UNDEADの大神晃牙役の小野友樹さんと紅月の鬼龍紅郎役の神尾晋一郎さんのダブルMCでお送りする『月刊あんさんぶるスタジオ！』。今回はゲストにfineの姫宮桃李役の村瀬歩さんを迎え、MCのお2人とのトークや『あんスタ！』の最新情報で楽しませてくれました。放送中のフォトレポートのほか、放送終了後のインタビューもお届けします！

放送中の様子をフォトレポート

▲番組冒頭から和気あいあいとした雰囲気。村瀬さんの表情にご注目ください！

▲ちょうど放送当日にTrickstarのアルバムの試聴が解禁となり、神尾PはTrickstarのアルバムへの想いを語っていました。

▲似顔絵は2回目ということで、描く時間は短縮！　それでもなかなかのクオリティの作品になっているのではないでしょうか。

▲フェアリーになりきってくれた村瀬さんと、お2人の反応。フェアリーこと高坂さんも、番組をご覧になっていたようです☆

▲「夢ノ咲フェスタ」で販売された“ご苦労茶”を試飲。普段番組で飲んでいるものよりマイルドだそう。

▲本家（？）の“ご苦労茶”と比べてみました。村瀬さんの表情がすべてを物語っています。

▲おまんじゅうと戯れる成人男性3名の図です。

▲おまけコーナーで行われた「ワード人狼」のラストから。人狼は小野さんだったのですが、まんまと騙されてしまった村瀬さんは驚愕の表情。

放送終了後のキャスト陣に直撃インタビュー

▲なぜかフェアリーポーズをしてくれました。本当になぜ？

――まずは今日の放送を1人ずつお願いします。

神尾「初回放送のゲストだった村瀬さんにまた来ていただけて楽しかったです。流れもわかってくださってるんで、よりMCを自由にやれました。ゲストに何を求めてるんだって感じですが(笑)。すごく楽しくやらせていただけたので、番組を長く続けられることはうれしさに繋がりますね」

――村瀬さんは前回ゲストに出たときのことは覚えてますか？

村瀬「それが全然覚えてないんですよ！　でもコーナーをやりながら、こういう感じだったなぁと、ほんのり思い出してましたね。たしかお2人にツッコミをしていたような…… (笑)。そういうところも含めて、お2人がやって来た番組の空気を感じました。そこに安心して変なとこにツッコミを入れられたりとか、乗っかれるとか、とにかく安心感がすごくありました」

小野「晋ちゃんも言ってましたが、1年半経ってまた初回のゲストが来てくれるっていうのはまたうれしさがあります。来月4周年迎えるということで、イベント（あんさんぶるスターズ！～4th Anniversaryファン感謝祭～）にはfineもTrickstarも来ますし。その直前の回に村瀬くんが来てくれたっていうのはうれしいですね」

――放送中、フェアリーこと高坂知也さんの話題が多く出ていましたけど……。

神尾「すみません、出ちゃうんです」

小野「先日テレビ番組で一緒になったばかりなので」

村瀬「僕は会う機会があると、『フェアリーだ！』と思って見ています(笑)」

小野「『あっ、いるな』って？」

村瀬「フェアリーに遭遇しているなぁという実感をね。喋ったりはあんまりしないですけど」

神尾「彼は大体動き回ってる」

村瀬「楽しそうにしているのを見てます。朝からフェアリーは全開ですよ」

神尾「もうずっと。時間関係なく」

村瀬「朝とか夜とか関係ないですよ」

小野「(笑)」

村瀬「ずっとフェアリーなんですよ」

神尾「逆にうらやましいくらいですよね、朝から元気なので」

――放送中にも出ていましたが、ユニットソングアルバムについてお聞きします。アルバムの収録曲のなかで思い入れのあるものや、レコーディング中のエピソードはありますか？

神尾「紅郎のソロ曲は紅月のなかで唯一英語のタイトルになっているので、アルバムの曲が並んだ時の字面がすごい。漢字漢字漢字、英語、また漢字みたいな。一部ひらがなも入ってますけど。曲調は個人的に南雲鉄虎のソロ曲（IRON HEART TIGER!）と親和性を感じていたので、そういうのを歌えてうれしかったなと思いましたね。そっちに寄せて作ったのかは聞けてないんですけど。すごい似てました」

小野「アルバム初出ではないですが、デッドマンズの曲が収録されてるじゃないですか。UNDEADの前身であるデッドマンズのユニットソングを歌えるところに、『あんスタ！』の世界観の広がりを感じましたね。それをUNDEADのアルバムに入れてもらえるっていうことも、世界観の広がりに一役買ってると思います。最初に歌わせてもらった2曲がすごく素敵で、ライブでやりたい曲だったんです。そこからこうしてアルバムになるほど、たくさんの曲を歌わせていただけたことを、改めてアルバムになったときに感じました」

村瀬「fineのアルバムには、自分が参加していない旧fineの曲も入ってるんですよね。英智さまもいるからfine感はもちろんあるんだけど、歌ってるメンバーが違うとこんなに変わるんだなぁと思いました。旧fineはつむぎとかみんなバラバラになっちゃったじゃないですか。それがSwitchとか他のユニットに入って、『こういう歌を歌っているのか』と不思議な感覚になりますね。すごくドラマも感じます。小野さんも言っていましたけど、アルバムのなかにドラマがあるのはすごい面白いなと思いました」

――最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。

神尾「『あんスタ！』はどんどん新しい情報が発表されるので、情報を追いきれない方もいると思います。それをこの番組でできるだけフォローできるようにしていきたいですね。新たなファン層の方や、今回イベントとスカウトがどちらも流星隊ということで大変そうなファンの方も応援できるように、番組をまだまだ続けていけたらなと思います。応援よろしくお願いします！」

村瀬「この『あんスタ！』というコンテンツに関わり始めて4年以上が経ちました。すごい熱を持ったコンテンツだと思いますし、楽しみにしてくれている声もよく聞きます。それに対して自分が還元できるといいなというか、これからも大事に声をあてさせていただこうと思います。」

小野「何度も話には出ていますが、1年半続けて来た番組の最初のゲストが来てくれました。そこまで積み重ねて来た僕らやスタッフの皆さんで、この番組を守り続けてこれたことを改めてうれしく思います。もうすぐ丸2年のタイミングが近づいてきますが、この続けられるのは『あんスタ！』を盛り上げてくれている転校生の皆さんの応援あってこそです。転校生の皆さんと一緒に色々なことを楽しむ時間を共有できているので、4周年イベントも楽しみにしつつ、5周年に向けていきたいですね。きっとまた何か大きな発表などが待っているんじゃないかなと思うので、それを僕たちも楽しみにしていきます。今後も『月スタ』の応援、よろしくお願いします！」

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