『ワンピース ワールドシーカー』アイザックが開発した金色に光るアーマーの強さとは？

文：電撃オンライン

　バンダイナムコエンターテインメントは、2019年に発売予定のPS4用ソフト『ONE PIECE WORLD SEEKER（ワンピース ワールドシーカー）』の最新情報を公開しました。

　本作は、シームレスにつながるフィールドを、ルフィを操って自在に冒険できるアクションアドベンチャーゲームです。

　本記事では、監獄長アイザックのバトルアーマーや“反海軍派”リーダー・ジャンヌ（声優：藤村歩）の追加情報などを紹介します。

高い技術力を持つ科学者・監獄長アイザック（声優：小山力也）

「わざわざ招いたんだ。ゆっくりして行け」

　本作の舞台となる“ジェイルアイランド”で、世界政府の命を受け監獄を治める監獄長であり、高い技術力を持つ科学者アイザックは、未知のアーマーの開発者。元海兵で、高い戦闘力も持ち合わせており、戦争で傷ついた島を科学力で復興させた英雄でもあります。金色に光る腕のアーマーから放たれるロケットパンチは、麦わらの一味をも圧倒する力を持っています。

　なお、バトルアーマーは尾田栄一郎さんの描き下ろしとなっているとのこと。

▲金色に光る腕のアーマーは強靭な硬度と破壊力を持っています。

▲世界政府所属のアイザックは海兵をも従えます。海軍たちも、最新の強力な武器でルフィに襲い掛かかります。

▲アーマーを走るオレンジの動力源が、強大なパワーを巡らせているようです。

　科学の力を駆使して自ら開発したバトルアーマーは、“悪魔の実”の能力者であるルフィや、鋼鉄をも切り刻むゾロの一撃も食い止めます。最強のバトルアーマーの性能とは……。

▲ゴム人間のルフィが掴まれただけで苦悶の表情を浮かべています。

▲ゾロの一撃も受け止めます。

“反海軍派”リーダー・ジャンヌ（声優：藤村歩）

「みんなできちんと話し合えば、この島はきっとやり直せる！」

　戦争で荒れ果てた島を統治し復興した海軍と、その恩恵を受ける島民に反発し、昔ながらの島の生活を愛する“反海軍派”の若きリーダー。“反海軍派”ではありますが、“海軍派”を打倒しようとしているわけではなく、昔のように島民同士が助け合う島にしたいと話します。彼女はルフィと出会い、島民をまとめるべく奮闘します。

▲ルフィに抱きかかえられるジャンヌ。争いを嫌う彼女に何が起こったのでしょうか。

▲“ジェイルアイランド”では、海軍も海賊も最新の強力な武器を携えています。

※画面は開発中のものです。
(C)尾田栄一郎／集英社・フジテレビ・東映アニメーション
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

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