ぬりかべ、愛する家族のためにがんばります!『ゲゲゲの鬼太郎(5期)』13話は妖怪“大百足”登場!

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 東映アニメーションミュージアムチャンネルで10月15日から公開されている、『ゲゲゲの鬼太郎(第5期)』第13話“奮闘!ぬりかべ用心棒”のあらすじを紹介します。

 第13話は2021年10月28日(木)までの期間限定公開です。

 妖怪長屋を出て、自分用の家を建てることになったぬりかべ。

 ぬりかべは、長屋にいるときも壁がわりに立っていただけなので、部屋代も格安でした。それでも、家を建てて独立したい理由があるようです。

 そして、その費用を捻出するため、ねずみ男と組んで用心棒の仕事をしていたのでした。ねずみ男は妖怪を倒し、封印されていた宝石に戻して、光を取り戻すという仕事をしていました。

 しかし、そんな戦いなか、ぬりかべは妖怪の毒を受けています。その毒を調べると、大百足の毒でした。大百足は今は小さな複数の妖怪ですが、合体して力を取り戻すと大きな脅威になります。

 毒で力の出ないぬりかべですが、義理堅い彼は、それでも大百足を倒そうと戦いへと赴きます。鬼太郎たちと力をあわせて撃退しようとしますが、戦況は思わしくありません。そこに現れたのが……。

 寡黙なぬりかべを通して、家族の暖かさと絆を描いたエピソードです。ちなみに、ねずみ男は相変わらず鬼太郎の名前を騙る詐欺まがいの仕事をしていますが、ぬりかべに対するちょっとした優しさも感じとることができます。

第13話“奮闘!ぬりかべ用心棒”のあらすじ

 ねずみ男の怪しい商売に、心優しいぬりかべが協力!?

 ぬりかべは夢のマイホームを建てるため、鬼太郎の名を騙るねずみ男と共に、御影石から抜け出した謎の妖怪退治に乗り出す。

 だが、その妖怪・大百足の毒にやられてしまい……。

リニューアル記念であの懐かしの名作『銀河鉄道999』『明日のナージャ』『ゲゲゲの鬼太郎(第5期)』が毎週2週間限定で順次無料配信中!

 およそ150作品のアニメ第1話が無料公開中の“東映アニメーションミュージアムチャンネル”が、7月19日にリニューアル!

 そのリニューアル企画の第1弾として『銀河鉄道999』『明日のナージャ』『ゲゲゲの鬼太郎(5期)』の3作品が毎週1話づつ25話まで無料公開されます。

 また、各話ごとの公開期間は2週間限定になりますので、エピソードが更新されたら、観たいひとは早めにチェックしよう!

 なお、今回公開の3作品以外にも、新旧さまざまなアニメや、神回、人気エピソードなどの特別公開等、関連コンテンツを今後も順次配信予定なので、見逃したくない人は、チャンネルの公式Twitter(@toeianime_MC)を、フォローして最新情報をチェックしよう。

毎週月曜日『銀河鉄道999』

 西暦2XXX年、地球の人間たちは、体を機械化させて、その寿命を数百年に延ばしていた。貧しさのため、まだ生身の体のままの少年・鉄郎は、最愛の母を目の前で亡くしてしまう・・・。

 鉄郎は、機械の体を求め、謎の美女メーテルとともに、銀河超特急999号に乗り込み、夢と希望の星を目指すのだった。

毎週水曜日『明日のナージャ』

 孤児院で育った少女・ナージャが、生き別れの母を探す旅の中で出逢いと別れを繰り返し、さまざまな愛の形を知り、自身も恋に悩むことで大人へと成長してゆく。

 夢とロマン溢れる作風が人気を呼び、日本での放映が終了した後も世界中で好評を博した。

毎週金曜日『ゲゲゲの鬼太郎(第5期)』

 言わずと知れた、水木しげる原作『ゲゲゲの鬼太郎』シリーズ、第5作目。2007年に放送開始された。

 現在もなお愛され続ける、鬼太郎たち妖怪は、人間以上に人間らしく、個性的。親しみやすい作風でありながら、シリーズ本来の怖さや不気味さも存分に表現している。

 次回作の第6期は、劇場アニメ化が決定したことでも話題に。

(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション

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