2018年10月29日(月)
『コンセプション PLUS 俺の子供を産んでくれ!』熱血教官・アーフィー(声優:加隈亜衣)を紹介
スパイク・チュンソフトは、今冬発売予定のPS4用ソフト『CONCEPTION PLUS 俺の子供を産んでくれ!』の新キャラクター・アーフィーや冒険の舞台となる迷宮、バトルシステムの情報を公開しました。
『CONCEPTION PLUS 俺の子供を産んでくれ!』は、2012年に発売されたPSP用ソフト『CONCEPTION 俺の子供を産んでくれ!』を、新たにPS4向けにリメイクした作品で、10月9日よりスタートするTVアニメ化を契機として、6年ぶりに復活することになります。
新キャラクター・アーフィー(声優:加隈亜衣)
育て屋で星の子を訓練する少女。素直でやさしい性格だが、曲がったことが嫌い。使命感に燃えているため、星の子への指導が厳しくなってしまうことも。
冒険の舞台となる“星屑の迷宮”
グランバニアを覆う邪悪なエネルギー“ケガレ”を封じ込めた場所、それが“星屑の迷宮”です。迷宮の奥にはケガレを吸収する12個の“星授(せいじゅ)”が納められていますが、その力は120年で失われ、星授はケガレ神となってしまいます。
そして新たな星授を納めるためには、ケガレ神を倒さなくてはなりません。本作の主人公・イツキはマレビトとしてその大役を担い、“星の子”とともに迷宮に挑みます。
“星屑の迷宮”の内部は、4つの四季の迷宮に分けられています。それぞれの四季の迷宮は地下10階でさらに3つに分岐し、そこから各星座を司る12種類の迷宮へと続いていきます。
迷宮内は5階層潜るごとにケガレが強力になっていき、最下層の地下15階にケガレ神が待ち構えています。なお、迷宮の各階には地上へつながるポータルが存在するので、危険を感じたら速やかに地上に戻ってこられます。
“星の子”&バトルシステム
“星の子”とは、マレビトと12星座の巫女の間に産まれた子どもたちの総称です。彼らは普通の子どもとは違い、ケガレを浄化する使命を負った産まれながらの戦士です。
星の子は能力値に応じてさまざまな職業に就くことができ、その組み合わせによってバトル時の戦略も多彩に変化します。能力値は、“愛好の儀”の相手となる巫女からの影響を大きく受けます。
星の子は4人1組のチームで行動し、3チーム12人の星の子が、マレビトとともにバトルに参加できます。バトルでは1体の敵に対して4方向から攻撃でき、1方向につき1チームずつを配置します。
ほとんどの敵は特定の方向からの攻撃に弱点を持ちますが、例えばアーチャーなどは自分のいる位置とは別の方向から攻撃できるスキルを持つため、うまく使えば弱点方向からの集中攻撃も可能です。
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データ
- ▼『CONCEPTION PLUS 俺の子供を産んでくれ!』
- ■メーカー:スパイク・チュンソフト
- ■対応機種:PS4
- ■ジャンル:RPG
- ■発売日:今冬
- ■価格:未定