2018年12月27日(木)
2019年3月に東京・京都で、久保田悠来さんが主演の舞台“『仮面ライダー斬月』‐鎧武外伝‐”の上演が決定しました。
本舞台は、平成仮面ライダーシリーズ第15作として2013年10月~2014年9月に放送され、今なお圧倒的な人気を誇る『仮面ライダー鎧武/ガイム』に登場した仮面ライダー斬月を主役とする、平成仮面ライダーシリーズ初の演劇作品。
『仮面ライダー鎧武/ガイム』のTVシリーズから仮面ライダー斬月・呉島貴虎を演じる久保田悠来さんが舞台版でも同役で主演。これまで描かれていない新たなオリジナルストーリーで、人間ドラマが深く描かれています。
▲久保田悠来さん |
脚本・演出を担当するのはTVシリーズの脚本も手掛けた毛利亘宏さん(少年社中)。シリーズ原案・監修には虚淵玄さん(ニトロプラス)、脚本協力に鋼屋ジンさん(ニトロプラス)と、『仮面ライダー鎧武/ガイム』をつくりあげたスタッフがそろい、新たな“鎧武外伝”を演劇作品として描きます。
■舞台“『仮面ライダー斬月』‐鎧武外伝”公演概要(※敬称略)
主演:久保田悠来
日程・場所:2019年3月・東京、京都
原作:石ノ森章太郎
脚本・演出:毛利亘宏(少年社中)
シリーズ原案・監修:虚淵玄(ニトロプラス)
脚本協力:鋼屋ジン(ニトロプラス)
主催:東映、ニトロプラス、ネルケプランニング
『仮面ライダー鎧武/ガイム』TVシリーズの舞台である“沢芽市”を再開発した、巨大企業ユグドラシル・コーポレーション。その研究部門のリーダーである呉島貴虎(くれしまたかとら)が変身するのが仮面ライダー斬月(ざんげつ)です。
メロンの鎧をまとった純白のライダーで、“子供”である鎧武たちに対し“大人”として立ちふさがり、目的のためには手段を選ばない冷酷なリアリスト。仮面ライダー龍玄(りゅうげん)に変身する弟、光実(みつざね)にはつい甘くなりがちで目が曇ってしまいます。
(C)石森プロ・東映
(C)舞台『仮面ライダー斬月』製作委員会