『刀剣乱舞-ONLINE-』加州清光ら刀剣男士が日本の伝統織物とコラボした格調高いカードケースになって登場
インペリアル・エンタープライズより、PCブラウザ・スマホアプリゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』に登場する五振りの刀剣男士をイメージして、日本各地の伝統織物で織り上げた『刀剣乱舞-ONLINE-×日本の織物 カードケース 全5種(加州清光/同田貫正国/髭切/膝丸/博多藤四郎)』を、PREMICOオンラインショップで2018年12月17日より販売開始されます。
『刀剣乱舞-ONLINE-』に登場する五振りの刀剣男士と、日本の誇る伝統織物がコラボしたカードケースの登場です。
加州清光は「西陣織」、同田貫正国は「桐生織」、髭切・膝丸そして博多藤四郎は「博多織」――
日本を代表する伝統織物の熟練職人が高度な手技を尽くし、それぞれの刀剣男士をイメージして表情豊かに織り上げた生地を使用。格調高く美しいカードケースに仕上がっています。
ゆったりとしたマチと複数のポケットを備え、収納スペースも充実。定期券・各種カードの管理や、名刺入れとして、様々な用途に活用できるマルチカードケースです。
それぞれの刀剣男士の紋が、金色の箔押しでデザインされた特製ボックスに収めてお届け。9,800円(税・送料別)で、12月17日よりPREMICO オンラインショップにて販売開始します。
商品詳細
加州清光モデル【西陣織】
加州清光をイメージした深い紅色を基調に、かわいい市松模様を配して。いかにも西陣織らしい上品な風合いの正絹に、艶やかな花模様が咲き乱れる。
同田貫正国モデル【桐生織】
縦横に亀裂が走る文様は、質実剛健な同田貫の強度を物語る“天覧兜割り”の逸話に想をえたもの。複雑に糸を交差させた立体的な織り柄に、赤のステッチをアクセントに効かせて。
髭切モデル【博多織】
髭切の襟の車紋、そして笹竜胆・三つ巴を、博多織の独鈷文様さながらに織り上げた典雅な意匠は、思わず目を奪われる美しさ──その合間には、邪気を清める願いを込めた華皿文様が。
膝丸モデル【博多織】
膝丸のうすみどり色と、源氏の白旗をイメージした美しい配色。太刀筋のごとく縦縞に、膝丸の襟の扇紋や竜胆がモノトーンで浮かび上がる。貴重な本絹を使用した贅沢な誂え。
博多藤四郎モデル【博多織】
ビジネスは第一印象。運気が上がりそうな明るい橙色に、衣装の柄をちりばめた楽しいデザイン。伝統の華皿模様、黒田家を象徴する藤文様の縞、そして株式相場風の柄が入り交じり賑やか! 存在感も抜群です。
それぞれの刀剣男士の紋が刻まれた金色の装飾が伝統織物のシックな風合いにアクセントを添えます。内装は上質の牛革製。充実の収納スペース。マチもゆったりで、カードや名刺が約40枚収納可能です。
誇り高い伝統を受け継ぐ各地の織元の職人が、高度な技を駆使。経糸と緯糸を巧みに織り上げた美しい文様に、熟練の手仕事が光る逸品となっています。
PREMICOでは、同じデザインの生地を使用したシリーズ商品『刀剣乱舞-ONLINE-×日本の織物 長財布』を好評販売中です。(長財布は、加州清光/同田貫正国/髭切/膝丸の全4種類)カードケースと一緒に使うことで、小物に華やかさと統一感を出すことができます。
商品情報
商品名:刀剣乱舞-ONLINE-×日本の織物 カードケース
種類数:全5種類(加州清光/同田貫正国/髭切/膝丸/博多藤四郎)
価格:9,800円(税・送料別)
発売日:2018年12月17日
販売元:インペリアル・エンタープライズ株式会社 PREMICO(プレミコ)
商品仕様
材質:本体=絹、ポリエステル、牛革、レーヨン、亜鉛合金等
サイズ(約):閉じた状態で 縦7.8×横10.7×厚さ1.5cm
生産国:日本
西陣織について
美しく染められた色糸を用いて、様々に高度な技法で文様を織り上げていく京都の伝統工芸「西陣織」。その歴史は平安時代にまでさかのぼり、室町時代には応仁の乱で避難していた職人たちが西軍の本陣跡で機織りを再開。これが“西陣織”の名の由来となったといわれています。今日も高級織物の代名詞として人気を集め、昭和51年には国の伝統工芸品に指定されています。
桐生織について
桐生織の歴史は1300年前までさかのぼり「続日本書紀」には714年、あしぎぬ(絹織物)を朝廷に献上したことが記されています。江戸時代には「御召」と呼ばれる絹織物を織り上げ、徳川家斉の御止め柄とされたことでも有名。現代ではウールや麻、化繊など多彩な素材を織り交ぜた風合いあふれる生地を提案し、パリコレ等で多く取り上げられるほど。他の産地では作りえない高度な伝統技が、本作品にも息づいています。
博多織について
博多織は、1241年 満田彌三右衛門が宋より持ち帰った織物の製法が起源とされています。その250年あと、彌三右衛門の子孫の彦三郎と竹若藤兵衛、竹若伊右衛門が織物の技法を研究、工法の改良を重ね、模様の浮き出た厚地の織物を作り出しました。その織物は博多の地名から覇家台織(はかたおり)と名付けられ、1600年、福岡藩主黒田長政は、幕府への献上品として博多織を選びました。現代でも、教皇ヨハネ・パウロ2世の祭服に博多織が用いられたなど様々な用途に活躍しています。
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