2018年9月25日(火)
セガゲームスが配信するiOS/Android/PC用RPG『チェインクロニクル3(以下、チェンクロ3)』のストーリーに関する最新情報をお届けする、連載企画“電撃チェンクロレター”。その番外篇第1回をお届けします!
9月27日(木)に配信予定の『チェインクロニクル(以下、チェンクロ)』伝承篇“ヨシツグ伝”。今回は“電撃チェンクロレター”の番外篇として、伝承篇“ヨシツグ伝”のあらすじと、シナリオ担当者が持ち回りで書く裏設定が満載のコラム“チェンクロ伝承篇 裏日誌”を掲載します。
※注:記事内のゲーム画面はすべて開発中のものです。
九領のとある領主の息子ヨシツグは、従者であるハヤテとともに最強の鬼となるべく修行に明け暮れていた。
そのさなか、九領筆頭ゲンリュウサイによって精霊島攻めの布告が出されるも、ヨシツグは領主である父によって戦への参加を禁じられてしまう。
己の力を試したいヨシツグは、ハヤテの目を盗み、城を抜け出すのだった。
若き日のヨシツグ |
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▲最強の鬼を目指し、修行に明け暮れている。 |
シュザ |
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▲ゲンリュウサイに仕える若き武人。大望に恥じぬ才覚を持つ。 |
ゲンリュウサイ |
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▲九領筆頭。精霊島攻めの布告を行う。 |
伝承篇“ヨシツグ伝”シナリオ担当者が語る!
■チェンクロ伝承篇 裏日誌
「従者の仕事」
ヨシツグの従者であるハヤテは、ヨシツグが生まれた直後から従者として仕えています。
そんな彼の仕事は、ヨシツグの身の回りのお世話から修練の相手と多岐に渡っており、ハヤテなくしてヨシツグの生活は成り立ちません。
ヨシツグはこっそり手に入れた本の原本を保管し、自ら写本した予備を普段持ち歩いていますが、その写本の誤字脱字をこっそり修正するのもハヤテの大切なお仕事です。
もちろん、今までヨシツグに気付かれたことはありません。
(C) SEGA
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