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■ レビュー ■

『アイドルマスター』

 レビュアー:青毛野郎

目指せつ●く♂!? 
ACで人気のアイドルプロデュースゲームが
Xbox 360にデビュー!

 2005年の夏、友人から「アーケードでおもしろいゲームあるんで一緒にやりましょうよ」と誘われ、秋葉原G●GOに行ったのが、オレと『アイドルマスター(以下、アイマス)』の出会いでした。『アイマス』は、女の子をデビューから引退までプロデュースして、トップアイドルに育てるという、一風変わったゲーム(正確にはアーケードゲームとしては、ですが)。オレの、このゲームに対するファーストインプレッションは「うぉっ、公衆の面前でギャルゲーやんのかよ」であり、プレイするのは正直恥ずかしくもありましたが、その友人が絶賛するので、意を決してプレイしてみると……1カ月後、すっかり『アイマス』が生活の一部になっているオレがいました。理由はいくつかあります。10人(うち2人は双子で1セットなため、実質9人ですが)のヒロインたちはみな個性的だったし、オーディションを題材にした対戦システムは、万人が同じ土俵でプレイできる駆け引き重視の内容で、あまりアーケードに通ったことのなかったオレでも、対戦の楽しさを味わうことができました。また、オーディション終了後の合格発表を待つ緊張感と、合格時のうれしさ、不合格時の悲しさに一喜一憂するのも非常に楽しかった。ついでに、プロデュースしている女の子から「事務所(ゲームセンター)に来てね」と携帯電話に呼び出しのメールがくるという魔性のシステムが用意されていたのも大きかったです。これは、メールで指定された時間にプレイすると、アイドルの能力がアップしてゲームが少し有利になるというもの。そのため、メールが届くと仕事を抜け出してアーケードへ向かうことも当たり前に行っていました。ていうかオレは本職がアイドルのプロデュースで、ライターは副業だと思うことにしました。ともあれ、そんなステキゲームな『アイマス』が、なんとなんと、Xbox 360で発売されるというではないか! つーかもう発売されちゃってるわけですよ!! というわけで、長い前振りになりましたが、Xbox 360版『アイマス』について、魅力などを語っていきたいと思います。「AC版はプレイしてないけど、最近話題になってるし興味あるぜ」という人は、少しの時間、駄文にお付き合いください。
  ところで、今少し書いたように、今回はAC版をプレイしたことがない人に向けてのレビューをお届けしたいと思います。というのも、「AC版を楽しんでいた人で、Xbox 360版も興味あるけど買うか悩んでいる」という人は、こんなレビュー読んでないでさっさとソフトを買ってプレイすべきだからです。悩んでる場合じゃない! いいから買うんだ! ハードを持ってないならセットで買ってくるんだ! お店行って「『アイドルマスター』とXbox 360を1個ずつください」と言うんだ! コアシステムじゃなく、ハードディスクが付属しているやつを推奨! あと、D端子入力がついてるちょっといいハイビジョンTVも買ってくるんだ! どうせなら歌っているアイドルをキレイな映像で見たいだろ! いや、まあ、さすがにTV買えってのは半分冗談ですが(半分かよ)、『アイマス』を家でも楽しみたいという人は、マジで買うべきでしょう。後悔は絶対しないです。家庭用での発売に際して、いくつかシステムなどに変更点がありますが、『アイマス』の楽しさはXbox 360版でもまったくもって健在ですので(『アイマス』のどこがおもしろいかは説明不要ですよね?)、つまり『アイマス』好きなら買うしかないわけですよ。

期限は1年間! いろいろやってトップアイドルを目指せ!!

