2018年9月13日(木)
Rayarkは、音楽ゲーム『Cytus』のNintendo Switch移植版『Cytus α』がフライハイワークスより発売されることを発表しました。発売日、価格は未定です。
『Cytus α』は、『Cytus』のストーリーやプレイ方法を基礎とし、ビジュアル、UI、ストーリーの演出方法をSwitch用にリニューアルした完全移植版となります。
『Cytus α』のプロデューサー・張翔(GuluJam)さんは「Rayarkの1作目のタイトルとして、『Cytus』はRayarkの音楽ゲームの基礎を築き上げました。今回のリニューアルでビジュアルはさらに美しく精巧になりました。まったく新しいゲームのように感じていただけたら嬉しいです」と語っています。
なお、『Cytus α』発売時にSwitch版限定のゲーム要素や楽曲を配信し、プレイヤー間の関わりを増やす計画が発表されています。
▲『Cytus α』のチャプター選択画面。 |
▲1代目のグラフィックからリニューアルされたチャプターイメージ。 |
9月20日~23日に幕張メッセで開催される“東京ゲームショウ2018(TGS2018)”に、フライハイワークスブース(Hall 8-N06)が登場します。
本ブースでは、『Cytus α』体験版の試遊が実施され、『Cytus』の新しい姿がお披露目されます。また、試遊の中では新しいビジュアルで『HOLY KNIGHT』や『Sacred』、『Green Eye……』など、おなじみの楽曲をプレイできます。
▲『Cytus α』のビジュアルで生まれ変わった1代目の人気楽曲。 |
▲『Cytus α』のビジュアルで生まれ変わった1代目の人気楽曲。 |
▲元来の雰囲気を残しつつ新しくなったリザルト画面。 |
(C)Rayark Inc.
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