『レインボーシックス シージ』オペレーション ウィンドバスティオンが配信。2人の新オペレーターが参戦

文：電撃オンライン

　ユービーアイソフトのPS4/Xbox One/PC用ソフト『レインボーシックス シージ』で、YEAR3 シーズン4“オペレーション ウィンドバスティオン”が配信されました。

　本シーズンでは、2人の新たなオペレーターと新マップ“要塞”が追加されます。YEAR3パスを持っているプレイヤーは、新オペレーターの“Nomad”と“Kaid”をプレイできます。

　YEAR3パスを持っていない人は、12月11日から名声ポイントかR6クレジットを使ってアンロックできます。新マップ“要塞”は、すべてのプレイヤーが無料でプレイできます。

新コンテンツ

　2人のオペレーターが追加されます。

Nomad

　NomadはAK‐74MとARX200を装備し、エアジャブランチャーとそれが生み出す爆発によって防衛側オペレーターのカバーを崩します。

Kaid

　Kaidは、Rtilaエレクトロクロウを使って金属製のもの（補強された壁、有刺鉄線、展開型シールド）に電気を通せます。彼のAUG A3やTCSG12は、パワフルでブリーチャーに対抗することを得意とします。

　さらにKaidの家であり、軍用訓練施設でもある新マップ“要塞”が追加されます。モロッコ南部の伝統的な建築にインスパイアされた本マップでは、今まで以上に戦略の幅が広がります。

YEAR3 シーズン4の主なアップデート内容

　新たなコンテンツに加えて“オペレーション ウィンドバスティオン”ではさまざまなアップデートが行われました。

ショップデザイン

　ゲーム内のショップデザインが新しくなりました。例えば、ウェポンをフルスクリーンで見たり、カテゴリーごとにアイテムを見たりできます。

投擲できるガジェットのカーブがアップデート

　“ヘビー”の投擲ガジェットであるニトロセル以外のすべての投擲可能のガジェットは、すべて新カーブシステムに変更されます。

効果範囲機能

　オプションとして選べるKaidとNomadの効果範囲機能によって、ガジェットを展開するときに効果範囲が分かりやすくなりました。本機能はそのガジェットを使用しているオペレーターのみが見られます。なお、ゲームのセッティングで本機能をオフにできます。

“オペレーション ウィンドバスティオン”ローンチトレーラー

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データ

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