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2018-11-01 21:45

『ディアヴォ』初の単独ライブにCRヴォーカリスト6人が集結。オーディエンス熱狂の夜公演をレポート

文:ガルスタオンライン,ichico

 2015年のプロジェクトスタート以来、人気を博し続けてきたRejet発のシチュエーションCDシリーズ『ディア▼ヴォーカリスト』(▼=ハート)。音楽プロダクション“クライマックスレコード”に在籍するヴォーカリストたちの生き残りを賭けた活動の様子が、シリーズ通して描かれてきました。また、人気トラックメイカーR・O・N氏プロデュースの楽曲も話題に。

 そんな『ディアヴォ』が、初の単独ライブを9月30日に開催! 生バンドによる白熱の演奏にキャストのパフォーマンスが光った、“CR69Fes.2018「Dead or Alive」”夜公演の模様をお届けします。

『ディアヴォ』初の単独ライブにCRヴォーカリスト6人が集結。オーディエンス熱狂の夜公演をレポート

【公演概要】
CR69Fes.2018「Dead or Alive」
■日時:9月30日<昼・夜>
■会場:マイナビBLITZ赤坂
■出演:増田俊樹(レオード役)、木村良平(エーダッシュ役)、斉藤壮馬(ジュダ役)、豊永利行(モモチ役)、花江夏樹(ユゥ役)、島﨑信長(ヨシュア役)
■主催:Rejet株式会社
■企画:クライマックスレコード株式会社

生バンドの爆音と圧巻パフォーマンスにオーディエンスが酔いしれる!

 今年の1月6日と7日に行われた“Rejet Fes.2018-FOCUS”にて開催が発表され、ファン待望のライブイベントとして大注目となっていた“CR69Fes.2018「Dead or Alive」”。しかし当日は台風24号が関東に接近し、公演自体が開催の危機に。開演時刻の繰り上げや、内容を一部変更するなどさまざまな措置がとられ行われることになりました。

 しかし会場は、大荒れの天候を吹き飛ばすような期待感で開演前からヒートアップ! ハート型のリングライトがきらめくフロアに向けて、まずは出演ヴォーカリスト6人から開演前の注意事項がアナウンスされます。ライブ会場がスタンディングということもあり、危険な行為はしないでねと呼びかけられるとオーディエンスからはいっせいに「はーい!」という元気な返事が。開演前の一体感もバッチリです♪

 やがて会場の照明が落とされると、スクリーンにクライマックスレコードのパンダ社長が登場。さらに映し出されたのは“CV.山口勝平”の文字! ヴォーカリストたちにさまざまなMB(無茶ブリ)を課してきたパンダ社長のキャスト公開というサプライズに、フロアは大盛り上がりです。パンダ社長と一緒にカウントダウンし、ライブスタート!!

 トップバッターを務めるのは“Brave Child”。はじめに、CR69Fes.初参加となるヴォーカルのヨシュアからライブへ向けたメッセージが贈られました。「この後、もーっとドキドキさせちゃうから、覚悟しててね♪」というヨシュアの言葉に大興奮のdevils。ヨシュア役の島﨑さんがステージに現れると会場はすぐさまライブモードへと突入します!

『ディアヴォ』初の単独ライブにCRヴォーカリスト6人が集結。オーディエンス熱狂の夜公演をレポート
『ディアヴォ』初の単独ライブにCRヴォーカリスト6人が集結。オーディエンス熱狂の夜公演をレポート

 1曲目は「アーティストナイト」。歌唱中はクールに、間奏中はステージを右に左に移動し手を振る島﨑さん。終始笑顔を絶やさず楽しそうに歌う姿は、まさにヨシュア!

 2曲目は「あなたへと。」。曲名が島﨑さんから告げられると、オーディエンスからは悲鳴にも似た歓声が……! 切ない歌声でしっとりと聞かせるバラード曲に、会場の空気は一変。ライトに包まれファルセットを響かせる島﨑さんの姿からは、神々しささえも感じられました。

 続いては“JET RAT FURY”のパフォーマンス。ヴォーカルのユゥが、JETの単独ライブとは違った6バンドのフェスならではの熱気を語ります。また、さりげなくスタンディング慣れしていないオーディエンスを心配する言葉をかけるなど、ユゥの優しさに胸を打たれます。

『ディアヴォ』初の単独ライブにCRヴォーカリスト6人が集結。オーディエンス熱狂の夜公演をレポート
『ディアヴォ』初の単独ライブにCRヴォーカリスト6人が集結。オーディエンス熱狂の夜公演をレポート

 JETの1曲目は「Relationship」。1曲目から会場の雰囲気をぶち破り、ビリビリ肌を振るわせるビートでフロアはJETのバンドカラーである赤一色に。キャップをかぶり、チェックのシャツを腰に巻いた出で立ちの花江さん。客席を煽るその姿はまさにロックバンドのフロントマン! 

 

 2曲目の「day after day」は胸に迫るメロディアスナンバー。力強いサウンドと愛を紡ぐ柔らかな歌声に、客席のLOVELY RATの中には涙を浮かべる人の姿も。

 続くは“Veronica”。ヴォーカルのモモチは、会場のチアーズと一緒に「えいえいおーっ!」と気合い入れ! さらにCRオーディエンス全員でも「えいえいおーっ!」。

『ディアヴォ』初の単独ライブにCRヴォーカリスト6人が集結。オーディエンス熱狂の夜公演をレポート
『ディアヴォ』初の単独ライブにCRヴォーカリスト6人が集結。オーディエンス熱狂の夜公演をレポート

 そんな和気あいあいとした雰囲気から一転、「Last Coffee」では豊永さんがミステリアスなパフォーマンスでオーディエンスをモモチワールドに引きずり込みます。ミラーボールの演出のなか、響き渡る妖艶な歌声に魅了されるオーディエンスたち。

 「騙(かた)り鳥」の始まりでは豊永さんが客席に背を向け、指で円を描き妖しく腕をくねらせます。和楽器の音色が入り混じるVeronica渾身のナンバーを、客席を煽りつつ盛り上げるパフォーマンスは圧巻のひとこと!

