2018年12月3日(月)
ソニー・インタラクティブエンタテインメントから12月3日に数量限定で『プレイステーション クラシック』が発売されます。
『プレイステーション クラシック』は、1994年に発売された『プレイステーション』のデザインをコンパクトなサイズで復刻し、懐かしのタイトル20作品を内蔵しています。
今回、内蔵されているソフトウェア20タイトルのレビューを掲載。遊んだことのある人も、これから遊ぶという人もチェックしてください。
なお、掲載はタイトルの五十音順です。
『プレイステーション』が発売され初めて買ったRPGがこれでした! パッケージのカッコよさだけで決めたけど、あまりの楽しさに不眠不休でプレイしたことを覚えています。
特に感動したのは、キャラクターがしゃべりまくること。シンプルなシミュレーションRPGなのですが、自分の行動ターンが来た時、攻撃する時、レベルアップした時など、あらゆる場面でキャラがしゃべります。当時はまだボイス付きのRPGがめずらしい時代であり、自分にとってキャラクターボイスそのものが衝撃の出来事でした。
このおかげで、主人公のアークを始めとした仲間に愛着がわいて、より作品が大好きになりました! アークの「昨日までの俺と思うな!」というセリフは今でも覚えています。
レベルやアイテムは『アークザラッドII』に引き継げるので、ぜひ両作品同時にプレイしてもらいたいです。データを引き継がないと、隠しキャラのちょこが覚醒できないから忘れないでね。
私が『プレイステーション』作品でもっとも印象に残っているのは、1996年に発売されたシミュレーションRPG『アークザラッドII』です。光と音のRPG『アークザラッド』シリーズの2作目にあたります。前作未プレイながらもなんとなく買ってみましたが、これがもうすごいボリュームでやりこみ好きな自分はどハマりしてしまいました。
メインシナリオもそうですがサブイベントの数も多く、すべて網羅するだけでも100時間は遊べますし、それに加えてモンスターを仲間にできたり、アイテムに強化要素があったり、キャラの最大レベルが1,000だったりと、本当に終わるのかと思うほどでした。
お気に入りのモンスターのレベルをカンストまで上げたり、全イベント、アイテムを網羅するために『アークザラッド』を購入してコンバートデータからやり直したり、とても思い出深い作品です。ロードを繰り返して中盤くらいで最強クラスの武器を作ったのも楽しかったなぁ……。
これは究極のロボゲーに出会った! それがプレイしての感想でした。まず衝撃を受けたのは、パーツの豊富さ、そしてカスタマイズできる部位の多さです。積載量や動きの決め手となる脚部パーツをベースに、動く要塞のような重厚なメカから、3倍速で動けそうな高機動メカまで、自分が思うままの機体を作れるので楽しい!
けれど、機体を操作する“手触り”には、感動すら覚えました。機体を動かすと、その重さがコントローラからダイレクトに伝わり、それがクセになる。重量の小さな変化も感じ取れ、アクロバティックな機動をさせると、機体をねじ伏せるかのような感覚を得られる。まるで自分がエースになったような感覚は、忘れられません。
『リッジレーサー』シリーズ第4弾として登場した本作は、グラフィック的にもレースシーン的にも初代プレイステーションの限界を攻めた作品で、黄色で統一されたスタイリッシュな画面レイアウト&ノリノリのダンスミュージック風BGMとともに、当時のゲームファンに鮮烈な印象を残した作品です。
4つのチーム&自動車メーカーから好きな組み合わせを選択し、チームの監督とともにレースを勝ち抜いていく“グランプリモード”が非常にドラマチックで、個人的には全レースゲームの中でも1、2を争うほど熱中しました。
手軽にドリフト走行を実現できるゲーム性重視の操作性が特徴で、同時期に展開していたリアル指向の『グランツーリスモ』シリーズとよく比較されますが、ペーパードライバーな自分は当時から断然『リッジ』派。前述のストーリー性の高さも相まって、自分がスーパードライバーとなってチームを救うアツい展開を体験できます。未体験ならぜひお試しを!!
小さいころからパズルゲームを遊んでいましたが、そのころは雰囲気で遊んでいました。“パズルゲームのルール”をしっかり意識しながら遊んだゲームとして思い出深いのが『I.Q Intelligent Qube』です。
迫ってくる“キューブ”につぶされないようにしながら消していくというシンプルなルールですが、手数を減らすために自分でノートにキューブの配置を書いて一生懸命答えを模索していました。思った通りにステージがクリアできた時の快感といったら! パズルゲームならではのおもしろさに初めて気づけたタイトルです。
とにかくパズルゲームとして間違いない名作なのですが、りえぽんイチオシなのはBGMです! 当時からさまざまなドラマやアニメ、映画音楽などを手掛けていた服部隆之さんが作曲を担当しています。オーケストラの壮大な楽曲が、いい感じにパズルの集中力を高めてくれるんです。今でも集中したい時にサントラを聞いています!
