こういう時間をちゃんと楽しめるようにならなきゃな……歳相応の女子として（イミナ）【スクスト2名言集】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『スクールガールストライカーズ2』の名言集をお届けします。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください

こういう時間をちゃんと楽しめるようにならなきゃな……歳相応の女子として（イミナ）

●2021年7月4日“居吹イミナ 誕生日”

　本作は、3Dアニメーションで動くかわいい女の子たちとの交流が楽しめる、ライトノベルとRPGを掛け合わせた“ラノベスタイルRPG”です。

　本記事では『スクールガールストライカーズ2』の名言を紹介していきます。第33回は伝説の不良と呼ばれていた居吹イミナのセリフをピックアップ。

　イミナは、ココナッツ・ベガに所属している心優しく、甘いものが大好きな女の子です。過去には目つきや体格のせいで伝説の不良として“刹鬼のイミナ”という名前で呼ばれて恐れられていました。

　そんなイミナは自身の誕生日に隊長を買い物に誘いました。買い物では“自分へのご褒美”を買おうとしていましたが、なかなか決められていないようでした。

　欲しいものはアクセサリのようでしたが、決められなかったので隊長の意見を聞きたかったようです。その悩んでいるアクセサリというのが、“クールなチョーカー”と“かわいいイヤリング”の2つでした。

　このときの選択肢でどちらを選んでもいいのですが、“かわいいイヤリング”を選ぶとかわいいイミナを見ることができます。

　そこでは、買い物に来る前にこの“かわいいイヤリング”がいちばん気になっていましたが、自身に似合わないと思っていたことがイミナから語られます。

　イミナは、ふだんはかっこいい姿を見ることの方が多いので、かわいい姿を見られるのは貴重ですね。

　買い物を無事に終えたイミナはお礼を隊長に伝えますが、そのときにあることに気付きます。それが、この買い物が隊長とのデートではないかということ。

　そのことに気付いて恥ずかしがったイミナが言ったのが「こういう時間をちゃんと楽しめるようにならなきゃな……歳相応の女子として。」です。

　デートもとい買い物中も“かわいいイヤリング”を薦められて、照れていたり恥ずかしがっていました。そして最後にも、デートと気付いて恥ずかしがっているイミナの姿はふつうの女の子のようです。

　ここでは、イミナのかわいい場面も見られますが、買い物で“クールなチョーカー”を選ぶと、また違った姿が見られるのでこちらも見てみてはいかがでしょうか。

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