 次に登場したのはヴォーカルのジュダ率いる“篝火”。メッセージでは、いつものジュダ節&舌打ちでwarmsから歓声を引き出します。「ひとりも出遅れんじゃねー!!」と叫ぶと怒涛のパフォーマンスへ!!

『ディアヴォ』初の単独ライブにCRヴォーカリスト6人が集結。オーディエンス熱狂の夜公演をレポート
『ディアヴォ』初の単独ライブにCRヴォーカリスト6人が集結。オーディエンス熱狂の夜公演をレポート

 粗野なイメージのジュダが、音楽にかけては非常に繊細なキャラである事を、見事に表現した斉藤さん。MC中ではwarmsを罵りながらも、1曲目の「エスカレーション!」では、歌に耳を傾けるオーディエンスを一緒に高みへと引き上げるその姿に、決して1人よがりではないジュダならではのステージを感じ取ることができました。曲終わりには、「いい声出てんじゃん」とお褒めの言葉も☆

 さらに「I Can't Say GoodBye」では、メロディーに身をゆだねるように体を揺らす斉藤さんの姿が印象的。オレンジのリングライトに包まれたフロア、グリーンのライトに照らされたステージと、対称色が作り上げる幻想的な空間を全身で楽しんでいるようでした。

 5番手は“NSFW”。ヴォーカルのエーダッシュが「みーんな全力で声だしちゃって! イッちゃって~! いっせーのーで! エーた~ん!」とハイテンションで問いかけると、フロアは歓声でそれに応えます。また全員で「エーたーん!」と全力コールすると、エーダッシュからも「愛してるゥ~▽」(▽=ハート)のレスポンスが☆ NSFWワールド開幕です!!

『ディアヴォ』初の単独ライブにCRヴォーカリスト6人が集結。オーディエンス熱狂の夜公演をレポート
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 まずは「まさかのMassacre!」を披露。NSFWのステージはオーディエンスと一緒に作り上げていく感が強く、木村さんがフロアに向けてマイクを掲げ観客がそれに応えるという場面も多く見受けられました。コーレスを通じてステージとフロアが一体になった空間が、なんとも心地いい!

 その一体感をさらに強める「KKK→E」。エロくてキュートなエーダッシュの魅力が詰まった1曲に、会場全体がスマイル&スマイル! 心の底から元気になれるパフォーマンスでした。

 ラストはもちろん“LUMIERE”! はじめにヴォーカルのレオードから、出演した全バンドを代表してオーディエンスに感謝の意が伝えられました。いつもはトップバッターを務めるLUMIEREが今回のFesでは大トリを務めることになった経緯や、自身の感じる責任を吐露するレオード。彼の並々ならぬ想いに、会場は息を殺して聞き入ります。「ラストライブになんか絶対にさせない」と決意する彼の言葉が熱い……!!

『ディアヴォ』初の単独ライブにCRヴォーカリスト6人が集結。オーディエンス熱狂の夜公演をレポート
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 増田さんが登場すると、フロアの盛り上がりは最高潮に! 拳を振り上げ「EGOIST?」を歌唱すると、その力強さに牽引されたオーディエンスも力の限りそれに応えます。間奏のセリフ部分では、普段とは違う、表現者としてのレオードの姿も垣間見えました。

 ラストナンバーは「I am a Loser」。ラウドなナンバーを増田さんは声で体で、そのすべてで魅せます。生の歓声と演奏音を全身に浴びながらパフォーマンス。さらにラストにはロングシャウトもあり、大トリを務めるに相応しい、気合いに満ち満ちたステージとなりました。

 ライブが終わるとスクリーンには再びパンダ社長が。今回のサバイバルの集計を始めると通告します。CDの売り上げ、ファンレやリプライの数によってアーティストたちの運命が決まるとも……! そんな不穏な空気を打ち破り、6バンドのヴォーカリストたちがオーディエンスに最後のご挨拶。いつか再会することを約束し、ライブは締めくくりとなりました。

『ディアヴォ』初の単独ライブにCRヴォーカリスト6人が集結。オーディエンス熱狂の夜公演をレポート
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 ステージのラストには6人のキャストが勢ぞろい! キャスト自身の言葉で、『ディアヴォ』ファンのみなさんにメッセージが贈られました。そして各担当キャラクターのセリフが添えられると、会場は大歓声に包まれました。

 6バンドによる対バン形式ということで、それぞれのカラーが如実に現れることとなった“CR69Fes.2018「Dead or Alive」”。生のバンドサウンドに耳震わせながら、手が届きそうな近さでキャストのパフォーマンスを体感できたまさに“LIVE”なイベントとなりました。彼らの今後の活躍にも大いに期待しましょう!

セットリスト(NIGHT)

01 アーティストナイト/Brave Child
02 あなたへと。/Brave Child
03 Relationship/JET RAT FURY
04 day after day/JET RAT FURY
05 Last Coffee/Veronica
06 騙り鳥/Veronica
07 エスカレーション!/篝火
08 I Can't Say GoodBye/篝火
09 まさかのMassacre!/NSFW
10 KKK→E/NSFW
11 EGOIST?/LUMIERE
12 I am a Loser/LUMIERE

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