『グラディウス外伝』は、家庭用に開発された『グラディウス』シリーズで、“シューティングファンには満足を、初めての人には感動を”のキャッチコピーに違わず、初心者から上級者まで幅広く楽しめる名作です。
2人同時プレイが可能なので、初心者でも安心してプレイできます。また、パワーアップゲージの順序を変更できる“ゲージエディット”機能で、プレイスタイルにあわせて細かく自機のセッティングができます。
バラエティ豊かなステージも本作の魅力。過去シリーズのボスが残骸で登場する演出がニクいスクラップステージ、レーザーを屈折させる水晶のギミックが楽しい水晶ステージ、目からレーザーを放つモアイがインパクト大なモアイステージなどが用意されており、何度プレイしても飽きません。
最終ステージ序盤での中ボスとの激しいチェイスは、BGMもあいまってテンションがうなぎ上りになるのでぜひプレイしてほしいです!
小悪魔のアクイちゃんを操作して、フィールドにわいてくるダイスを消すパズルゲーム。アクイちゃんが玉乗りのようにダイスを動かす姿がカワイくて、ずっと見ていられます。
ダイスはタテヨコ、目と同じ数以上をつなげると消すことができます。消える途中のダイスにさらに同じ目をつなげてチェインさせたり、1の目をつなげてフィールドにある全部の1を消したり……操作やルールはとてもシンプルですが飽きがこず、スコアを競うトライアルモードは何時間でも遊んでいられる中毒性があります! すべる氷のダイスや重い石のダイスなどもあり、難易度が変化するのもおもしろいところです。
また本作は知恵の格闘という異名を持ち、1対1でダイスの権利を取り合うバトル、ダイスを消して体力を削り合うバトルロワイヤル系のウォーズといった対戦モードも充実。友だちと遊ぶのもよしですし、CPUも優秀なので1人でも熱いバトルを楽しめること間違いなしです。
1997年にPSで発売された名作で、自由度の高いシステム、7人の主人公それぞれで語られる物語と、ワクワクする要素が入っています。特にバトル面が秀逸で、『ロマンシング・サガ2』から実装されたひらめきシステムに加えて、技と技が合体して攻撃を繰り出す“連携”が実装され、これがたまりません。
連携では、仲間が順番に技を仕掛けていくのですが、迫力満点でカッコいいエフェクトが印象的。なかなか出にくいパーティメンバー全員の連携では、「おお!!」と思わず喚起したものです。
主人公が7人もいるため、ストーリーは薄いとプレイする前は思っていましたが、プレイしてみるとそんなことはなく、奥深い内容で考えさせられるものでした。当時は、子どもながらに感情移入していたことを覚えています。
『サガ』シリーズらしい要素が多数入っているタイトルなので、『プレイステーション クラシック』を手に入れた際はぜひプレイしてほしいです。
横スクロールSTG『ダライアス』シリーズで初めてポリゴンを採用した作品。過去シリーズの基本システムを踏襲しつつ、敵が画面の手前や奥へ縦横無尽に動き回るポリゴンならではのダイナミックな演出が可能になりました。
本作ならではのシステムは、ぶつけた敵を捕らえることができる“キャプチャーボール”。敵を捕らえた後は一度だけ“αビーム”という攻撃が可能で、これが超強力で爽快感抜群!
