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巨大な岩の前で、鱗滝は炭治郎にあることを言い渡す。『鬼滅の刃』1期再放送3話“錆兎と真菰”

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 TOKYO MXにて10月18日(月)19:00より放送される、TVアニメ『鬼滅の刃』“竈門炭治郎 立志編”再放送の第3話“錆兎と真菰”のあらすじを紹介します。

 鬼殺隊に入隊するための試験“最終選別”に向けて、鱗滝の下で訓練を受ける炭治郎。

 様々な教えを受けますが、中には“全集中の呼吸”や“10ある水の型”など、本作の代名詞的な要素も登場します。

 そして、そんな過酷な訓練を終えた炭治郎に突きつけられる、最終選別へ参加するための条件も非常に印象的。

 今後の炭治郎の活躍を語るうえでも外せない、重要なエピソードになっています。

第3話“錆兎と真菰”あらすじ

 鬼殺隊――古より存在し、鬼を狩る組織。入隊のための試験“最終選別”に向けて、鱗滝左近次による炭治郎の訓練が始まった。

 様々な罠が張り巡らされた山下り、刀の素振り、滝修行、そして呼吸法……。

 狭霧山に来て一年、鱗滝は「もう教えることはない」と炭治郎へ言い放ち、巨大な岩の前で、最終選別へ行くための条件を突きつける―。





©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

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