2019年1月22日(火)
ギノは、IT/WEBエンジニアを対象とした新作のプログラミングゲーム『エンジニアが死滅シタ世界~アンドロイドとふたりぼっちで生きろ~』を無料公開しました。
本作は、プログラミング問題を解いて物語を進めていく近未来が舞台のアドベンチャーゲームです。死滅したエンジニアたちが遺したシステムを復旧させ、失われた“RIN”の記憶と文明社会を取り戻しましょう。
ストーリー
エンジニアだけが感染する致死性の“Eウイルス”蔓延から数年後。地球上すべてのエンジニアが死滅した。
IT技術が消えた近代国家は秩序を失い、人口が激減……人類は崩壊寸前となっている。
今やロストテクノロジーと化したプログラミングに関心を抱くあなたと、1体のアンドロイドは出会う。
消失した記憶(メモリ)のかけらを探し求めてアンドロイド“RIN”とあなたの旅が今、始まる――。
各地の探索スポットは、長い時を経てシステムが止まっており、プレイヤーのプログラミングによって復旧させられます。システムを復旧させれば、施設が復活。さらに“RIN”の記憶とパーツを獲得できます
集めたパーツは“RIN”に自由に装備させることができ、“RIN”のビジュアルを自在にチューニングすることも可能です。世界にたった1つ、あなただけのアンドロイドを作り上げることができます。
プログラミング問題はさまざまな難易度のものが用意されています。Java、Python、PHP、Rubyなど24種類の開発言語に対応しています。
メインミッションは、各地にある探索スポット(施設)を巡り、プログラミングを使って施設を復旧させることです。
マップ画面は以下のようになっており、各探索スポットについたアルファベットは解答すべきプログラミング問題の難易度を示しています。
画面の左側には選択した施設の簡単な情報が出るようになっており、問題正解時に獲得できるパーツの情報なども確認できます。自分のプログラミングスキルや欲しいパーツに応じて挑戦する施設を決めましょう。
施設を選択すると、詳細画面に移動。施設の情報を“RIN”が教えてくれます。“問題にチャレンジする”ボタンを押すと、その施設を復旧させるためのプログラミング問題に挑戦できます。
問題に正解すると、“RIN”は記憶のかけらを取り戻し、コメントが変化します。各施設の復旧を目指しましょう。
各地の施設でプログラミング問題を解いたり、ゲームに関連したさまざまなミッションをクリアしたりすることにより、“RIN”のさまざまなパーツを獲得できます。
パーツを“RIN”に装備させることによって、ビジュアルを自在にチューニングできます。
▲各アイテムには色差分などもあり、自分好みのスタイルに近づけることができます。 |
▲ヘアスタイルや洋服、背景、表情、さまざまなパーツが用意されています。着替えるごとに変わるRINの反応にも注目です。 |
本作の配信を記念して、抽選で1名に1万円分、50名に500円分のAmazonギフト券が当たるキャンペーンが2月22日まで実施されています。
キャンペーンには、期間中にゲーム内の“Tweet”ボタンからハッシュタグ“#ぼっちエンジニア”を付けてツイートすると参加できます。
※画面はすべて開発中のものです。
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