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2018-11-15 18:15

器用すぎて瞬殺!? 木村良平・岡本信彦の『ガルスマ』第127回ガルスマ編集部レポート

文:ガルスタオンライン

 声優の木村良平さんと岡本信彦さんが、なかよしトークを繰り広げる人気ラジオ『電撃Girl’sSmile(ガルスマ)』

『127回ガルスマ編集部』

 毎回エンディング後に、2人がさまざまなお題に挑戦するミニコーナー『ガルスマ編集部』を配信中! その挑戦の様子や結果をレポートします★ 収録後の2人に聞いた、ここだけのインタビューもお見逃しなく!!

第127回のガルスマ編集部

 9月27日配信の、第127回ガルスマ編集部のお題は、“コイン立て対決”! スタートの合図で、机に硬貨を立ててもらい、先に2枚立てた方の勝ちとしましたが……2人の意外な特技が発覚!?

『127回ガルスマ編集部』
▲イラスト:志島とひろ

 収録前にコインをお渡ししてお題を説明しようとすると……なんと、受け取った瞬間に机にコインを立てた2人!! あまりの速さに、元々得意なのかと聞いてみると「やったことはあるくらい」とのこと。

 岡本さんは2枚を重ねて一気に立てるという技を使っていたので、必ず1枚ずつ立てるというルールを設け、仕切り直していざ本番! スタートの合図で2人はコインを縦向きにし、手を離すとコインはキレイに直立。その手技、まさに一瞬!! どちらも本当に早かったのですが、ほんの少し木村さんが先だったので木村さんの勝利に。「(できるまで)秒だよ」と、手応えゼロだったよう……。

 スタジオの机に、すべりにくいデスクマットが敷かれていたこともあるのですが、2人ともやっぱり手先は器用。「いつもガルスマ編集部のお題は難しいのにね~?」と余裕も見せます(笑)。今後のお題は、さらに難易度を上げなくては!?

第127回収録後インタビュー

 収録後の2人に、収録の感想やここだけの話をうかがいました♪

――岡本さんは木村さんの演じる“頭のいい説明セリフキャラ”、木村さんは岡本さんの演じる“正統派主人公キャラ”が好み、ということでしたが、それぞれ具体的にイメージしたキャラはいますか?
木村:レイフォン。
岡本:『鋼殻のレギオス』ですね。
木村:正統派ライトノベル主人公。あと、なんか役でよく苦悩してるイメージがある。
岡本:確かに、よく苦悩してるかもしれないです(笑)。
木村:『神様ドォルズ』とかもそうだし、わりと「どうしたらいいんだよ!」みたいに悩んでいるイメージ。で、のぶに合ってる。
――岡本さんは、木村さんの説明セリフキャラってどういうイメージでした?
岡本:雰囲気だけじゃなく、モノローグも心情もしっかりと言葉で伝えられる役者さんって誰だろうって思った時に、僕の中で良平さんで。『坂道のアポロン』とか。感情と言葉が両方伝わってくる方だなって。感情の表現を優先しがちじゃないですか。そうすると、どうしても明瞭さはなくなるんですけど、明瞭さも兼ね備えてるんで、オンリーワンなレベルだと思ってるんですね。
木村:……あー。
岡本:良平さん以外だと、櫻井(孝宏)さんとか、あと三木(眞一郎)さんとかが、そういうイメージだと僕は勝手に思ってますね。心の機微が楽しめるというか、聴いていてすごく楽しいなぁって。だから、いっぱいしゃべってほしい方です(笑)。「こういう叫びが聴きたい」とか「こういう泣きが聴きたい」とか、感情の表現を聴きたい方は結構いるんですけど、言葉を聴きたいって思う方々なんです。
木村:うん(笑)。

――先生にしたい声優の話題もありましたが、そんな“言葉を聴きたい”声優さんはピッタリですね。
岡本:そうです! だから、良平さんや櫻井さんの名前が(番組内のランキング発表で)挙がっていたの、すっごくわかります!
木村:先生ねぇ……。
――木村さんが先生にしたい方は?
木村:誰もしたくないですよ(笑)。
岡本:英語は(大塚)芳忠さんに教わりたいです僕。芳忠さんは吹き替えのイメージがあって。
木村:英語の先生にしたい人なのに、吹き替えたら結局日本語じゃん!(笑)英語は、(木村)昴だったら「こういう風に書いてあるけど、実際しゃべる時はこういう方が伝わるよ」みたいに、実用的な英語を教えてくれそうな気がする。
岡本:実際そう教えてもらいました! 『暗殺教室』で英語を喋らなきゃいけなくて、僕のキャラが天才なんで。
木村:お前はよく天才役やるなぁ(笑)。天才声優!
岡本:やめて! つらい! つらすぎる!!(笑)

 次回、第128回ガルスマ編集部の結果は、11月29日に更新予定です。お楽しみに!!

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