2018年12月21日(金)
『バイオハザード RE:2 Z Version』は、CERO Z(18歳以上のみ対象)のソフトです。
※18歳未満の方は購入できません。
カプコンは、2019年1月25日に発売するPS4/Xbox One/PC用ソフト『バイオハザード RE:2』、『バイオハザード RE:2 Z Version』の魅力を5日間連続で紹介する企画の第5回として、本作に登場するクリーチャーたちの情報を公開しました。
本作は、サバイバルホラーゲーム『バイオハザード2』を原作にすべてを一新したタイトル。キャラクターや背景の構成の他、物語も1から再考証が行われており、まったく新しい“恐怖の惨劇”が繰り広げられます。
本作の影の主役とも言えるクリーチャーたち。『バイオハザード RE:2』では綿密な再考証と最新マシンならではの表現で甦ります。
生ける屍者“ゾンビ”。どれほどダメージを与えようが、執拗に生者=プレイヤーに襲い掛かってきます。猛烈な飢餓感に衝き動かされる彼らは、本能のまま歯を突きたて、引き裂き、貪り喰らいます。
警察犬がウイルスに感染したクリーチャー。敏捷さ、獰猛さはゾンビ化した人間以上の脅威と言えます。なお、ドーベルマン種にウイルスを投与し人為的に生み出されたB.O.W.(有機生命体兵器)は、開発した組織によって”ケルベロス“と命名されています。
ウイルス感染によりゾンビへ変異した個体がさらなる突然変異をとげて生まれたクリーチャー。長い舌と鋭い爪、脳髄が露出したグロテスクな容貌。そして何よりもプレイヤーの生命を奪う高い攻撃力が脅威です。視力を失っていますが、鋭敏な聴覚を有しています。
悪魔の発明とも言えるウイルス“Gウイルス”。接種した生物は終わりなき進化と暴走を続けます。この段階ではまだ“ヒト”の面影を残していますが……。
G細胞の拒絶反応により発生した未知のクリーチャー。G細胞の強引な疑似複製により宿主の体を突き破るように新たな肉体を発生させています。腕や脚など宿主となった犠牲者の痕跡がそこかしこに残されています。
高い攻撃力と耐久力、そして任務を理解する知能を兼ね備えたB.O.W.(有機生命体兵器)。人間を素材としたB.O.W.の完成形とも言われ、その脅威はゾンビの比ではありません。
防弾コートを纏っているため生半可な攻撃は通用せず、どこまでもターゲットを執拗に追い続けます。なお、本作では“敵地に潜入し破壊活動を遂行する”と言う設定をデザインワークに反映し、これまでの作品よりも“人間”に近い造形へとリファインされています。
プレイ動画“レオン編-エイダとの探索行”と“クレア編-タイラントとの遭遇”の日本語ボイス版が公開されました。
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