 というわけで、やっとこさ本題。まず、ゲームの内容を簡単に説明していきましょう。プレイヤーの目的は、765プロダクションに所属する女の子をプロデュースして、トップアイドルにすること。ゲームシステム的には、ファンを稼いでいくとアイドルランクが上がっていき、Aランクになればトップアイドルとして認められます(実はさらに上のSランクもあるゾ!)。ゲームは1週間を1ターンとして進行し、アイドルの活動期間は52週間(1年間)。どんなに人気絶頂のアイドルでも、52週間が経過すると引退となります。芸能界は非情ですね。1週間に行える活動は次の4つ。毎週、どれか1つを行うと、次の週に進みます。

●プロデュース活動の主な内容
・営業:選択形式のいわゆるAVGパート。「思い出」の獲得が目的。
・レッスン:ミニゲームをプレイしてアイドルのイメージ(能力)を上げる。
・オーディション:TV出演の権利を賭けて、オーディションに挑む。合格するとTVに出演できてファン数が大幅に増える。
・休む:アイドルに休日を与えて、テンションを回復させる。

 以上の活動を繰り返して52週間が経過すると、お別れコンサートをしてアイドルは引退。プロデュース活動はいったん終了になります。しかし、ゲームはそこで終わりではありません。プロデュース終了時には、獲得ファン数などに応じてプロデューサー自身が評価されるのですが、それによってプロデューサーランクが上がっていくのです。何度もアイドルをプロデュースしてプロデューサーランクを上げ、最高ランクの「アイドルマスター」になること、これが『アイマス』の大きな目的なのです。といっても、エンディング的なものはプロデュース終了時に用意されているので、「アイドルマスター」になるというのは目標の1つと思ってください。実際のところは、好きなアイドルを好きなだけプロデュースして、どれだけ獲得ファン数を増やせるかを競うゲームというのが適切な表現でしょうか。では、ゲーム内容を理解してもらったところで、次からは各要素について、見どころを解説していきましょう。

営業をとおしてアイドルとの思い出を作ろう!

 営業は、メッセージを読んでアイドルとの会話を進めていきます。そして、途中に選択肢やタッチイベント(カーソルを動かして画面内のものを触るイベント)が2~4回発生し、どんな受け答えをしたかによって、最後にバッド、ノーマル、グッド、パーフェクトの4段階で評価されることになります。高評価なほどたくさんの「思い出」を獲得できるのですが、それこそが営業を行う最大の目的なのです。「思い出」といっても別に精神的な話ではありません。これは、オーディションで使用するもので、使うと審査員にたくさんアピールでき、合格しやすくなるのです。ていうかむしろ、「思い出」を使わずにオーディションに合格するのは難しいと考えてください。まあ、「思い出」という言葉からどんなものか想像しづらいとは思いますが、シューティングゲームのボムみたいな、消費する切り札的存在だと考えると理解しやすいでしょう。
  さてこの「思い出」、先ほど説明したとおり、営業でよい評価を出すほどたくさん手に入る仕組みになっています。なので、「思い出」が欲しかったら、アイドルの女の子の性格を考えて、喜びそうな選択肢を選べばいいわけですが、これがけっこう難しい。普通のギャルゲーだと、わりと正解っぽい選択肢と明らかにハズレっぽいギャグ的な選択肢が含まれていて、迷うことはないのですが、本作の場合はどれも正解っぽいということが多く、なかなか悩ませてくれます。しかも、「思い出」はプロデュースでけっこうな数が必要になるので、低い評価は取りたくない。そのため、選択肢を選ぶだけなのに、かなり必死になれてしまうのです。
  ところで、本作の営業がおもしろいのは、プレイヤーの立場も少なからず影響している気がします。プレイヤーはプロデューサーですから、女の子たちより立場が上なわけです。だから、アイドルがミスったりサボったりしていると、立場としてはしかりたいんだけど、機嫌を損ねたら評価が下がって「思い出」が得られないかも、という恐怖感もあって、選択肢選びに悩むと。ちなみにオレの場合は、なるべく評価は気にせず、プロデューサーになりきって、自分の気持ちに近いものを選ぶようにしています。プロデューサーたるもの、アイドルに媚びちゃいかんよ。あと、タッチイベントで女の子から「マッサージしてくれ」と言われたら、やはり、ほれ、あれだ。ついよからぬところを触ってしまいがちです。ともあれ、営業は用意されているエピソードも秀逸なので、単純ながらかなり楽しい要素になっています。

意外に手ごわい5つのレッスン!

 レッスンは、5つのミニゲームのなかから1つを選んでプレイすると、評価に応じて対応するイメージが上がるというものです。ミニゲームは、リズムゲーム的なものから、暗記力が試されるものまで、少ないながらも変化に富んだ内容のものが用意されています。何気に難易度が高いので、そう簡単に飽きるということはありませんし、極めようと思えばかなり熱中してプレイできると思います。どちらかというと、アクションが苦手な人が挫折しないか心配です。ただ、比較的簡単にアイドルの成長限界まで育ってしまうので、レッスンで高評価が取れないからといって、そこまで深刻にならんでも大丈夫ですよ。
  というわけでレッスンについては、正直あまり語ることがないのですが、AC版をプレイしていた人間として、1つだけ言いたいことがあります。それは歌詞レッスン。歌詞レッスンは、表示された歌詞のなかから間違いを見つけて、正しくなるよう文字の位置を入れ替えるというものなのですが、Xbox 360のコントローラは、+字キーを操作していると横に押しているつもりがナナメに入って、カーソルが思わぬ位置に移動してしまうことが多く、イライラすることがありました。何度もプレイして、多少慣れてはきたんですが……。ハード的な要素なので仕方ないとは思うのですが、ちょっと気になったので。

『アイマス』式オーディションは読み合いがカギ!

『アイマス』の大きな魅力となっているのがオーディション。オーディションは、5人のライバルたちと、TV出演の権利を争う対戦ゲームです。AC版同様、Xbox 360版でもネットワークにつなげることで、全国のプレイヤーと対戦することができます。合格しないといつまでたってもファン数が増えません(営業やレッスンでも微量には増えますが)ので、アイドルと力を合わせて絶対合格するつもりで挑戦しましょう。それでは、より具体的にシステムを説明しよう……かと思いましたが、内容がオリジナリティにあふれすぎていて、正直文章で仕組みを説明するのが大変なので、細かいゲームの手順などは割愛します。詳しく知りたい人はAC版の公式サイトを見てください。「“アイドルマスター”とは?」のコーナーから、「プロデューサーの1日」→「オーディション」の順でリンクをたどっていくと、基本的なオーディションの仕組みが理解できると思います。また、絶賛発売中の電撃マ王3月号に、ゲームの仕組みがコミックでわかる『アイマス』特集が掲載されていますので、そちらもあわせてチェックしていただけると、いろんな意味で幸いです。
  と、説明を放棄すると怒られそうなので、わかりやすいように視点を変えて解説しましょう。『アイマス』のオーディションは、要はオークションだと思ってください。例えば、オークションにかけられた商品が3つあります。そして、入札した人のうち、高額入札者上位3名が購入できると考えましょう。オークション参加者のアナタは、できるだけ安く落札したいと思っています。とすれば、3位になれる程度の額を入札すれば、上位2名より安く落札できますよね? その額を予想して入札する――それが、『アイマス』におけるオーディションの基本的な考え方になります。よりゲームに即した表現をすると、人気の異なる商品が3種類あって、それぞれ在庫が3つある状況を想像してください。限られた所持金で全種類購入しようとオークションに挑むわけですが、人気商品はみんなが欲しがるので高額になります。逆に不人気な商品は安い額でも落札できるでしょう。そんな状況で、どの商品にどれだけの額を入札すれば、ムダなくすべてを落札できるのか? オーディションはそんなゲームです。この場合、オークションでいくらお金を使えるかが、ゲームではアイドルの能力に相当します。アイドルの能力が高いほど、入札できる限度額が高く、高額の入札ができます。でも、オークションは1位になることが目的ではありませんから、3位に入れる額さえ見切れれば、所持金が少なくても落札できてしまうわけです。もちろん、所持金がいっぱいあるなら全部1位を目指しても問題ありませんし、逆に所持金が少なすぎれば勝負になりませんけどね。
  実際のゲームでは、審査員にアイドルの魅力をアピールして、人より多くの評価を得ることが目的となりますが、ほかのライバルたちとのアピール合戦は、参加者の読み合いが交錯してマジで白熱必至! さらに合格発表の瞬間は超ドキドキしまくりですし、不合格になってがっかりしている女の子を見たときの申し訳なさといったら……。「うおおおおおおおおおお! すまんんんんんんんんッ!!」という気持ちになります。オフラインの場合はCOMのみとの対戦になりますが、それでも十二分にオーディションの魅力は味わえますから、ネット環境がないから楽しめないということはありません。ぜひ一度プレイしてもらいたいです。

Xbox 360版はネットワークにつなぐともっと楽しい!

 Xbox 360版になって、ネットワークを利用したコンテンツもパワーアップしています。まず、AC版と同様、ファン数を競うランキングが用意されているのですが、そこに登録されているアイドルのTV出演ムービーを見ることができます。これが意外と見ていておもしろい。衣装の奇抜さやセンスのよさに関心したり、自分があまりプロデュースしないアイドルのムービーを見て、予想外のかわいさに驚いたり。かたっぱしからムービーを見たくなる、不思議な魅力があります。オレの場合、仕事が忙しくてプレイできないときは、環境ビデオ代わりに流して楽しんでます。
  もう1つ、AC版にない要素が、マーケットプレースで衣装やアクセサリーを購入できること。また、アイドルのメールアドレスを購入すると、ゲーム中でメールが届くようになります。現在購入できるものは、衣装が1つ500マイクロソフトポイント(以下MSP)、アクセサリーが200~250MSP、女の子のメールアドレスが100MSPという感じ。試しに、第1弾のラインナップすべて(衣装3種類とアクセアリー6種類、メールアドレス10キャラぶん)を購入してみましたが、2,000MSP(2,960円)を2回購入して支払いがピッタリくらいだったので、総額はだいたい6,000円。計算すると1MP≒1.5円程度となるので、衣装1つ750円くらい……。正直なことを言うと、庶民感覚では高い気がしないでもないのですが(オレは第2弾も全部買いますけど)、買わないとゲームが極端に不利になるということはありませんし、というか買わなくてもまったくゲームの進行や攻略に支障をきたしませんので、イキナリ全部ゲットしようと思わず、どうしても欲しいものだけ買うのがいいのではないでしょうか。例えば、第1弾のなかに「鉄仮面」というアイテムがありますが、オレの場合、買ったはいいけど「オレのかわいいアイドルにこんな顔が隠れるものをかぶらせるわけにはいかん!」と思っており、使う予定は今のところありません。じゃあ買うなよって感じではありますよね。ただ、メールアドレスについては、お気に入りのアイドルくらいは購入したほうがいいかも。メールが届いたときに、一定の確率で一時的にアイドルの能力がアップするといった、ちょっとうれしいボーナスがあるからです。それと、アイドルをより身近に感じることができるというのも魅力です。メールの文面から、普通にプレイしただけではわからない細かい設定などを知ることができますので。「自分がプロデュースしているアイドルのメールアドレスを買うってどうよ?」と思われるかもしれませんが、まあ、そこはそれ。アーケード版では同様のサービスを受けるのに携帯電話が必要かつ、月額315円を払うことを考えれば、1回購入すれば済むXbox 360版の仕様は割安ですしね。なんにせよ、アイテム購入に関しては、まずゲームをプレイして、アイドルの女の子に感情移入できるようになってからでも遅くはありません。自分のふところ具合と相談して購入してみてください。
  ちなみに、ランキングを見たり、アイテムを購入したりするにはXbox Liveシルバーメンバーシップへの登録が必要になります。それに加えてオーディションのオンライン対戦やランキングに参加したいなら、Xbox Liveゴールドメンバーシップへの登録が必要です。前者は無料ですが、後者は有料になるので、自分のプレイスタイルにあわせてチョイスしましょう。

シンプルだけど奥深い、プロデュース業の本質とは?

 ここまで長々とゲームの魅力について解説してきましたが、最後にオレが考える『アイマス』の本質について語りたいと思います。『アイマス』は、アイドル育成プロデュースゲームということでジャンルはSLGになりますが、ゲームを構成する要素の1つ1つは、けっこう単純なものになっています。営業は、アイドルの問いかけに選択肢を選んで答えるだけですし、レッスンでプレイするミニゲームも5種類しかありません。それらを繰り返して、準備が整ったと思ったらオーディションを受けてファンを増やし、次のオーディションの準備をする……。そういう単純なゲームなわけです。アイドルを育てていくゲームと聞くと、何かこう、往年の名作SLG『プリンセスメーカー』や『卒業』といった、女の子のパラメータが無数にあって、それを少しずつ上げていくち密なものを想像する人も少なからずいるでしょう。でも、もとがACのゲームということを考えればわかると思いますが、『アイマス』はそういうゲームではありません。アイドルの能力は、ボーカル、ダンス、ビジュアルの3つしかありませんし、それもレッスンで上げられる能力の限界には、簡単に達してしまうのです。つまり、人によって育成スピードに多少の違いが出ることはあっても、最終的なアイドルの能力にはそれほど大きな差は生まれないのです。じゃあ、何を楽しむのか。それは、プロデューサーになりきってアイドルを売り出していくという過程、にあります。もちろん、実際のアイドルプロデューサーの仕事は、ゲームのように単純ではないでしょう。要は管理職ですから、打ち合わせと会議と接待の連続なのかもしれません。少なくともゲームのようにプロデューサーがじきじきにアイドルをレッスンするなんてことはなさそうですし、いまどきオーディションでTV出演が決まるというのも正直想像できません。しかし、実際がどうであれ、アイドルをプロデュースする者にとっての喜びは、CDがいっぱい売れた、ライブ会場が埋まってくれた、活動がうまくいってアイドルがよろこんでくれた、というような、きっと単純なことなんじゃないかと。芸能界から縁遠い場所にいる自分からするとそう思えます(ガッポリ儲かってマンモスうれピー。という人もいるでしょう)。そういう喜びを感じるための要素をシンプルにまとめたゲームが『アイマス』だと、オレは思うのです。だから、ディープな育成ゲームを期待していた人には、『アイマス』は予想と違うものかもしれません。でも、そういう人でも、一度プレイすれば『アイマス』の奥深さ、そしてプロデュースする楽しさが見えてくるはずです。52週間という限られた時間でファンをどれだけ増やすことができるかは、プロデューサーしだい。オーディションだって読み合いの世界ですから、必勝パターンもなく、思いどおりにはいきません。ちょっとやそっとじゃファンを増やすことはできないでしょう。トップアイドルへの道は、意外に険しいですよ?

画面写真

青毛野郎

 青い髪の毛の女の子好きがたたって電撃のセガ系ゲーム雑誌編集部に飛び込んだら、なぜか電撃PSで働いていた男。ゲームはACTとSLGが主戦場だが、最近加齢で人間性能が落ちて困ってます。自分のことをポーカーフェイスだと思っていたら、そうでもなかったらしい。ショック! あと、この頃いろいろとダメな感じなので、強気委員長タイプの女の子に叱咤されたいです。

●好きなゲーム
『ときめきメモリアル』(初代最高!)
『モンスターハンター』シリーズ
『アイドルマスター』
『エイジオブエンパイア2』
『ディノクライシス』

アイドルマスター

『アイドルマスター』

■機種:Xbox 360
■メーカー:バンダイナムコゲームス
■ジャンル:SLG
■価格:7,140円(税込)
■発売日:2007年1月25日
■関連サイト:公式サイト

(C)窪岡俊之
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