2018年11月26日(月)
『フェイト/エクステラ リンク』“トリッキータイプ”のロビンフッド、エリザベートの特徴を解説
マーベラスは、2019年1月31日に発売するNintendo Switch版『Fate/EXTELLA Link(フェイト/エクステラ リンク)』に登場するサーヴァントごとの通信対戦での戦い方や役割を紹介する“サーヴァント26騎タイプ別紹介”の第4回を公開しました。
“サーヴァント26騎タイプ別紹介”では、全7回に渡って戦闘タイプ別にサーヴァントが毎週1回紹介されていきます。第4回で紹介されるのは“トリッキータイプ”のロビンフッド、エリザベート=バートリー、アルキメデス、李書文です。
“トリッキータイプ”のサーヴァントを紹介
サーヴァントの戦い方は全8タイプのバリエーションがあり、遠距離攻撃が得意だったりサポートに優れていたりと特徴はさまざまです。
特設サイトでは毎週1回、戦闘タイプごとに通信対戦での戦い方と役割、サーヴァントの必殺技“アクティブスキル”の中でオススメの技を紹介していきます。
トリッキータイプ:ロビンフッド(クラス:アーチャー/声優:鳥海浩輔)
特徴:姿を消しての不意打ちや毒を用いた攻撃を駆使する
アクティブスキル“顔のない王”で自らの姿を消し、敵に見つかることなく不意打ちを行えます。敵の隙をついて攻撃をしましょう。
また、“狩人の雨”と“アタッチメント・弩弓連射”は毒状態の敵に対するダメージが増大する効果を持っているため、毒の矢を発射する“矢尻の毒”とはあわせてセットしておきましょう。
おすすめのアクティブスキル
顔のない王
姿を消すことはできるものの、敵の攻撃が当たらないわけではないので、範囲攻撃などに巻き込まれないように注意が必要です。
矢尻の毒
毒状態の敵に対する効果を持ったアクティブスキルと組み合わせてセットしましょう。
トリッキータイプ:エリザベート=バートリー(クラス:ランサー/声優:大久保瑠美)
特徴:ガードもカウンターも無効にする足止め攻撃が強力
アクティブスキル“鮮血の鉄処女”は、召喚したアイアンメイデンの周囲にいる敵を吸い込み拘束してダメージを与える攻撃。カウンター技でも防げない上、与えたダメージに応じて自分のHPも回復できる優秀な技です。
“メタソニック・コンサート”もエリザベートの歌に思わず立ち止まった敵が、なぜかダメージを受ける足止めにも優れた技です。他にも“エリザ粒子”や“絶頂無情の夜間飛行”など攻撃に特化した技も持っており、アタッカーとしても戦えます。
おすすめのアクティブスキル
鮮血の鉄処女
防御もカウンターも不可能なうえ、攻撃範囲も広いため高確率で敵を足止めできます。
メタソニック・コンサート
自らの周囲を足止めしつつ攻撃できます。なぜ歌が攻撃になるかは不明です。
トリッキータイプ:アルキメデス(クラス:キャスター/声優:興津和幸)
特徴:重力場を発生させ敵の移動力を低下
アクティブスキル“ウィザード・オブ・バランス・オーナメント”で重力場を操る天秤を召喚し、範囲内にいる敵の移動速度を大きく低下さられます。
レーザーを射出する“アルキメディアン・リフレクション”やクレーンを召喚して敵を叩き潰す“シラクソン・ハルパゲー・パルティーダ”など、中距離からの攻撃で足止めした敵に一方的に攻撃を加えましょう。
おすすめのアクティブスキル
発動までに時間がかかるため使いこなすのは難しいですが、うまく相手を足止めできれば戦いの幅が広がります。
ウィザード・オブ・バランス・オーナメント
発動の早いレーザーによる遠距離攻撃。足止めした敵に安全な場所から攻撃できます。
アルキメディアン・リフレクション
トリッキータイプ:李書文(クラス:アサシン/声優:安井邦彦)
特徴:圏境で姿を消し一撃で敵を仕留める
アクティブスキル“圏境”で一時的に姿を隠すことができ、その間はすべての攻撃がバックアタック扱いとなります。
アサシンクラスの特性としてバックアタックで通常の1.5倍のダメージを与えられるため、圏境中に放たれる攻撃はまさに一撃必殺の威力となります。
唯一のアサシンクラスのサーヴァントなので、アサシン対応のクラスタワーを独占できるのも利点です。
おすすめのアクティブスキル
“圏境”
圏境を発動中にいかに敵を倒せるかが勝利への鍵です。アサシンらしく敵に気づかれぬ間に一撃必殺を決めましょう。
裡門頂肘
一直線に敵へ向けて距離を詰め、ひじ打ちを叩き込みます。“圏境”の気配遮断と合わせて使用すれば避けるのは難しいでしょう。
※画面はすべて開発中のものです。
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