都市、海、砂漠に遺跡――ヘルドラには名所がいっぱい! ヘルドラ大陸の歩き方【電撃シンクロ日記#7】

まり蔵
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 セガのiOS/Android用RPG『シン・クロニクル(シンクロ)』のプレイ日記を、電撃オンラインのまり蔵がお届けします。

 『シンクロ』の舞台“ヘルドラ”には、“奈落”や南方大騎士団の本拠地“南方大砦”の他にも、都市や村、砂漠、海といったさまざまな場所が存在します。

 旅行好きなので、“ワールドクエスト”からプレイできる探訪クエストも本作の楽しみの1つだったり。というわけでこの日記では、ヘルドラの名所(?)を巡るまり蔵プレゼンツ「ヘルドラ大陸の歩き方」をお届けします!

ヘルドラ大陸の歩き方~名所巡り~

パルマ特例区

 南方大砦の近くにある街。南方に出る境界騎士が必ず通る場所なので、騎士を相手にした商売が盛んです。政治的に中立なエリア“特例区”になっていて、境界騎士団の式典や諸国との会議もここで開催されます。

 リオンいわく、うまい店がたくさんあるようなので、グルメツアーとかしてみたいですね。

 『シンクロ』の世界で流行っている料理ってどんな感じなんでしょうかね。今のところアウトドアなご飯の描写しか見てないので……。

  • ▲ん? なんか見たことある商人さんが!?

自治村群

 大障壁から遠くない肥沃な地域に点在している、特定の領主の支配を受けない小さな村々。境界騎士団に物資を売り、生計を立てるとともに騎士団の加護を受けています。

 ただ、裕福な生活と自治を得ることと引き替えに、蝕のたびに大障壁を越えて黒の軍勢に襲われる危険にさらされています。そのため、どの村も数十年おきに滅び、焼跡に新たな村人がやってくるというサイクルを繰り返しています。

商都アリアド

 南方四十七国領のひとつ。交通の要所にあり、南方の各地から特産品が集まり、ヘルドラ大陸一と言われる巨大な市場がにぎわっています。

 一方で治安が悪いことでも有名。奴隷売買所や地下闘技場などが存在しているという噂も……。

 リオンいわく、なにかよくわからない店もいっぱいあるようなので、怖い物見たさで遊びに行きたいかも。

 というか、リオンのひと言コメントなかなか役に立つな。

遠見の丘

 奈落からほど近い場所にあり、大障壁よりも高い位置まで登れる唯一の場所。“奈落信仰”が深い地域の巡礼者や、好奇心旺盛な旅人がよく訪れるんだとか。休日の気晴らしに境界騎士などもやってくるそうです。

 個人的に奈落信仰の教義がどういうものなのか、気になります。

海都カナン

 商都アリアドと同じく、南方四十七国領のひとつ。南端に位置し、大きな港を要しており、漁業のほかに南部諸島や西方、東方との海運で栄えている都市です。

 どうでもいいことで恐縮ですが、南方四十七国領ってイメージ的にはやっぱり47都道府県みたいなもんなんでしょうか?

 ヘルドラでは遠海は奈落と同じく“闇と虚無が支配する世界”で、その果てになにがあるかは伝わっていません。この世界では“天動説”が信じられているんですかね?

試練の砂漠

 南方騎士団所属の騎士が覚醒の試練を受ける場所。昼は高温、夜は極寒になる死の砂漠で、獰猛な原生生物が生息しています。

 ……ちょっとこの世界の原生生物に遭遇してみたくもありますね。

原罪の門

 未開の山奥、霧の深い森の中にある朽ちた石柱群。過去、ここで何かの儀式が行われていたようですが……。

 なんか、この景色、見たことあるぞ!? 既視感はんぱないな!

  • ※画像は『チェインクロニクル』のものです。

 今までまったく言及されていませんが、やはりヘルドラとユグド、というか『シンクロ』と『チェンクロ』にはなにかしらのつながりがあるんですかねえ。


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