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2019年2月25日(月)

『チェンクロ3』アマツ篇 10章。伝説の怪物“九頭龍オロチ”の封印方法とは?【電撃チェンクロレター】

文:まり蔵

 セガゲームスが配信するiOS/Android用RPG『チェインクロニクル3(以下、チェンクロ3)』。本作のストーリーに関する最新情報をお届けする、連載企画“電撃チェンクロレター”の第38回をお届けします!

【電撃チェンクロレター】

 今回の“電撃チェンクロレター”では、2月26日(火)11時更新予定のアマツ篇 10章のあらすじと、シナリオ担当者が持ち回りで書く裏設定が満載のコラム“チェンクロ3裏日誌”を掲載します。

※注:記事内のゲーム画面はすべて開発中のものです。

アマツ篇 10章のあらすじを紹介

【電撃チェンクロレター】

 第三領の火山から出現した伝説の怪物“九頭龍オロチ”。領主ズイハが不在の中、留守を預かるハルアキとトウカは、駆けつけたアマツたちと共にオロチへ立ち向かうが……。

【電撃チェンクロレター】
【電撃チェンクロレター】
【電撃チェンクロレター】
【電撃チェンクロレター】
【電撃チェンクロレター】

 一方、精霊島への遠征から戻ったシュザは、彼の地から連れてきたユグドにオロチ封印のための情報を求める。するとユグドはクロニクルから得た知識により、それには“三種の宝器”が必要だと語る――。

【電撃チェンクロレター】
【電撃チェンクロレター】
【電撃チェンクロレター】

アマツ篇 10章を彩るキャラクター

ハルアキ
【電撃チェンクロレター】
▲精霊島への遠征に参加した領主ズイハが不在の間、第三領の留守を預かる。オロチの出現により兵を率いてそれに立ち向かう。

アキカゼ
【電撃チェンクロレター】
▲第六領の領主であり、ヨシノの弟。戦よりも商いを好む変わり者。三種の宝器のうちのふたつを所持しているらしい。

“アマツ篇”シナリオ担当者が語る!

■チェンクロ3裏日誌

『チェンクロ3』

「第六領主アキカゼ登場!」

 今回のアマツ篇10章にてついに登場した、第六領主アキカゼ。ヨシノの弟として以前よりその存在については触れられてきましたが、本人が登場するのは初となります。

 第六領は温泉がたくさんあり、観光地として九領でも有名な土地。同時に商売も盛んで、その領主たるアキカゼも戦より商いと風流を重んじる一風変わった鬼です。姫剣豪と呼ばれる実力者ヨシノの弟である以上、剣の腕も確かなはずですが、本人は刀よりもソロバンを振るうほうが性に合っている模様。

 ちなみにヨシノが領主の座を譲った後も姉弟仲は良好なようで、アキカゼ的にはむしろ「自由な姉さんが羨ましい」とよく愚痴をこぼしているようです。

 そんな九領の領主らしからぬアキカゼは、商いの手を他の領にまで伸ばし、九領全土の流通経路をほぼ掌握しているやり手でもあります。その影響力は筆頭シュザでさえ一目置いているとかいないとか……?

 戦が華の九領で商売上手な彼が今後なにを魅せてくれるのか、これからの活躍にご期待ください!

 なお、『チェインクロニクル』公式Webラジオ『ちぇんらじ』#90が好評配信中。ゲームの最新情報をテーマに、『チェンクロ』愛にあふれたパーソナリティが『チェンクロ』の魅力をお届けしています。ぜひこちらもお聴き逃しなく!

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