モトローラ、5G対応スマホ“edge20”“edge20 fusion”発売

文: 電撃オンライン

公開日時: 2021年10月19日(火) 15:50

　モトローラは、本日Androidスマートフォン“motorola edge20”“motorola edge20 fusion”を発表しました。

　日本初登場となるmotorola edgeシリーズは、モトローラのスマートフォンラインアップの中でミドルハイレンジに位置するモデルです。カメラ、ディスプレイ、デザインを強化し、個性的なスマートフォンを求めるユーザーの期待に応えるプレミアムな1台となっています。

　今回、モトローラ史上、最薄・最軽量の5G対応スマートフォンmotorola edge20と、高いカメラ機能とお求めやすさを両立したmotorola edge20 fusionの2モデルがリリースとなります。

　motorola edge20とmotorola edge20 fusionは、2021年10月22日より国内各チャネルで販売開始予定です。SIMロックフリーでご使用いただけます。

motorola edge20について

　motorola edge20は、モトローラ史上最薄・最軽量の5G対応スマートフォンです。トリプルカメラには1億800万画素のメインカメラに加え、1,600万画素の超広角＋マクロビジョン、800万画素光学式3倍ズームを採用。9倍の光感度を誇るウルトラピクセルテクノロジーにより、暗い場所でも明るい撮影が可能です。インカメラには3,200万画素の高解像度カメラを搭載しています。

　さらにオーディオズーム機能、デュアルキャプチャーモードなど、充実のカメラ機能を備えています。HDR10＋対応6.7インチ有機ELディスプレイは、高コントラストと10億色の色彩表現が可能。さらにモトローラ史上最速の144Hzリフレッシュレートにより、なめらかな映像表示を実現します。CPUにはQualcomm Snapdragon 778Gを搭載。6GB RAM、128GB ROM、4,000mAhバッテリー、Wi-Fi 6E対応など、高い基本機能を備えています。

主な特長

1.　最薄部約6.99mm、質量約163g。モトローラ史上、最薄・最軽量のデザインを採用した5Gスマートフォンです。
2.　1億800万画素メインカメラ＋1,600万画素超広角/マクロカメラ＋800万画素光学式3倍ズームカメラで構成したトリプルカメラシステムを採用。ウルトラピクセルテクノロジーにより、光感度が9倍に向上し、暗い環境でも鮮明で明るい写真撮影が可能です。また4Kビデオの録画にも対応しています。
3.　3,200万画素の高解像度インカメラを採用。自動的に露出を調整し、肌のトーンをなめらかに表現します。美しいセルフィー撮影が可能です。
4.　HDR10＋対応6.7インチ有機ELディスプレイで、10億色の色彩表現が可能です。またモトローラ史上最速の144Hzリフレッシュレートにより、映像をなめらかに表示。動画の視聴やゲームなどが快適に楽しめます。
5.　Qualcomm Snapdragon 778Gオクタコアプロセッサー、6GB RAMを搭載し、優れたパフォーマンスを発揮。大容量128GBストレージを内蔵しています。
6.　大容量4,000mAhバッテリー内蔵。30W TurboPowerチャージャーを同梱し、急速充電が可能です。
7.　簡単なジェスチャーでよく使う機能を起動するなど、My UX（マイユーザーエクスペリエンス）により、快適な操作性を実現しています。
8.　Googleアシスタントキー搭載。本体側面に位置する専用ボタンを押して、Googleアシスタントを簡単に呼び出せます。
9.　Ready For機能（※）により、ワイヤレスでテレビに接続、もしくはPCからスマートフォンに接続可能。各種アプリやビデオ通話、動画視聴など、大きな画面で快適に楽しむことができます。
※Ready Forワイヤレス接続はAndroidスマートフォンからのスクリーンミラーリング（Miracast）に対応したテレビでのみご利用いただけます。また、Ready For PCはWindows 10で利用可能です。PCアプリのダウンロードが必要です。PCと無線接続するモバイル機器は同じWi-Fi AP（アクセスポイント）を共有しているか、USB-Cコードで接続されている必要があります。

motorola edge20 fusionについて

　motorola edge20 fusionは、5G高速通信に対応し、1億800万画素の高解像度カメラを備えながら、お求めやすい価格帯を実現したスマートフォンです。ウルトラピクセルテクノロジーにより、9倍の光感度で撮影が可能。3,200万画素のインカメラはセルフィー撮影にも最適です。

