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『モナーク/Monark』序盤に仲間しておきたい眷属は?

カワチ
公開日時

 PS5/PS4/Switch用ソフト『モナーク/Monark』、その序盤の攻略ポイントをお届けします。

優先的に仲間にしたい眷属はどれ?

 主人公のエゴによって仲間になる順番が変わる眷属。この眷属はそれぞれステータスや習得できるスキルが異なります。最初の眷属は冒頭の診断テストによって仲間になるキャラクターが決定されるので、狙ったキャラクターを仲間にしやすいです。

 とくにオススメの眷属は回復や蘇生を行うことができる傲慢の眷属です。単体攻撃が強力な暴食の眷属や範囲攻撃が魅力の色欲の眷属も使い勝手がいいです。

各眷属の特徴
傲慢:回復や蘇生、味方のステータスアップが可能
憤怒:ダメージを受けるたびにATKがアップする
嫉妬:レベル差でダメージアップするため、強敵に大ダメージ
強欲:敵を自分の近くに呼び寄せることができる
暴食:敵の装備や能力を奪うことができる
怠惰:先制カウンターを持つ
色欲:範囲攻撃や敵を魅了するスキルを所持

 なお、眷属は“眷属器”を装備させることで強化できます。眷属器はレアリティが存在しており、レアリティが高いほど性能が高いです。また、ふたつ名つきのものは専用のスキルを使用することができます。

各キャラクターの能力は?

 キャラクターは能力開放でスキルを習得することができ、スキルを習得するとレベルが上がる仕組みです。開放に必要なSRIRITはパーティ全体で共有しているので、計画的に使いましょう。なお、主人公はパーティから外れないので優先的に育てるのがオススメ。

 SRIRITはバトルの報酬で手に入るほか、眷属器を分解することで手に入ります。余った眷属器は分解してしまいましょう。

主人公

 “共感”でステータスやスキルを共有できる主人公。どんな場面でも活躍できますが、戦闘不能になるとゲームオーバーなので“スローイングナイフ”などの遠距離攻撃を強化して安全に立ち回りましょう。

日向望

ランスを使った攻撃で主人公よりも攻撃範囲が広いです。“風薙ぎの槍”などの範囲攻撃を覚えれば敵が多いところで活躍できます。“回復の祈り”で仲間のHPを回復できますが、自分のHPは回復できないので注意。

弓田信哉

 ハルバードを持っており、望と同様に攻撃範囲の広さが特徴。“地烈斬”など、便利な範囲攻撃も習得可能です。また、相手のステータスを下げることが出来る“武器砕き”や“鎧砕き”を使うこともできます。

館 凌太郎

 銃による攻撃は射程が長く、遠距離攻撃のエキスパートとして活躍します。高確率でクリティカルを与える“ヘッドショット”のほか、“ルートショット”で敵のステータスを下げることができる。

駿河台こころ

 凌太郎と同じく遠距離攻撃タイプのこころ。序盤は必中攻撃の“当たたれよわが砲撃”を中心に戦いましょう。彼女は味方を強化する技や敵を弱体化する技を多数持つので、スキルを習得してからは優秀なバッファー&デバッファーとして活躍できます。

バトルでの立ち回りは?

 ターン制となる本作のバトルですが、対象が味方の攻撃範囲にいるとアシスト攻撃が発生するのが大きな特徴。強い味方で何度もアシストできれば最大ダメージが上がるので、成長させているキャラクターを先行さましょう。ただし、主人公が倒されるとゲームオーバーなので孤立しないように気をつけましょう。

 便利なのは行動済みのキャラクターを再行動させる“リオーダー”。戦闘能力の高いキャラクターで再攻撃したり、回復能力を持つキャラクターでピンチを救ったりすることができます。ただし、危険な“発狂状態”になる“MAD”の値が上がってしまうので注意。MAD値を下げる“精神安定剤”を用意しておくと安全です。


カワチ:RPGとビジュアルノベルが好きなゲーマーで、誰にも気付かれないようなマニアックな小ネタを記事に織り込むのが好き。深みのあるゲームが好きかと思えば、本当は肌色が多ければなんでもいいビンビン♂ライター。




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