さらに、このαビームをボス敵の放つβビームにぶつけてショットボタンを連打すると、相手のビームを吸収して超強力なビームへとパワーアップ! カウンターで攻撃を跳ね返してボスを撃破した時の達成感はかなりありました。
敵ボスの攻撃パターンを覚えれば難度はそれほど高くないので、STGがあまり得意でない人でもクリアしやすい作品。プレイしたことがない人も遊んでほしいです。
ウサギを模したロボット・ロビットに乗り込んで、3Dフィールドを冒険していく一人称視点の3Dアクション。最大の特長はジャンプアクション! 3段ジャンプまでできるのですが、2段ジャンプ以降はカメラワークが真下に向けられて眼下を見下ろす光景が展開。最高到達点から落下する時にはグングン迫ってくる地面を臨場感タップリに眺望できます。
OPやワールドクリア後のムービーも見逃せないポイント。悪の科学者でありながらヌケているアロハ男爵一味の暗躍っぷりがユーモラスに描かれ、魅力的に仕上げられているのです。特にセリフの語尾に「ムームー」とつけるムームー星人は高い人気となり、プレイステーションを代表するマスコットキャラの1つにもなりました。
やり込み要素もあり、各ステージごとにクリアタイムを競う“タイムアタックモード”や、6段ジャンプが使用可能になる2周目など、バラエティ豊かなお楽しみ要素が収録されています。
落ちてくるジェムを同色でくっつけて大きくし、それをクラッシュジェムで破壊。そして、カウンタージェムを相手に送り、相手の陣地をいっぱいするだけと、単純明快なルールがお気に入りな本作。ただ、それだけでは単なるパズルゲームになってしまいますが、そこはリュウやモリガンなど、カプコンの人気ゲームのキャラクターたちが登場するという、本作ならではの“色”がちゃんと用意されています。
それはカウンタージェムのパターンが、キャラクターごとに異なるという点。いわゆる格闘ゲームのキャラ性能的な位置づけで、パズルゲームで持ちキャラを決めるということに当時は衝撃を受けました。
アーケードからの移植作品である本作は、今も続く人気FTG『鉄拳』シリーズ3作目。『2』までは前後のみだった移動が、画面の手前と奥にもできるようになり、より3D格闘ゲームらしい深い駆け引きが可能になりました。
家庭用専用のキャラクターが追加されたのも大きな魅力。当時連載されていた漫画から、小さな体に強大なパワーを秘めた恐竜・ゴンがゲストとして参戦していました。個性的な技を使う総勢20名以上のキャラを選択することが可能で、誰がどんな技を使うのかを調べながら、好みのキャラを探すワクワク感が当時はありました。
さらに、ボールを相手にぶつけて対戦する“鉄拳ボール”、横スクロールACTの“鉄拳フォース”というモードが収録され、ボリューム満点の作品。通常の対戦モードに疲れた時はこちらのモードで気分転換……とはいかず、結局ヒートアップしてしまうのはお約束です(笑)。
見た目は3D格闘ゲームですが、2D格闘ゲームの要素が多く盛り込まれた対戦格闘ゲーム。コマンド入力による必殺技はもちろん、キャンセルを駆使したコンボも可能。技が多彩で研究のしがいがあり、決まった時の爽快感はひとしおです。
また、側転などの特殊行動が本作のキモで、これにより立体的な動きができます。飛び道具など、相手の攻撃を奥や手前に避けるという概念は、当時は画期的でした。
登場するキャラクターは、デフォルト8体+隠し2体の計10キャラクター。個性豊かな濃いキャラクターが揃っていて、それぞれ武器を持って闘うのが特徴です。各キャラクターに用意されている必殺技に加えて、体力低下時に出せる秘伝必殺技、さらに複雑なコマンドを要する秘伝必殺技2といったド派手な技にも注目です。
これらの必殺技はボタン入力だけで出せるお手軽設定があるため、格闘ゲーム初心者の人やコマンド入力が苦手な人でも遊びやすくなっているのが魅力です。
サバイバルホラータイトルとしてロングセラーを記録した『バイオハザード』に、新要素を追加した『ディレクターズカット』。オリジナル版を遊んでいたので、配置が変更されたアレンジモード、コスチュームの変更、あとは『バイオハザード2』の体験版が楽しみでした。
アイテムや敵の配置が変わったため「ここには敵がいなかったのに!」とか「欲しいアイテムがない!」などの事態が発生。攻略を変える必要があり、プレイしていた友だちと情報を交換しながら新鮮な気持ちでプレイしたのを覚えています。オリジナル版にはいなかった強力なゾンビが配置され、初めて会った際には声を出すほど驚きました。
『プレイステーション クラシック』で収録される際にはオリジナルモードを遊ぶ人が多いと思うのですが、クリアしたらアレンジモードに挑んでほしいです。ビギナーモードもあるのでアクションが苦手な人にこちらを。ぜひ3時間以内のクリアを目指してください!
人間の細胞内に在りながら、宿主とは異なるDNAを持つ器官・ミトコンドリア。現在は、人間の細胞の支配下にある“それ”が、もし反乱を起こしたら……?
本作は、大人気SF作家・瀬名秀明氏による同名小説を原作としたRPG。……なのですが、“ミトコンドリアの反乱”という物語の根幹となる設定を生かした魅力的な物語は、実際にプレイをして感じてもらいたい部分になります。
今回語るのはバトルシステム。おなじみのATBシステムなのに“フィールドを動いて敵の攻撃を避ける”という、非常に独特。敵ごとの戦い方を考える楽しみが追加されており、かなり新鮮だったことを覚えています。足が遅いのが難点ですが(笑)。
やり込み要素も充実していて、時間を忘れて遊べるゲームなのでぜひ触ってみてください。特に、散弾が打てるハンドガンや弾数がとにかく多いショットガンといった、とがったガンカスタマイズは、かなり楽しいですよ!
