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2019年1月31日(木)

ホラーADV『ナイトクライ』のPS Vita版配信。現在入手困難なアートブックが当たるキャンペーン実施中

文:電撃オンライン

 “PLAYISM”は、PS Vita版『NightCry(ナイトクライ)』をPS Storeで配信しています。価格は2,480円(税込)。

『NightCry(ナイトクライ)』

 本作は『クロックタワー』シリーズの生みの親・河野一二三さんと『呪怨』の監督・清水崇さんがコンビを組んで開発した3Dホラーアドベンチャー。プレイヤーは、逃げ場のない豪華客船で、恐ろしい惨劇を体験できます。

サム・ライミさんの応援コメント(『死霊のはらわた』、『スパイダーマン』監督)

 清水崇の『NightCry』は、明かりを点けたまま眠りたくなるようなタイプの体験である。殺人鬼のストーリーは、ファンタジー的なビジュアルで彩られる。

 今日のビデオゲームでこのような素晴らしい作品があるとは。このホラーの船旅に出航し、どっぷりとその旅を楽しむのが待ちきれない。

主人公たち

 本作の主人公は3人です。それぞれの主人公の運命が交錯し、ちょっとした行動が時に他の主人公を救い、時に窮地へ追いやります。ホラー体験が豪華声優陣によって、より鬼気迫るものへと昇華されています。

モニカ・フローレンス(声優:名塚佳織)

『NightCry(ナイトクライ)』

 21歳、学生。社交的で友人は多いですが、親友と呼べる者は少ない。かなりの気分屋でミーハーであり、ルーニーとは対照的な性格のためか仲が悪い。貧困層の出身であり、7人兄弟の長女。大学には清掃やウェイトレスのバイトを掛け持ちして通っています。

 いつかセレブな男性と恋に落ちることを夢見ており、今回のクルーズでその目的を達成したいと思っています。

『NightCry(ナイトクライ)』

レナード・コスグローブ(声優:小山力也)

『NightCry(ナイトクライ)』

 55歳、文化人類学の学者。ヒロインたちの引率者。現場主義かつロジカルな思考を持ちます。文化人類学の観点からオカルト方面にも興味を持つが基本スタンスはデバンカーであり、数多くのオカルトの欺瞞を暴いてきました。

 しかしその本心はロマンチストなオカルト愛好家であり、いつか自分に有無を言わせない一点の疑いの余地もない超常現象に出会いたいと思っています。

『NightCry(ナイトクライ)』

ルーニー・シンプソン(声優:松井恵理子)

『NightCry(ナイトクライ)』

 22歳、学生。あまり社交的ではなく、生真面目で派手なことは苦手。学業成績は比較的優秀。ある事件をきっかけに希死念慮にとりつかれて生きる意欲を失っています。学友からは“陰気”、“生気がない子”などと陰口をたたかれており、周囲からは浮いた存在。

 幼いころに両親が離婚、双方が引き取りを拒否したために遠縁にあたるレナードの元で暮らしている。

『NightCry(ナイトクライ)』

発売記念キャンペーン

 PS Vita版の発売を記念して、現在では入手困難なアートブックが3名に当たるキャンペーンが実施されています。

 2月8日までに公式Twitterをフォローし、キャンペーンツイートをRTすると応募できます。当選者には、公式TwitterよりDMで連絡されます。

『NightCry(ナイトクライ)』

 その他、PS storeではPLAYISM旧正月セールが実施されています。

※画面はすべて開発中のものです。
※PLAYISM のロゴおよびシンボルマークは、Active Gaming Media Inc..の商標登録です。
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データ

▼『NightCry(ナイトクライ)』
■メーカー:PLAYISM
■対応機種:PS Vita
■ジャンル:ADV
■配信日:2019年1月31日
■価格:2,480円(税込)

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