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2018年11月19日(月)

『ドラゴン・マークト・フォー・デス』の世界観を紹介した映像配信。名古屋での店頭体験会が開催決定

文:電撃オンライン

 インティ・クリエイツは、2019年1月31日に発売するNintendo Switch用ソフト『Dragon Marked For Death(ドラゴン・マークト・フォー・デス)』のイメージ映像・バージョンAを公開しました。

『Dragon Marked For Death(ドラゴン・マークト・フォー・デス)』

 本作は、最大4人同時プレイが可能な本格2D横スクロールアクションRPGです。さらわれた龍血の一族の巫女“アミカ”の救出と一族の復讐を果たすため、ドラゴンの力を受け継いだ龍血の一族の物語が展開します。

 主人公となるプレイアブルキャラクターは、能力の異なる4人(皇女/戦士/忍び/魔女)から選択でき、敵を倒し経験値を得ることでレベルアップし、成長していきます。

 本映像は、11月17日~19日に米国・ニューヨークで開催されたアニメイベント”Anime NYC”のパネルで公開されたもので、本作の世界観を表現した内容となっています。

『Dragon Marked For Death(ドラゴン・マークト・フォー・デス)』
『Dragon Marked For Death(ドラゴン・マークト・フォー・デス)』

“Anime NYC”の様子

 Anime NYCのパネル内では、本作のプロデューサー・はしもとよしふみさん(HAKAMA代表取締役)と會津卓也さん(インティ・クリエイツ代表取締役)による実機マルチプレイが行われました。

 実機プレイには同イベントのブース内で展示されていた体験版が使用され、未公開の新ボス“九頭竜”との戦いを披露し、2戦2敗とゲームの難易度の高さを見せつける結果となりました。

『Dragon Marked For Death(ドラゴン・マークト・フォー・デス)』
▲左からMattPapaさん(ローカライズディレクター)、はしもとよしふみさん、會津卓也さん。
『Dragon Marked For Death(ドラゴン・マークト・フォー・デス)』
▲何本もの巨大な触手が襲い来る“九頭竜”。
『Dragon Marked For Death(ドラゴン・マークト・フォー・デス)』
▲結局負けてしまい苦笑するはしもとふしふみさんと會津卓也さん。

 なお、“Anime NYC”でブース展示およびパネルに使用された体験版は、国内の店頭体験会でも試遊可能です。年内では、新たに名古屋での開催も決定しています。

【店頭体験会概要】
11月24日・25日11:00~17:00/ヨドバシカメラ新宿西口本店
12月1日13:00~17:00/ゲーマーズなんば店
12月8日13:00~17:00/ワンダーグー名古屋大須店

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