『機動戦士ガンダムUC』ラプラスの箱の石碑を再現したBlu-ray BOX本体収納ボックスの完成版が到着

文：電撃オンライン

　2019年2月26日発売の『機動戦士ガンダムUC』の“Blu-ray BOX Complete Edition”およびガンプラ付属版共通特典となる“ラプラスの箱”石碑風収納ボックスの完成版が公開されました。

　『機動戦士ガンダムUC』は2010年からOVA展開が始まり、2016年4月からはOVA全7エピソードを全22話に再編集したTVシリーズ版がメーテレ・テレビ朝日系全国ネットで放送され、長きに渡りファンに親しまれてきた作品です。

　2019年2月26日に発売される『機動戦士ガンダムUC』の情報は別記事をご確認ください。

“ラプラスの箱”石碑風収納ボックス

　本商品は、劇中のラストに登場した“ラプラスの箱”の石碑を再現したBlu-ray BOX本体を収納できる特製ボックスです。

リディ役・浪川大輔さんのコメントが到着

　このたび『機動戦士ガンダムUC』のブルーレイボックスが出ることになりました。その姿は、“ラプラスの箱”の石碑。これを見ただけで熱いものがこみ上げてきます。

　もはや置いてあるだけでも立派なオブジェ。商品全体の仕様の1つに、“ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ”のガンプラ付属版もあります。試作品を見た感想としては、ユニコーンガンダム 1～3号機のパーツも付いたまさに全部盛り。このボックスでしか見られない姿は必見です。

　“ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ”が動いている映像をいつの日か見てみたい衝動を抑えられないくらいの迫力です。また、商品に収録される本編の映像も当時の最高の技術を用いて作られていますが、今見ても最高のクオリティー。

　何度も見ることでキャラクターの関係性を知ることにより、新たな発見と味わいをきっと感じられます。今回、原作者の福井晴敏先生による、ここでしか見られない描き下ろしシナリオも特典に入るということなので、そちらの方も楽しみにして欲しいです。

　福井先生から今の構想段階を少し聞かせていただいたのですが、とても気持ちが盛り上がるものでした。そのシナリオもいつか、出来るなら映像化してキャラクターたちが動いている姿を見てみたいです。『機動戦士ガンダムUC』から続く作品もこれから出てくるということで、本作を知っているとその作品たちもより楽しめると思います。

　このブルーレイボックスの発売を機に、改めての方、初めての方、多くの方々に『機動戦士ガンダムUC』を見てほしいです。最後に、今回のブルーレイボックスは、当時から長く応援していただいた作品に相応しい集大成の姿になっていますので、ぜひお手元に置いていただいて、後世に残る作品として宝物のように長く大事にしてもらえると嬉しいです。

▲“ラプラスの箱”石碑風収納ボックス＆“RG 1/144 ユニコーンガンダム ペルフェク ティビリティ”試作品と一緒に写る浪川さん。

※商品の特典・仕様は予告なく変更になる場合があります。
※画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合があります。
(C)創通・サンライズ

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