2018年9月19日(水)
『チェンクロ3』エシャル篇 9章。ムハバードが己の中のオトコを傾く!【電撃チェンクロレター】
セガゲームスが配信するiOS/Android/PC用RPG『チェインクロニクル3(以下、チェンクロ3)』。本作のストーリーに関する最新情報をお届けする、連載企画“電撃チェンクロレター”の第34回をお届けします!
今回の“電撃チェンクロレター”では、9月20日(木)更新予定のエシャル篇 9章のあらすじと、シナリオ担当者が持ち回りで書く裏設定が満載のコラム“チェンクロ3裏日誌”を掲載します。
※注:記事内のゲーム画面はすべて開発中のものです。
エシャル篇 9章のあらすじを紹介
ゼルザールの襲撃を受けながらもなんとか炎の九領に辿り着いたエシャルたちは、ユキノジョウの提案で、歌舞伎の芝居を行うこととなる。
女人が舞台の上に立てない歌舞伎にあって、主演に選ばれたのはムハバード。長年秘めてきた恋心と向き合い、仲間とともに前へと進むため――雪松屋の舞台で、ムハバードは己の中のオトコを傾く!
エシャル篇 9章を彩るキャラクター
ムハバード |
---|
▲“砂の薔薇”の大黒柱であり、いつもは裏方として活躍しているムハバードの、さまざまな側面が描かれる章となっています。 |
“エシャル篇”シナリオ担当者が語る!
■チェンクロ3裏日誌
「雪松屋の歴史」
歌舞伎一門、雪松屋。数百年を超える歴史を持つ、由緒正しき家柄ですが戦乱の九領において、歌舞伎座を維持し続けるというのはなかなか大変なものがありました。
今でこそヨシツグなどの理解もあり、一定の立場を保証されていますが、時代によっては、戦に関係がないものであると軽んじられ、お家お取り潰しになりかけたりもしました。
そんなとき、ユキノジョウやイヌチヨの祖先が立ち上がり、命を賭して“歌舞伎”という文化がいかに九領にとって必要なものかを訴えて、守ってきたのです。
今回、エシャルたちが立つ雪松屋の舞台には、芸に命を賭けるたくさんの鬼たちの血と涙が通っていることを思いながら、見てみるのもおもしろいかもしれません。
なお、『チェインクロニクル』公式Webラジオ『ちぇんらじ』#67が好評配信中。ゲームの最新情報をテーマに、『チェンクロ』愛にあふれたパーソナリティが『チェンクロ』の魅力をお届けしています。ぜひこちらもお聴き逃しなく!
⇒セガゲームスYouTube公式チャンネルはこちら
⇒インターネットラジオステーション<音泉>はこちら
(C) SEGA
データ