2018年9月22日(土)
9月22日に開催された“東京ゲームショウ2018”のバンダイナムコエンターテインメントのステージイベントで、『ソードアート・オンライン』ゲームシリーズが新たなプラットフォームで展開することが明らかになりました。
発表されたのは、『ソードアート・オンライン ―ホロウ・リアリゼーション―』のNintendo Switch版。
本作は、デスゲームと化したVRMMORPG《ソードアート・オンライン(SAO)》のサーバーを基に研究開発をかねて作られた《ソードアート・オリジン(SA:O)》という新たなゲームを舞台にした作品です。
続いて『ソードアート・オンライン―ロスト・ソング―』のSteam版が発表されました。
こちらは『ソードアート・オンライン』のゲーム化第3弾。小説に登場したゲーム《アルヴヘイム・オンライン》の新たな大地《スヴァルト・アールヴヘイム》でキリトたちが冒険するという内容で、空を自由に飛び回ることができるアクションRPGになっています。
また、別の記事でもお知らせした通り、『ソードアート・オンライン フェイタル・バレット(SAO FB)』のコンプリートエディションがPS4/Xbox One/PC(Steam)に加えて、Nintendo Switch用ソフトとして発売されることも決定しています。
発売日などの情報については、いずれも続報でお届けしていく予定なのでお楽しみに。
■東京ゲームショウ2018 開催概要
【開催期間】
ビジネスデイ……9月20日~21日 各日10:00~17:00
一般公開日……9月22日~23日 各日10:00~17:00
【会場】幕張メッセ
【入場料】一般(中学生以上)1,200円(税込)/前売1,000円(税込)
※小学生以下は無料
※情報は配信日現在のものです。発表後、予告なしに内容が変更されることがあります。
※画面は開発中のものです。
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