CBT開始記念生放送の新情報まとめ。南方大騎士団長のボイスはやっぱり緑川光さんだった！【電撃シンクロ日記＃2】

　セガのiOS/Android用RPG『シン・クロニクル（シンクロ）』のプレイ日記をお届けします。

　この日記では、本日10月14日配信の「クローズドβテスト開始記念 公式生放送」で公開されたゲームの最新情報をまとめてお届けします。

『シンクロ』ワールドガイダンス

運命の選択

　我々からしてみたらなじみが深い（？）かもしれない“クロニクル”ですが、『シンクロ』では主人公が転落した奈落の深部で発見されます。このクロニクルには、主人公の相棒となる“ミュトス”が封印されています。

　“クロニクル”は、“死の未来”の可能性を視せる力を持っており、滅びをまねく“運命の言葉”が浮かび上がります。この運命の言葉が、仲間との絆によって死の原因から希望の源に書きかわります。

　各章にクライマックスで登場する決断の刻、仲間と培った絆が“鍵の言葉”となり“運命の扉”を開くことになります。

境界騎士団

　主人公が所属する南方大騎士団をはじめ、東西南北の境界騎士団の情報が公開されました。各騎士団ごとに特長があり、シンボルやイメージカラーなども異なります。

　南方大騎士団の団長“リーハン”のボイスは緑川光さん、隊長“ヴィオレット”のボイスは折笠愛さんが担当。緑川さんのボイスは、映像ですでに流れていたので、気づいた人も多かったのではないでしょうか。

酒場

　仲間をスカウトするならやっぱり酒場！　ということで、酒場ガチャで奈落探索に挑む隊員や、隊を加護する精霊たちといった仲間を増やしていきます。

　リオン（声優：諏訪部順一）とビスケ（声優：伊瀬茉莉也）は、物語序盤で最初に仲間になるキャラクターです。

育成要素

　フィールド上にある宝箱や敵からドロップする“武器”は、同じ名前でもレアリティによって攻撃力や能力が異なります。

　また、パネルポイントを使用してキャラクターのさまざまなアビリティも解放したりと、多種多様な育成要素が用意されています。

楽曲にこだわりアリ！

　『シンクロ』メインコンポーザーのKevin Penkinさんによるオープニングテーマ「Skies of Burden」が披露。また、『シンクロ』の楽曲を担当する、セガ・サウンドセクションチーフクリエイターの光吉猛修さんが登場し、楽曲へのこだわりを語りました。

　数ある楽曲の中には、少し変わった試みのものも収録されているとか。光吉さんによると、「これについては自分で気づいてほしい！」とのことですので、ぜひゲームをプレイしながら探してみましょう。

　また、あまりに豪華なゲストコンポーザーへの依頼については、光吉さんのコネクションをフルに活用してお願いしたとのことです。

　そして、ここで朗報が。本作にはゲーム内の楽曲を聴ける“ミュージックルーム”が搭載。運命の選択後、ストーリーではどちらか一方の楽曲しか聴けないものの、ミュージックルームではコンポーザー陣が作曲した作品をもれなく聴けるとのことです。

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