　また6.7インチ有機ELディスプレイは90Hzのリフレッシュレートにより、美しくなめらかな映像表示を実現します。5,000mAhの大容量バッテリーを内蔵し、1度の充電で長時間駆動が可能です。CPUには、MediaTek Dimensity 800U オクタコアプロセッサーを搭載し、高いパフォーマンスを発揮します。

主な特長

1.　1億800万画素メインカメラ＋800万画素超広角/マクロカメラ＋200万画素深度センサーカメラで構成したトリプルカメラシステムを採用。ウルトラピクセルテクノロジーにより、光感度が9倍に向上し、暗い環境でも鮮明で明るい写真撮影が可能です。
2.　3,200万画素の高解像度インカメラを採用。自動的に露出を調整し、肌のトーンをなめらかにします。美しいセルフィー撮影が可能です。
3.　HDR10＋対応6.7インチ有機ELディスプレイ採用。90Hzの高いリフレッシュレートにより、なめらかな映像表示が可能です。
4.　大容量5,000mAhバッテリー内蔵。30W TurboPowerチャージャーを同梱し、急速充電が可能です。
5.　MediaTek Dimensity 800U オクタコアプロセッサー、6GB RAMを搭載し、優れたパフォーマンスを発揮。大容量128GBストレージを内蔵しています。
6.　簡単なジェスチャーでよく使う機能を起動するなど、My UX（マイユーザーエクスペリエンス）により、快適な操作性を実現しています。
7.　Googleアシスタントキー搭載。本体側面に位置する専用ボタンを押して、Googleアシスタントを簡単に呼び出せます。
8.　Ready For機能（※）により、PCからスマートフォンに接続可能。各種アプリやビデオ通話、動画視聴など、大きな画面で快適に楽しむことができます。
※Ready For PCはWindows 10で利用可能です。PCアプリのダウンロードが必要です。PCと無線接続するモバイル機器は同じWi-Fi AP（アクセスポイント）を共有しているか、USB-Cコードで接続されている必要があります。

MOTO STORE販売価格と発売時期

■motorola edge20：54,800円（税込）
■motorola edge20 fusion：43,800円（税込）
2021年10月22日発売予定
注：MOTO STOREの販売価格・発売時期は予告なく変更になる場合があります。

販売チャネル（50音順、敬称略）

■EC：公式オンラインストア「MOTO STORE」、「Amazon」、「e-TREND」、「ひかりTVショッピング」、「murauchi.com」、「楽天市場」他
■家電量販店：「エディオン」、「ケーズデンキ」、「ジョーシン」、「ノジマ」、「ビックカメラ」、「ヤマダデンキ」、「ヨドバシカメラ」他
■MVNO：「IIJmio」、「イオンモバイル」、「QTmobile※1」、「goo Simseller」、「NifMo」、「Fiimo」他
※取扱い店舗、販売価格、発売時期等は各社へお問合せをお願いいたします。
※1：motorola edge 20のみ

motorola edge20が“Sengoku Gaming”オフィシャル端末に採用

　「九州から世界へ」をスローガンに掲げ、九州・福岡を拠点に活動するプロeスポーツチーム“Sengoku Gaming”のオフィシャル端末としてmotorola edge20の採用が決定しました。同チームは、MOBA、スポーツ、シューティングの3ジャンル、9部門で活動中。世界大会優勝経験者を含め、35名を超える選手が所属しています。モトローラはSengoku Gamingの活動支援を通して、motorola edge20をはじめとしたモトローラ製品の魅力を発信していきます。