アニメ『ラブライブ!スーパースター!!』12話。5人で作り出すステージ

電撃オンライン
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 7月11日よりNHK Eテレにて放送中のTVアニメ『ラブライブ!スーパースター!!』。10月17日に放送された本作の第12話“Song for All”あらすじと場面写真、キャストコメントが公開されました。

第12話“Song for All”あらすじ

 母校での一人舞台を成功させたかのん。

 学校の存続も決まり、意気揚々としている5人のもとに、ラブライブ!東京大会の概要が届く。

 その内容は、リモート形式とし、それぞれの地区代表がネットを使い、ライブを生中継でリレーしていくというものだった。

 つまり、ステージは自分たちで用意しなければならない。

 どんなステージにしようかみんなでアイディアを出すなか、かのんはあまりこだわりがないようで――。














キャストからのコメント

 第12話は澁谷かのん役・伊達さゆりからのコメントをお届け!
※第12話のストーリー内容に言及しております。

Q1.第12話を振り返っての感想をお願いします。

 第12話は...台本を一人で読んだ時から号泣で、台本が涙でぐしゃぐしゃになりました。メンバーだけでなく学校のみんなが一つに結ばれて「結ヶ丘」になっていく彼女たちの成長を見守ることができて、とても嬉しかったです。挿入歌をステージで披露できたのもみんなが支えてくれたからであり、「結ヶ丘」が一つになった瞬間を目の当たりにしたお話でした。新たに始まっていく彼女たちの物語を想像させるそんな大好きなお話です。

Q2.第12話のなかで、ご自身の担当メンバーのお気に入りシーンや、改めて見てほしいポイントを教えてください。

 特に好きなシーンが、サニーパッションとかのんが話し合うところ。4人には言ったことのない想いをぼそっと「自由に表現できるだけでもう...本当は、それだけで幸せで...。」と呟くかのん。どこか私自身の想いと重なり、過去の彼女では想像もできなかったくらい今が幸せなんだろうなと涙が出ました。そして最後のかのんが、想いを大声で吐き出すシーン。みんなの温かさに触れたから出た言葉。Liella!のこれからを見守りたいと改めて感じたお話でした。

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