2018年11月9日（金）
『ルルアのアトリエ』ルルアの師匠“ピアニャ”を紹介。アーランド地方でお馴染みの場所が登場
コーエーテクモゲームスは、PS4/Nintendo Switch用ソフト『ルルアのアトリエ ～アーランドの錬金術士4（ルルアのアトリエ）』の最新情報を公開しました。
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2009年6月に発売された『ロロナのアトリエ ～アーランドの錬金術士～』。『アーランド』シリーズ作品として続く『トトリのアトリエ ～アーランドの錬金術士2～（トトリのアトリエ）』、そして物語を結んだ『メルルのアトリエ ～アーランドの錬金術士3～（メルルのアトリエ）』。本作では、『アーランド』シリーズ3部作に続く新たな物語が紡がれます。
本記事では、ルルアの師匠“ピアニャ”と天才剣士“オーレル”、ルルアを取り巻く環境などの情報を紹介します。
【ストーリー】
1冊の“古文書”を巡る、“継承”の物語
舞台はアーランド共和国の辺境にある街――アーキュリス。
この街に、一人の錬金術士の少女が暮らしています。
ふらりと街を訪れたピアニャという錬金術士の弟子として、日々調合に邁進する少女。
彼女の夢はずばり、“偉大な錬金術士である母親を超えること”。
そして、彼女の母親の名前は――ロロライナ・フリクセル。
“フリクセル”の名を継ぐ彼女はある日、一冊の本を拾います。
自分以外には読めないその本は、とても難解なもの。
必死の思いで最初の1ページを解読すると、少女は確かに、自分に何かの力が宿ったことを感じます。
持ち前の好奇心と、夢への希望を胸に、少女はその書物を解読していくことにします。
彼女のそんな“思いつき”は、やがてアーキュリス、ひいてはアーランドの“真実”を解き明かしていくことにつながるのでした――
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ロロナの娘、ルルアを取り巻く環境
ルルアは自分のアトリエを持たず、“師匠”の幌馬車のアトリエを使って、調合をしています。母であるロロナのような、立派な錬金術士を目指しているルルアですが、その実力はまだまだです。
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ある日、ルルアが拾った一冊の本“アルケミリドル”。ルルアにしか読めないという、謎の多い“アルケミリドル”は、彼女の将来を変えてくれるような大きな力を与えてくれます。
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アーランド地方、お馴染みの場所も登場
かつてロロナ・トトリ・メルルが旅した各地をルルアが訪れることも……!?
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| ▲ここがどこだか分かりますか？ | ||
登場キャラクター
成長した最果ての少女“ピアニャ”（職業：錬金術士）
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| ▲設定画 | ▲3Dモデルイメージ |
頼りになるルルアのお師匠様
ルルアの師匠である錬金術士。アーランドの高名な錬金術士“トトリ”を先生として錬金術を学び、一人前の錬金術士に成長した。今では“師匠”として、ルルアに錬金術を教えている。しっかり者で面倒見もよく、教え上手な良き師匠だが、かわいい弟子にいじわるな課題を出すような、お茶目な一面も。
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『トトリのアトリエ ～アーランドの錬金術士2～ DX』でも登場
ピアニャは、トトリが“最果ての村”を訪れた際に出会った少女。当時は幼くおてんばな子で、錬金術すら知りませんでした。
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| ▲『トトリのアトリエ ～アーランドの錬金術士2～ DX』より | ||
巷で噂の天才剣士“クリストフ・オーレル・アーランド（オーレル）”（職業：剣士）
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| ▲設定画 | ▲3Dモデルイメージ |
最強の剣士を目指す、誇り高き冒険者
アーランド地方で新進気鋭の天才剣士として知られる冒険者。クールでサバサバしつつも、真面目な性格。厄介事はごめんと思いつつも、困っている人がいれば、ついつい世話を焼いてしまう。“最強の剣士”を目指し、“とある男”を超えるために日々修行を欠かさない。
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ふたたび描かれるアーランドのキャラクターたち
今作では『アーランド』シリーズに登場した人物や場所が、時を経てふたたび描かれています。『メルルのアトリエ ～アーランドの錬金術士3～』から続く、その後の世界で、あのキャラクターたちがどんな姿になって登場しているのでしょうか。
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※掲載されている画面写真はPS4で開発中のものです。
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