相変わらず盾の勇者への偏見やバッシングがひどい…。ラフタリアを巡る、槍の勇者との決闘回!【盾の勇者再放送】

電撃オンライン
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 10月21日(木)22:00より、TOKYO MXで再放送(BS11は23:00より)されるアニメ『盾の勇者の成り上がり』4話“暁の子守歌”のあらすじを紹介します。

■盾の勇者の成り上がり Blu-ray BOX1巻

 災厄の波を乗り切った勇者たちは、メルロマルク城で祝宴をあげることになります。そのなかで尚文は、槍の勇者である元康から決闘を挑まれることになりました。

 それは、尚文がラフタリアを洗脳し、奴隷として酷使していると、元康が勘違いしたからでした。しかもその勘違いは、元康の側にいるマインがそそのかした結果だったのです。

 そして王の計らいで決闘は実現。戦いは最初から尚文が優勢でしたが、途中でマインの横やりが入ってしまいます。

 尚文は反則を訴えるも、聞く耳を持つ者はいませんでした。ラフタリアは尚文から引き離されそうになるのですが、それでも尚文を信じる彼女は……。

 世の中は相変わらず盾の勇者に対する偏見やバッシングが強いのですが、それだけに、尚文を信じようとするラフタリアの真摯で毅然とした態度にはグッとくるものがあります。精神的にも一気に成長した感じで、彼女の頼もしさすら感じさせてくれるエピソードです。



4話“暁の子守歌”あらすじ

 波が去ったのも束の間、メルロマルク城での祝宴のさなか尚文は元康から決闘を挑まれてしまう。

 奴隷を使役するのは勇者にあるまじき行為であり、即刻、ラフタリアを解放せよというのが元康の言い分なのだが…。

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