【食レポ】じゃがりこ新作“明太クリーム味bits”はアレンジレシピも激ウマ!

佐藤 汐
公開日時

 “カルビーじゃがりこ”の新作“明太クリーム味bits”が10月18日から販売開始されました。

  • ▲“じゃがりこ明太クリーム味bits”をさっそく買ってきました!

 全国のコンビニエンスストア限定商品として、携帯に便利なチャックつきのパッケージで販売されています。ピリリと辛い明太子を、クリームのまろやかさで包み込んでいるような味わいが特徴だそうです。

 いつも新商品を研究し続けている“カルビーじゃがりこ”だからこそ考えついたとも言える、絶妙な組み合わせの“明太クリーム味bits”の魅力をお伝えすべく、実食レポートとあわせて紹介します!

“サクサクプチプチ”の新しい“じゃがりこ”

 “カルビーじゃがりこ”と言えば、なんといっても“カリッ、サクサク”とした食感が魅力ですよね♪ 今回の新作には、乾燥明太子がふんだんに入っています。その魚卵特有の“プチプチ”とした食感は、どのような感じなのでしょうか?

 いざ、実食です。

  • ▲ひとくちサイズになっているので、食べやすいのもGOOD! 製品の中に見えるピンクの粒は“明太子”、黒い粒は“焼きのり”か“じゃがいもの皮”だそう。

 これは……サクサクの明太クリームパスタだ! “サクサク”のあとに“プチプチ”とした食感もおとずれる、新食感のポテトスナックと言えそうです。

 また、明太子の風味の奥に、若干ですが磯の香りも感じられます。よく原材料を見ると“焼きのり”の文字を発見しました。実際食べてみると、じゃがいもと明太クリームを、よりマッチさせるための繋ぎとして一役買っているのがわかります。

 これは、1つ食べだしたら手が止まらなくなる“魔性のじゃがりこ”かもしれません。ダイエットが気になる人は、食べ過ぎに困ってしまうかも……。

  • ▲カロリーをチェック。食べきりサイズなので、安心の169kcalでした。

 でも、大丈夫! 全34gのカロリーは169kcalと低めに抑えられています。また、チャックつきのパッケージで気軽に食べかけを保存可能なので、食べ過ぎないように気をつけることができますよ♪

明太ポテサラにしてみた

 SNS上では“じゃがりこ”のアレンジレシピが、数多く投稿されているということで、筆者もチャレンジしてみることにしました。題して“明太ポテサラ”です。

  • ▲実際作ってみた“明太ポテサラ”です。普通のポテサラよりも磯の香りが強く、和風のお酒が合いそうな味わいです。

材料

・じゃがりこ明太クリーム味……1袋(約35g)
・熱湯……35ml
・マヨネーズ……小さじ2
・ブラックペッパーまたは乾燥パセリ……少々

 作り方は、とても簡単です。耐熱容器に、“じゃがりこ”を入れて同量の熱湯を注いで3分待つだけ。すると、“じゃがりこ”が柔らかくなってきます。

  • ▲耐熱容器の中ですべて調理が済むので、とても楽です! ポテトマッシャーがない場合は、ステンレスのスプーンやフォークを使っても潰せます。

 それをポテトマッシャーでしっかり潰して、マヨネーズであえて出来上がり! 最後にお好みで、ブラックペッパーまたは乾燥パセリをプラスすると風味が増しますよ♪

 これで立派なおかずの一品が仕上がりました。ビールのおつまみにもいいですが、寒い季節には熱燗とセットで楽しむのもオススメです。

明太クリーム味をバッグに入れて一休み

 小ぶりなパッケージだから、バッグに入れてもかさばりません。ちょっと休憩するときにサクサクつまめるのが、嬉しいジャストサイズです。

 また、明太クリームのピンクのパッケージが可愛らしいのもポイント。この明太クリームパスタに巻かれたキリンは、オリジナルキャラである“めん太”です。このゆるキャラ感がたまりません!

 そして“じゃがりこ”と言えば、デザインバーコードの先駆け的存在ですよね。今回のバーコードのデザインは、“うまくつかめんたい”。

  • ▲“じゃがりこ”と言えば、デザインバーコード。ついついチェックしちゃいますよね。

 バーコードの線を箸に見立てて、キリンが明太子を掴もうとしています。この絵を見ているだけで、どこか力が抜けてホッとする気持ちにさせてくれますね。

自分だけの楽しみ方を探して

 お散歩や仕事中の休憩のお供、また晩酌のお供として“明太クリーム味”を楽しんできましたが、まだまだ楽しみ方の幅は多そうです。

 “明太クリーム味”ならではのアレンジレシピを開発できそうですし、小さい“bits”シリーズだからこそ食べ比べてみてもいいかもしれません。

 このほかにも、10月4日からジャーマンポテト味が復活したことでも話題のスナック“じゃがりこ”。秋限定の“さつまりこ”も見逃せない味となっています。

 この秋は、“じゃがりこ”シリーズを食欲の秋のお供にしてみてはいかがでしょうか。ぜひ自分だけの楽しみ方を、探してみてくださいね!
 

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら