャージ”を思わせる。

近藤社長コメント

 『閃の軌跡IV』では“ユウナらしさ”に注目してほしいですね。前作のラストの状況を見ますと、始まりの場面ではリィンと一緒にいないことが考えられます。そういう状況下で、前作で大きく成長した彼女がどういった行動に出るのか? というところが序盤のキーになってきます。

 クロスベルは帝国領で、ルーファスのおひざ元ですので、そこから始まるということはありません。あの状況ですと、まず《黒キ星杯》から脱出するのが先決で、どこかに落ち延びていくことになります。あの状況のリィンを置いていかなければいけなかった彼女が、どのように考えているのかを想像してみてください。

 ユウナの新衣装は活動しやすい私服で、どこかの組織の制服ということはありません。元の場所に居られないからといって閉じこもっているわけにはいきませんので、とにかく動きやすそうな服装にしています。彼女らしさがダイレクトに伝わってくる衣装になりますね。

さらなる高みへと研鑽を積む、ヴァンダール流の双剣士

クルト・ヴァンダール
『閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』
年齢:17歳 CV:江口拓也

 帝国の武門・ヴァンダール家の次男にして天才的な双剣術の腕を持つ、生真面目な美男子。ヴァンダール家が皇族守護の任を解かれたことで目標を見失い、《第II分校》に入学した。

 当初は《灰色の騎士》と持てはやされるリィンの実力を疑っていたが、新《VII組》として活動するなかで、剣士として、教官として真剣に向き合おうとするリィンに学び、まっすぐな心で成長。帝国全土に“呪い”がまき散らされたあとは、見知らぬ里で目覚めることになるのだが……。

『閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』

 リィンの救出という同じ目的を持つ仲間として、旧《VII組》のメンバーと共闘していくようだ。そのなかで、傍流となる双剣術で高みを目指し、自分ならではのヴァンダール流を研ぎ澄ませていく。

『閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』
『閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』

 全身に覇気をまとい、ヴァンダール流剣術必殺の一撃で戦場に大爆発を巻き起こす、クルトの新Sクラフト“奥義・天眼無双”。前作のSクラフトはスピードを生かした連撃だったが、新たな技は一撃必殺のダイナミックな攻撃になっている。

近藤社長コメント

 クルトの新衣装も私服ですね。新しい衣装はユウナと同様に旅装束をイメージしており、活動しやすさを重視したデザインになっています。

 新たな設定で“クルトは見知らぬ里で目覚めることになるのだが……”とありますが、こちらは過去の作品で立ち寄っていない新しいエリアになります。そこがどこか? ということは、前作までの流れを思い出していただけると想像できるかもしれませんね。その場所があることは、すでにゲーム中でも明かされていますので。

 クルトは前作の劇中で複雑な立ち位置を抱えたキャラクターとして描きましたが、今回はそれらと対決していくことになります。“ヴァンダール家の葛藤”に対する答えを出していくでしょう。それと、セドリックとの関係も同様です。彼に対して今後どのように接するのか、というところで、クルトの成長がうかがえる場面を用意していますので、期待していただければと思います。

悲劇を乗り越え立ち上がる、小さきエージェント

アルティナ・オライオン
『閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』
年齢:推定14歳 CV:水瀬いのり

 《黒兎(ブラックラビット)》のコードネームで帝国軍情報局に所属し、情報局の“要請”を受けて活動するリィンを支えていた少女。リィンが《第II分校》の教官に就任すると、自身も密命を受けて入学。

 新《VII組》の生徒として活動するなかで、徐々にリィンや生徒たちとの絆を深めていった。帝都に異変が起こった際、自らの命に代えてでも“仲間”を守ろうとするが、代わりに彼女にとって大切なある人物が散華(さんげ) してしまう。二度と戻らぬ日々を想い、彼女は失意の底へと沈んでいった……。

『閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』

 かつて搭乗した際に暴走を引き起こしてしまった、機甲兵ゴライアスも自身の力として制御。精神的により強くなった彼女の姿が、本作では見られるはず。

『閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』
『閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』

 アルティナの新Sクラフト“ソラリス・ブリンガー”は、2つに分身したクラウ=ソラスが巨大な剣へと姿を変え、ターゲット目掛けて無数の斬撃を繰り出す。彼女の成長とともに、クラウ=ソラスの戦闘能力も大幅にアップしているようだ。

近藤社長コメント

 アルティナの新衣装も、動きやすさをコンセプトとしたデザインです。《新VII組》の新しい衣装は、いずれも厳しい状況下にありながら、前向きに進んでいくうえで活動しやすいものになっているのが特徴です。

 アルティナのエピソードとして、やっぱり一番のポイントになるのはミリアムについてですね。ああいう形でミリアムと別れることになってしまったので、あのあとの心境であるとか、再び歩み出すようになるきっかけ的なものが最初の見どころになってくるでしょう。あとは、感情が淡白だったところが、どう変化しているのか? という部分も注目していただきたいですね。

 ミリアムについて気にされている方も多いと思いますが、どんな形になるかは言えませんけれど、出番はあります! ですからミリアムファンの方は“ミリアムがもう登場しないからプレイしない!”とは思わないほうが絶対にいいですよ。

貴族勢力の旗頭として立つ、類まれなる“指し手”

ミュゼ・イーグレット
『閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』
年齢:16歳 CV:小清水亜美

 イーグレット伯爵家出身の、清楚かつ蠱惑(こわく)的な言動が特徴の少女。かつて聖アストライア女学院に在籍していたが、トールズ士官学院が分校化されたことを機に《第II分校》に転入してきた。

 その正体は、帝国内戦を引き起こしたカイエン公の姪にして、次期公爵、ミルディーヌ・ユーゼリス・ド・カイエン。帝国政府、帝国正規軍といったオズボーン陣営の対抗勢力として、貴族勢力を結集した《ヴァイスラント決起軍》を水面下で組織。《第II分校》を離れ、《黄金の羅刹》オーレリア、《蒼の深淵》クロチルダらとともに表舞台で自ら動き始める。

『閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』

 カレイジャスが爆破され、オリヴァルト皇子が消息不明となった今、オズボーンにあらがえるのはミュゼだけに? 鉄血宰相に好敵手として認められるほどの彼女が打つ、次なる一手とは……。

『閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』
『閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』

 高速詠唱で魔導騎銃を複製し、全方位から無数の弾丸を浴びせる、ミュゼの新Sクラフト“ロード・ガラクシア”。新カイエン公として、《ヴァイスラント決起軍》の1人としての決意も胸に、彼女の本気が見られそうだ。

近藤社長コメント

 彼女だけは私服ではなく、カイエン公であることの身分を明かした、公的な立場でもあることを踏まえてデザインした衣装になります。本作では大きなものを背負う存在になりますね。

 『閃の軌跡IV』では、『閃の軌跡III』の最終局面で彼女が《ヴァイスラント決起軍》をまとめていたことよりもビックリするシーンが描かれますので、ご期待いただければと思います。ミュゼのセリフに“終焉を食い止める最悪にして最低の一手……”というものがありますが、まさに彼女のとる行動が、そこに集約されているとお考えください。

 前作でカイエン公に関することは解決していますが、これ以降のミュゼは自身が考えていたことや使命に向き合っていきます。ただ、それを遂行していくうえで、彼女が《新VII組》に居続けることができるかどうか……。そういったところが見どころになってくるでしょう。

罪を背負いつつ真実を追う《ハーメルの遺児》

アッシュ・カーバイド
『閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』
年齢:17歳 CV:前野智昭

 歓楽都市ラクウェルの出身で、《ハーメルの悲劇》を生き延びた3人目の遺児。もともと《VIII組》に在籍していたが、ミュゼと同じタイミングで新《VII組》に加わる。

 帝国の忌まわしき“呪い”が暴走したことで、皇帝を襲撃するという大事件を引き起こし、身柄を拘束されてしまう。その後、《第II分校》を離れたオーレリア将軍率いる《ヴァイスラント決起軍》に救出されたようだが、以降の足取りはつかめていない。

『閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』

 アッシュとヨシュア・ブライトはハーメル村の出身で、《ハーメルの悲劇》を生き延びた遺児という同じ境遇。幼少だったアッシュは当時の記憶がおぼろげだが、ヨシュアと出会うことで呼び起こされる新事実も?

『閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』
『閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』

 アッシュの新Sクラフト“ギルティカーニバル”は、上空に放り投げた敵を滅多斬りしたあと、地上へたたき落とし、魔力を込めたダーツを上空から投じて標的を射貫く。敵の全能力を下げる効果もあり、強敵との戦いで威力を発揮してくれそうだ。

近藤社長コメント

 アッシュが身にまとっている衣装も私服で、かなりワイルドなデザインになっていますね。

 物語の見どころとしては、ある意味《新VII組》のなかでアッシュは大きな罪を犯してしまい、その心には大きな傷が残っています。ああいうことをして平然とした態度をとれる人間ではありませんので、自分の中でどう解決し、どう立ち上がっていくのか? それがアッシュに課せられたものになりますね。

 前作のラストでミュゼが、アッシュのことを“おまかせください”と言っていたこともありますので、そのセリフから考えると、2人は近いところで活動しているのかもしれません。それと、実はまだハーメル村の事件も完全に解決したわけではありません。

 過去の作品では生存者が2人と言われていましたが、なぜ3人目がいたのか? その経緯もちゃんと描かれますし、ハーメル出身者のなかでのエピソードも、本作で完結しなければいけないと思っていますので。

 若さゆえの思い切りのよさを武器に、物語の中心で躍動する新《VII組》のメンバーたち。さらに本作では新旧の《VII組》が合流し、新も旧もない新しい形の仲間となって、リィンを救出するため、そしてオズボーンの目論見を阻止するため、まさに一丸となって動いていきます。

 次回は、その豊かな知識と経験で仲間たちを支えていく旧《VII組》のメンバーを紹介するので、お楽しみに!

【数量限定】『閃の軌跡IV』電撃スペシャルパックの2次予約受付中

 電撃屋限定特典が付属する『閃の軌跡IV』電撃スペシャルパックの2次予約を、数量限定で受付中です。アルティナがミリアムの服装にチェンジする特製衣装DLCや、ゲームに出てくるものを模した特注の懐中時計など、電撃だけのオリジナル特典が複数付属します。予約のしめ切りは9月9日(日)まで!

★電撃屋オリジナルDLC“アルティナ専用衣装『ミリアム諜報活動服』”

『閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』

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