2018年10月7日(日)
“一方通行(アクセラレータ)”が主役の『とある科学の一方通行』2019年にTVアニメ化!
『月刊コミック電撃大王』に連載されているコミック『とある科学の一方通行(アクセラレータ)』が2019年にTVアニメになると発表されました。
これは、10月7日開催のイベント“電撃文庫25周年記念 秋の電撃祭”で発表されたもの。『とある魔術の禁書目録(インデックス)』や『とある科学の超電磁砲(レールガン)』に登場し、最強と恐れられた能力者“一方通行(アクセラレータ)”が、能力の要である演算能力を失い、ミサカネットワークに頼ることとなった“その後”が描かれます。
コミックは、鎌池和馬先生のオリジナルストーリーを原作としつつ、作画を山路新先生が担当。キャラクターデザインは、はいむらきよたか先生と山路新先生が務めています。10月11日には、コミックスの最新第9巻が発売予定となっています。
▲こちらは最新第9巻の表紙です。 |
“電撃文庫25周年記念 秋の電撃祭”のステージイベントでは、ティザービジュアルに加えて、監督が鎌仲史陽さんになること、制作スタジオがJ.C.STAFFであることが発表されました、出演声優は“一方通行(アクセラレータ)”が岡本信彦さん、“打ち止め(ラストオーダー)”が日高里菜さんです。
【追記】ティザーPVを追記しました。
■TVアニメ『とある科学の一方通行(アクセラレータ)』
【スタッフ】(※敬称略)
原作:鎌池和馬+山路新
監督:鎌仲史陽
アニメーション制作:J.C.STAFF
【出演声優】(※敬称略)
アクセラレータ:岡本信彦
ラストオーダー:日高里菜
他
(C)2018 鎌池和馬/山路 新/KADOKAWA/PROJECT-ACCELERATOR