2018年9月25日（火）

『DQビルダーズ2』大地が腐った不毛の島・モンゾーラ島を紹介。住人・チャコやドルトン、魔物の情報も

　スクウェア・エニックスは、12月20日に発売するPS4/Nintendo Switch用ソフト『ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島』の新情報を公開しました。

　本作は、モノづくりのチカラを使い、ブロックでできた世界で冒険を繰り広げる『ドラゴンクエストビルダーズ』シリーズの最新作です。世界のさまざまな地域で起きている問題を“モノづくり”のチカラを持つ若きビルダーが解決し、人々を救っていく“ブロックメイクRPG”となっています。

　公開されたのは、冒険の地・モンゾーラとモンゾーラの住人などに関する情報です。

新たな冒険の地・モンゾーラ島

　モンゾーラ島は、ババンゴの実によって大地が腐った不毛の島です。緑を作り出すすべを求めて、主人公はモンゾーラという島を訪れます。

　かつては緑豊かな大地が広がっていたというモンゾーラですが、大地は腐り、作物は枯れ、今は見る影もありません。ときおり発生するババンゴの実が、大地を腐らせているようです。


▲腐った土が広がるモンゾーラの大地。


▲腐った土では作物も満足に育ちません。


▲ときおり発生するババンゴの実が大地を腐らせていきます。

　主人公はモンゾーラの人々と協力して、緑豊かな大地を復活させようとしますが、どうも様子がおかしいです。

　どうやら、ハーゴン教団が破壊の教えを広めたことで、住人たちの多くはモノづくりは悪いことで、ビルダーは絶望をふりまく存在だと信じこんでしまっているようです。

　はたして主人公は、モンゾーラの大地を復活させることができるのでしょうか……？


▲農園づくりに取り組む主人公たちの前にハーゴン教団の魔の手が!?

　自称・畑づくりの天才。腐敗した大地をよみがえらせ、かつての大農園を復活させようと奮闘します。

　チャコとともに農園づくりに取り組むヒゲの男。ハーゴン教団の破壊の教えの影響で、いまひとつモノづくりに乗り気ではありません。

　モンゾーラの各所には手ごわいモンスターが生息しています。『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』でおなじみのモンスターたちも、主人公の行く手に立ちはだかります。

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