『三国志パズル大戦』（以下、さんぱず）は、三国志の有名武将で部隊を作り、兵士を操作してバトルを繰り広げていくパズルRPG。2013年8月に配信がスタートすると、三国志ファンはもちろん、爽快感バツグンのパズルゲームが幅広い世代にヒットして、早くも300万ダウンロードを突破した。そんな超人気パズルRPG『さんぱず』の魅力や歴史アイドルによる特別企画を掲載。三国志を知らない女性も、パズルゲームが好きなら絶対ハマるので必見です！
『さんぱず』には、三国志でおなじみの武将や美女、仙人といったキャラクターが大勢登場。各キャラクターは、魏、呉、蜀、漢、群の5つの勢力に所属しており、このうち魏、呉、蜀にプレイヤーが所属できる。また、登場キャラクターがすべてフルボイスというのも特徴。さまざまな戦場で、劉備や曹操たちの声が高らかに響き渡り、ストーリーやバトルを盛り上げる。たくさんの武将を集めて、“決めセリフ”を聴いてみよう！
中原の覇者となった稀代の英雄・曹操が率いる勢力。曹操が、身分を問わず能力重視で家臣を起用したことから、有能な武将が多く所属する。また、慈愛に満ちた美女・丁夫人は、曹操の正室として天下統一をサポートした。
中山靖王劉勝の末裔である劉備を中心とした勢力。義兄弟の関羽や張飛、天才軍師・諸葛亮孔明といった名だたる武将が、彼の仁徳にひかれて集まった。また、黄月英は孔明の妻で、地理や兵法などの学問に精通している。
父・孫堅、兄・孫策の遺志を受け継いだ孫権が率いる勢力。主君が短期間で替わるという不運にも負けず、団結力の高い忠臣たちとともに勢力を拡大した。孫権の妹である孫尚香は、兵達と武芸の訓練に励むおてんば娘。
三国志の中で、勢力にとらわれずに活躍した英雄たちが集まる勢力。中国大陸最強の豪傑・呂布を筆頭に、悪逆非道な暴雄・董卓、太平道の教祖・張角などもこの勢力に属している。また、貂蝉や鄒氏といった絶世の美女たちも所属。
わずか９歳で帝位に就き、漢王朝最後の皇帝となった献帝をはじめ、王朝にゆかりのある文官・武官が集まる勢力。可皇后は、嫉妬心と野心が強く、自分の実子を皇帝へ即位させるために、献帝の母を毒殺するなど、後宮で策謀を巡らせた。
『さんぱず』では、敵武将とパズルで戦うことになる。画面下部の7×5のマス目に並んでいる兵士を動かして同じ色を3体以上そろえると、そろった兵士が敵を攻撃する。この流れを繰り返し、敵にダメージを与えて殲滅（せんめつ）させよう。なお、通常は敵1体にしか攻撃できないが、同じ色の兵士を5体以上そろえた場合は全体攻撃となる。
プレイヤーがパズルバトルで戦うことになる武将。イラストの下部に設置されたバーが、HPを表しており、このゲージが0になるまで攻撃を行う。左上の“残”の部分に書かれた数字が0になると攻撃をしてくるので、注意しよう。
それぞれの武将には“勢力”が設定されており、互いに有利不利の関係となっている。どの武将がどの勢力なのかは枠の色で区別され、青が魏、赤が呉、緑が蜀、紫が漢、灰色が群。また、HPを表すピンクのゲージが0になると敗北となる。
パズルバトルでは、タッチした兵士をドラッグで動かして同じ色の兵士を3体以上そろえていく。兵士を動かせる時間は5秒ほどなので、すばやく操作する必要がある。なお、桃を3個以上そろえた場合はプレイヤーのHPを回復する。
一度の兵士の移動で複数の兵士をそろえることを“連撃”と呼ぶ。例えば赤の兵士を3体、青の兵士を3体消すと2連撃となる。連撃の数が増えるほど敵に与えるダメージが増加。さらに7連撃以上になると必殺技が発動することも。
武将の中には、特殊能力である“技能”を持っている者もいる。技能は、兵士をそれぞれ決められた回数そろえることで、任意で発動可能。ダメージを与えることができる攻撃系の技能は、ボス戦で発動させると非常に効果的だ。
特別企画として、歴ドルの小日向えりさん、ゲーマータレントの荒木奈々さん、声優の尾高もえみさん、ライターのみはるアグレッシヴさんの“さんぱずガールズ”4人が、本作の対戦モードで大激突！ 公認プレイヤー・カク昭 和田さん（実はウルトラ偉い人）にもお越しいただき、本作の楽しみ方や役立つ攻略情報を伝授していただきました。『さんぱず』をガッツリ楽しんでいる人も、これから始めるという人も必見です！
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