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2019年2月1日(金)

『ポケモン GO』新たなシンオウ地方のポケモンが登場。レイドバトルとトレーナーバトルのバランス調整実施

文:電撃オンライン

 Niantic, Inc.とポケモンより配信中のiOS/Android用アプリ『ポケモン GO』に、新たなシンオウ地方のポケモンたちが登場します。

 『ポケモン GO』は、実際に家の外に出て、自らの足で世界を歩き回ることで楽しめるリアルワールドゲームです。ポケモンを捕まえたり、バトルしたりと、ポケモントレーナーとしての毎日を楽しめます。

 化石から復活したポケモン“ズガイドス”、“タテトプス”や、シンオウ地方でさらなる進化をとげたポケモンたちが多数いるようです。“ベロリンガ”から“ベロベルト”、“モンジャラ”から“モジャンボ”など、“シンオウのいし”を使って進化をさせれば、活躍の場が一層広がります。さらに、新たなシンオウ地方のポケモンがタマゴからふかするようになりました。

“レイドバトル”と“トレーナーバトル”のバランス調整

 ポケモンバトルの戦略性や幅を拡張するために、“レイドバトル”と“トレーナーバトル”において、わざの威力やスペシャルアタックのたまりやすさが調整され、一部のポケモンに対して覚えるわざが追加されました。

 “レイドバトル”では、バトルに登場するボスポケモンのHPが上昇し、2017年に行われたダメージを上昇させる変更が相殺されました。

 また、“トレーナーバトル”におけるわざのバランス調整と一部のポケモンが覚えるわざの追加に関しては、現在どういったポケモンがバトルでよく使用されているか、トレーナーから“強い”と認識されているかを慎重に分析しながら検討されました。

 わざのバランスを調整し、一部のポケモンが覚えるわざを新たに追加することで、これまで対戦パーティに選ばれる頻度が少なかったポケモンたちがさらに活躍できる環境を目指したとのことです。

“レイドバトル”の調整

 2017年に行われたわざのダメージを上昇させた変更以降、特定のレイドバトルが比較的簡単に攻略できるようになったため、ランク3、4、5のレイドバトルに登場するボスポケモンのHPが上昇しました。また、レイドバトル挑戦後に獲得できる“ほしのすな”の量が増加します。

“トレーナーバトル”のわざの威力調整

 “10まんボルト”と“かえんほうしゃ”の総合的な性能(威力やゲージのたまりやすさなどを考慮)が、“れいとうビーム”の総合的な性能(威力やゲージのたまりやすさなどを考慮)と近しいものになります。

 また、“れいとうパンチ”“ほのおのパンチ”“かみなりパンチ”が同じ威力になります。さらに、特定のわざの調整と、覚えるわざの追加が行われました。詳細はトピックスページでご確認ください。

※画像は公式Twitterのものです。
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