2018年12月4日(火)

アクションRPG『ヴィクター・ヴラン オーバーキル エディション』が2019年2月14日に発売

文:電撃オンライン

 3gooは、PS4/Nintendo Switch用アクションRPG『ヴィクター・ヴラン オーバーキル エディション』を2019年2月14日に発売します。価格はパッケージ版が4,800円+税、ダウンロード版が3,800円+税。また、ストーリートレーラーを公開しました。

『ヴィクター・ヴラン オーバーキル エディション』

 本作は、デーモンハンター“ヴィクター・ヴラン”が世界をまたにかけて悪魔退治を繰り広げる見下ろし視点のアクションRPGです。

 冒険の途中で手に入れるさまざまな武器、防具、アイテムやパワーを駆使して続々と迫りくる敵をなぎ倒しながら突き進むハック&スラッシュの要素とダークファンタジーの世界観、アクションRPGが融合した本編に、2つのダウンロードコンテンツ(DLC)“砕けた世界”と“モーターヘッド”を収録した完全版パッケージとなっています。

『ヴィクター・ヴラン オーバーキル エディション』アナウンストレーラー

ストーリー

 暗黒の軍勢に支配された街・ザゴラビアを救おうと立ち上がった女王の呼びかけで、ヨーロッパ全域のデーモンハンターたちが招集された。

 しかし一度ザゴラビアに足を踏み入れた者は、誰1人として生きて帰ることはできなかった。

 女王の呼びかけから1年。消息を絶った友人・エイドリアンを見つけるためザゴラビアへと入ったヴィクター・ヴランは、彼だけが使える暗黒のパワーで悪魔たちをなぎ倒していった。その特別なチカラのわけと、秘められた物語とは?

ゲームの仕組み

 本作は、冒険で手に入れた武器、防具、特別な力を持つ衣装や装備を戦況に応じて変更しながら闘っていくダイナミックなアクションが特徴です。

 クラスやスキルツリーなどの設定を必要としないため、プレイヤーは自身が置かれた状況により柔軟に武器や装備を選択し、局面を打開していくことが可能です。

『ヴィクター・ヴラン オーバーキル エディション』
『ヴィクター・ヴラン オーバーキル エディション』

DLC“砕けた世界”(Fractured Worlds)

 本DLCでは、世界のカケラから毎日生成される4つのダンジョン“フラクチャー”を舞台に、さまざまなミッションに挑戦していきます。

 ストーリーや登場アイテムの随所に天文学や占星術といったスピリチュアルな世界観がただよい、思わぬところで状況が好転(もしくはその逆)するなど、実力だけでは抗うことのできない大どんでん返しの連続に、時として精神的な疲弊を強いられることもあるかもしれません。

 本編をやりこんだ熟練プレイヤーも音をあげるリスキーかつミステリアスなダンジョンを楽しめます。

『ヴィクター・ヴラン オーバーキル エディション』
『ヴィクター・ヴラン オーバーキル エディション』
『ヴィクター・ヴラン オーバーキル エディション』

DLC“モーターヘッド”(Motorhead: Through the Ages)

 本DLCでは、独裁者、宗教、貧富の差といった世の中のありとあらゆる不条理が詰め込まれた世界が舞台となっています。イギリスの爆音ロックバンド“モーターヘッド”のアナーキーな創作世界が再現されています。

 俗悪きわまりないステージで、敵キャラとの壮絶なバトルを楽しめます。本DLC特有の新たなデーモンパワーと武器クラスが登場し、迫力のアクションバトルを展開できます。

『ヴィクター・ヴラン オーバーキル エディション』
『ヴィクター・ヴラン オーバーキル エディション』
『ヴィクター・ヴラン オーバーキル エディション』
『ヴィクター・ヴラン オーバーキル エディション』

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