2018年12月22日(土)
『電撃文庫FCI』をもとに開発されたアプリ『電撃文庫:零境交錯』が台湾、香港、マカオ向けに配信開始
セガゲームスは、成都格闘科技と共同開発した中国向けiOS/Android用アプリ『電撃文庫:零境交錯』について、隆中網絡股份有限公司と運営ライセンス契約を締結し、台湾、香港、マカオ向けに配信を開始しました。
『電撃文庫:零境交錯』は、2015年12月にPS4/PS3/PS Vitaで発売された電撃文庫作品のキャラクターたちが多数登場する2D対戦格闘ゲーム『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX IGNITION』をもとに開発されました。
世界観と登場キャラクターはそのままに、アジア各地の現地ユーザーの嗜好やプレイ環境に合わせながら順次展開。中国大陸向けには、8月に現地の大手IT企業テンセントを通じて配信開始しています。台湾、香港、マカオの他、今後はその他アジア地域での配信に向けて開発を進めているとのことです。
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