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2019年3月8日(金)

武装JK&懲罰妖怪たちが世の闇を祓う! 前人未見、妖怪タクティカルアクション『妖傀愚連隊』第1巻が発売!!

文:電撃オンライン

 コミック『妖傀愚連隊』(著:スズキ唯知)の第1巻が3月9日に発売される。価格は580円+税。

『妖傀愚連隊』

●あらすじ

 もう1つの日本。ある日、富士山麓に出現した“城”から多数の妖怪たちが流入。政府は少子化とそれに伴う労働人口の減少を一気に解決するべく、妖怪たちを段階的に移民として受け入れることを決める。だがそれにより、人間と妖怪たちの間でさまざまな軋轢を生まれ社会問題化する。

 この事態を受けて治安維持権の拡大を目論む自衛隊は、秘密裏に懲罰妖怪を中心とした戦術即応部隊「立川作業班」を設立。諸問題の“戦術的解決”を実行していく。その世界で、妖怪によって母親を失った女子高生・真琴はある想いを胸に抱いていたのだが……。

 『妖傀愚連隊(ようかいぐれんたい)』は、デンプレコミックで連載中のアクションコミックだ。妖怪が移民として共存しているという独特の世界観を舞台に、ハードな特殊部隊アクションが展開する。怪異とアクションをこよなく愛する新鋭・スズキ唯知先生ならではの“妖怪戦術活劇”をとくとご覧あれ!!

『妖傀愚連隊』
▲『妖傀愚連隊』の世界では、公的機関によって力を封印された妖怪たちだけが人間社会に送り出されている。過酷な労働を強いられている妖怪たちは多く、抗議デモもたびたび実施されているようだ。さらに、封印を解除し、妖怪本来の力を取り戻そうと暗躍している勢力も確認されている。
『妖傀愚連隊』
▲妖怪の差別・排除や、妖怪復権をもくろむ組織などの危険分子は、人間・妖怪問わず多数存在する。それらを“穏便かつ迅速に”処理するために自衛隊が組織したのが「立川作業班」だ。任務の内容によっては、力の解放が許可されることもある。

『妖傀愚連隊』第1巻の書店特典情報をご紹介!

『妖傀愚連隊』
▲メロンブックス/イラストカード

データ

▼電撃コミックスNEXT『妖傀愚連隊(1)』
■著者:スズキ唯知
■発行:KADOKAWA
■発売日:2019年3月9日
■定価:本体580円+税
 
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