2018年10月10日(水)

『ヒットマン2』新ロケーション“コロンビア”で47が行う暗殺の手法とは?

文:電撃オンライン

 ワーナー・ブラザース テレビジョン&ホームエンターテイメントは、11月15日に発売するPS4/Xbox One用ソフト『ヒットマン2』の新ロケーション“コロンビア”を紹介するトレーラーを公開しました。

『ヒットマン2』

 『ヒットマン』シリーズは、IO Interactiveが開発する、自由なゲーム性が人気のステルスアクションゲームシリーズです。プレイヤーは伝説の暗殺者“エージェント47”となり、周囲の状況や自らの武器を使用し、さまざまな暗殺方法でターゲット抹殺のミッションに挑戦します。

 最新作となる『ヒットマン2』でもその自由度は健在。太陽光が焦げ付く街中から暗く危険な熱帯雨林まで、世界中に散らばるサンドボックス型のステージを駆け巡り、周囲の状況や自らの武器を使用し、さまざまな暗殺方法でターゲットを仕留められます。

 公開されたトレーラーでは、『ヒットマン2』に収録されている6つのロケーションの内の1つ、初公開の“コロンビア”を紹介しています。

 これまで公開されたロケーション“マイアミ”は観客でごった返すレース会場が舞台でしたが、ロケーション“コロンビア”は、ジャングルが舞台となっています。鬱蒼と生い茂った木々から漏れ入る光の表現など、細部までこだわった美しいビジュアルに注目です。

 ロケーションが変わっても確実にターゲットを仕留めるのが、伝説の暗殺者エージェント47です。“コロンビア”では、村を牛耳るカルテルのリーダーがターゲットとなっています。

 原住民の村や、複雑に入り組んだ洞窟や廃墟、コカを栽培するカルテル、武装した護衛により厳重に警備されている邸宅などをかいくぐりながら、確実にターゲットへとたどり着かなくてはなりません。

 可燃ガスのボンベを開放し、ターゲットがタバコに火を着けた瞬間に大爆発、吹き飛んでいくターゲットを尻目にその場を立ち去る、茂みに隠れて敵兵士の後ろに近づきサイレントキル、倒した相手から迷彩服を奪い変装したエージェント47がターゲットに近づき、崖から蹴落とすなど、本ロケーションならではの、さまざまな暗殺の手法を確認できます。

『ヒットマン2』
『ヒットマン2』
『ヒットマン2』
『ヒットマン2』

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