2018年11月13日(火)
『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』本予告映像が解禁。平成仮面ライダーの歴史が終わる!?
12月22日より公開される映画『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』の本予告映像が公開されました。
冬の恒例映画として人気を博してきた『仮面ライダー×仮面ライダー MOVIE大戦』シリーズ(2009年~2015年)。2016年からは『平成ジェネレーションズ』とタイトルを改めた本シリーズが2018年、平成最後の『仮面ライダー』映画として有終の美を飾ります。
11月16日より本作の上映劇場で随時設置されるチラシの裏面に記載される映画のストーリーが解禁されています。
ストーリー
仮面ライダーを愛してくれたあなたへ。
常磐ソウゴと桐生戦兎の世界に、異変が生じていた。まるで別人と入れ替わるように、仲間たちが次々と記憶を失っていくのだ。
さらに、2人の前に現れたスーパータイムジャッカー・ティード。彼はアナザー電王とアナザーWという強力な手先を差し向け、1人の少年・シンゴを追っていた。
シンゴを守る戦いの中で、ソウゴは仮面ライダー好きの青年アタルに出会う。一方ティードに単身戦いを挑んだ戦兎は、洗脳され操られてしまい……。強大な敵を前にシンゴを救おうともがくソウゴたちだったが、そんな中アタルがある告白をする。
「仮面ライダーは、現実の存在じゃない。」
彼は謎のイマジン・フータロスと密かに契約を結んでいた。その言葉の真意とは一体……? なぜ、いつから、仮面ライダーは虚構(フィクション)の存在となってしまったのか?
謎が深まって行く中、ソウゴと戦兎が追うティードの姿は、初代平成仮面ライダー誕生の地・九郎ヶ岳遺跡にあった――。
あなたの記憶に、彼らは生きているか。
『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』予告編映像
本予告映像の冒頭から燃え上がる炎をバックに佇む20人の平成仮面ライダー。彼らが築き上げてきた歴史とそれを背負っていく覚悟を表す象徴的なオープニングとなっています。
しかし、ウォズ(渡邊圭祐さん)の「仮面ライダーはテレビの中の絵空事……」という唐突なセリフから、一気に平成仮面ライダーたちが虚構の産物であることを突き付けられます。
仮面ライダージオウのポスターを見つめる常磐ソウゴ(奥野壮さん)と、仮面ライダーグッズが所狭しと並ぶ部屋で仮面ライダービルドの人形をその手で握りしめる桐生戦兎(犬飼貴丈さん)。
さらに消えゆく仮面ライダージオウ、仮面ライダービルドを横目にスーパータイムジャッカー:ティード(大東駿介さん)は「平成仮面ライダーの歴史が終わりを告げる」と宣言する衝撃的な展開に……。
ティードが従えるアナザーW・アナザー電王が人々に襲い掛かる中「君の心から仮面ライダーは消えてしまうのか……」と見ている者に問いかけます。平成を生き仮面ライダーを愛したすべての人たちの心に蘇る数々の思い出。
人々の仮面ライダーを呼ぶ声が響き渡る中、ティードによって平成仮面ライダーの歴史は消されてしまうのでしょうか。平成最後の冬にこの時代を生きた仮面ライダーたちの最大のクライマックスが今訪れます! いざ……「変身!」
■『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』
【公開日】12月22日
【出演者(敬称略)】
奥野壮
犬飼貴丈
押田岳
大幡しえり
渡邊圭祐
赤楚衛二
高田夏帆
武田航平
水上剣星
福崎那由他
斎藤汰鷹
大東駿介
【声の出演(敬称略)】
滝藤賢一
関俊彦
遊佐浩二
てらそままさき
鈴村健一
石丸謙二郎
生瀬勝久
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