2018年10月15日（月）

『チェンクロ3』セレステ篇 9章。森妖精は九領から精霊島を守り切ることができるか【電撃チェンクロレター】

　セガゲームスが配信するiOS/Android/PC用RPG『チェインクロニクル3（以下、チェンクロ3）』。本作のストーリーに関する最新情報をお届けする、連載企画“電撃チェンクロレター”の第35回をお届けします！

　今回の“電撃チェンクロレター”では、10月16日（火）更新予定のセレステ篇 9章のあらすじと、シナリオ担当者が持ち回りで書く裏設定が満載のコラム“チェンクロ3裏日誌”を掲載します。

※注：記事内のゲーム画面はすべて開発中のものです。

セレステ篇 9章のあらすじを紹介

　鬼たちの精霊島侵攻の兆候を掴み、急ぎ島に戻ろうとするミニモとレガレ。しかし、彼女たちの予想よりも早く事態は進んでいた。

　島の守護者であるヴォルクリスを失い、四氏族の総力を挙げて迎撃態勢を敷く森妖精たち。はたして森妖精たちは、精霊島を守りきることができるのか。

ミニモ

▲精霊島の危機を知り、急いで島に駆け付ける。

トゥバラオ

▲九領の旗艦を陥落させるべく、それを守るヨシツグと死闘を繰り広げる。

ヨシツグ

▲病身を気力で奮い立たせ、九領筆頭の旗艦を守るべく奮戦する。

“セレステ篇”シナリオ担当者が語る！

■チェンクロ3裏日誌

「マナと妖精族と人間」

　森妖精を含めた各妖精族は、それぞれマナに適した体を持っています。

　この体質が彼らの寿命に大きく影響しており、土や炎などの自然に宿る、長い時間を掛けて変化・循環するマナに適応した妖精族は、やはり長い命を持ちます。

　一方で人間は、マナに依存しない体質を持ち、様々な種類のマナを扱え、あまりマナがない場所でも生きていけますが、寿命は妖精族に比べてかなり短くなっています。

　この世界において、マナは生命活動に深く関わっているのです。

　なお、『チェインクロニクル』公式Webラジオ『ちぇんらじ』＃71が好評配信中。ゲームの最新情報をテーマに、『チェンクロ』愛にあふれたパーソナリティが『チェンクロ』の魅力をお届けしています。ぜひこちらもお聴き逃しなく！

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