言わずと知れた名作RPG。PS本体と同時購入した人も多いのではないでしょうか? そして2Dから3Dへの変化はシリーズファンをかなり驚かせたかと思います。今見るとこんなに単純なポリゴンだったのかと逆の意味で驚きますが、当時は本当に衝撃的でした。最初の街の閉塞感とそこを抜けた時の半端ない開放感を今でもありありと思い出せるのですが、あれは3Dならではの感覚だったんだろうなあ。
主人公のクラウドはとにかくまあカッコよくて、でも、「本当はそうだったの!?」という過去もあり一粒で何度もおいしいキャラクターでした。
後日発売された『インターナショナル』版では、イベントとムービー、新たなマテリアが追加。イベントで見ていただけのダイヤウェポンと戦うことも話題となり、どちらのバージョンもプレイしたという人も多いのではないでしょうか。フルリメイクの前に今一度、物語、バトル、ミニゲームを楽しんでみては?
『ミスタードリラー』は、アクション要素とパズル要素があわさったタイトル。同色のブロックを連鎖させて消しつつ、途中のエアカプセルを取りつつ掘り進んでいく。パズルの中でも落ちモノ系が苦手なので、ルールに一抹の不安を覚えつつも、キャッチ―な主人公や、カラフルな色合いに難易度の低さを期待してスタート。……うん、やっぱりゲームオーバー。
普段はここでくじける私。でも、リザルト画面で進んだ深さが表示されるので、上達していることを実感できるんですね。何度も挑戦するうち、降ってくるブロックの回避方法やエアカプセルの効率のいい取り方わかってきて、おや? 楽しい!
“お試しモード”をクリアして“本気で1000m”モードへ。これまでの経験をきちんと生かせるのがうれしく、深部ではエア切れを起こしやすいというドキドキ感も。『ミスタードリラー』は大きな達成感と、楽しさを味わわせてくれた作品となりました。
主人公ら高校生が“ペルソナ”と呼ばれる不思議な力を身につけて、街を襲ったさまざまな異変に立ち向かっていくRPG。
それまで『真・女神転生』シリーズといえば、ロウヒーローやダークヒーローなどに代表される宗教観や、終末思想を取り入れたダークな作風が特徴でしたが、本作はビジュアルやストーリーなど“キャラクター性”を大きくフィーチャーしたことでキャッチーさが飛躍的にアップ。
こう書くといろいろとマイルドになった印象ですが、オカルト要素や異形の敵、緊張感に満ちたBGM、ときにシビアな戦闘など従来シリーズのファンも納得の仕上がりで、幅広いユーザーからの支持を獲得。特に女性ファンの増加とリアクションはすさまじいものがあり、今や“メガテン”といえば“ペルソナ”を指すほどの人気シリーズに成長しました。
戦闘こそ少しとっつきにくさがあるものの、もし未体験という人がいるならば「もったいない!」の一言。絶対にオススメです。
このゲームが発売された当時のアクションゲームは、敵をバンバン撃ってガンガン先に進むタイプのものが主流でした。そんななか発売された本作は、敵からコソコソと身を隠しつつ敵地の奥まで潜入するというステルスアクション! これまで体験したことのない手に汗握る緊張感あふれたこのタイプのゲームは、当時大きな衝撃を受けたことを今でも覚えています。
またボスクラスの敵との戦闘は、ステルスアクションとはガラリと変わって骨太な熱いバトルが展開! 複数いるボスキャラごとに異なる戦い方になり、その戦闘スタイルの多彩さにも驚きました。
物語の内容は冷戦直後の核を扱った重厚なものですが、いたるところにクスリと笑えるネタが豊富に含まれており、飽きることなく最後まで楽しめます! 隠し要素や、やり込み要素が多々あるので、何度も楽しめるのもうれしいポイント。豪華声優陣の演技もスゴイので、一度は遊んで欲しい名作中の名作です!
“荒野と口笛のRPG”というキャッチコピーで登場した『ワイルドアームズ』。西部劇とSFをミックスしたような世界観や、ポリゴンによる迫力の3Dバトルなど、多くの話題をさらった名作です。
基本的なシステムは、物語に沿って世界を旅していくオーソドックスなスタイルですが、魅力は生き生きと動き回る個性的なキャラクターと、彼らが織り成していく熱いストーリー! ベースは王道のファンタジーで、とてもわかりやすい冒険活劇です。しかし、敵味方含めて、強烈な個性を持ったサブキャラクターによる人間ドラマによって、物語に引き込まれていくのです。さらに、独特なサウンドがファルガイアという世界に入り込んだかのような没入感を与えてくれました。
20年以上前のゲームなので、グラフィックや操作性は古めかしく感じます。しかし、物語と音楽は、どんなに時間が経っても色褪せません。それを証明してくれるゲームの1つだと思います。
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