【FGO攻略】ジャック・ド・モレーはNP供給能力高めのクイックアタッカー! スカスカシステム適正は?
- 文
- Ak
- 公開日時
- 最終更新
FGO PROJECT(ノーツ、アニプレックス、ディライトワークス)が贈るスマートフォン向けRPG『Fate/Grand Order(フェイト/グランドオーダー)』で、ピックアップ召喚が開催されている新サーヴァント“ジャック・ド・モレー”。その強みや使いどころについて解説していきます。
ジャック・ド・モレーの宝具・スキル構成・コマンドカード
■宝具“13日の金曜日(ヴァンドルディ・トレイズ)”
■スキル
■クラススキル(※スキル4はイベント限定)
■コマンドカード
■アペンドスキル
豊富なバフ&NP供給能力で汎用的に使いやすいクイックアタッカー!
ジャック・ド・モレーは、クイック全体宝具を持つフォーリナー。
宝具で呪い状態+呪厄状態を付与できるほか、スキル3で呪い特攻状態を付与できるので、2Wave以降の火力を高められます。
さらにスキル3はスター獲得状態(スキルレベルMAXで毎ターン14個)&クイックカード性能アップの効果も持つので、非常に使いやすいです。
それぞれの効果は3ターン持続するので、1ターン目から使えます。
スキル1は味方全体の攻撃力+クリティカル威力アップ&NP上昇(スキルレベルMAXで20%)の使いやすい効果を持ちます。
さらに特徴的なのが悪特性を付与できるという効果。悪属性へ強力なバフ効果を持つ蘆屋道満(リンボ)との相性もよさそうですね。
スキル2は、自身のNPを上昇(スキルレベルMAXで30%)させ、さらに自分と悪属性の味方に無敵状態を付与できます。
MP上昇量が高いほか、スキル1使用後であれば無条件で味方に無敵を付与できるので、高難度でも使えるスキルです。
スカスカシステム適正は高めだが魔術礼装や概念礼装によるサポートは必須!
全体クイック宝具アタッカーということで、気になるのはやはりWスカディシステム(スカスカシステム)への適正。
種火集めで運用してみたところ、スカスカシステムへの適正は高めであるものの、凸カレ(限界突破したカレイドスコープ)か、魔術礼装によるサポートは必要でした。
ただし宝具レベルは1で、フォウくんも未使用の状態であるため、宝具レベルなどによってはもう少し余裕が出るかもしれません。
■スカスカシステムでのスキル使用の順番
1ターン目:ジャック・ド・モレーのスキル3+Wスカディのスキル1
2ターン目:ジャック・ド・モレーのスキル1+スカディ①のスキル3
3ターン目:ジャック・ド・モレーのスキル2+スカディ②のスキル3
上記のように、オーソドックスなスカスカシステム運用が可能。悪特攻付与と、宝具を使うたびに宝具威力が上昇するため、3Wave目の火力も高めです。
スカスカシステム以外では、呪い状態の付与を生かせるゴッホとの相性もいいですね。
Wゴッホ運用に足りなくなりがちな、スター生成の問題もジャック・ド・モレーのスキル3であるていど補えます。
2Wave~3Waveの宝具火力は高めですが、呪い状態の付与が宝具のダメージ後であるため、1Wave目の火力は低めなのは難点。
1Wave目の火力を高めたいのであれば、スキル1で呪い状態を付与できる蘆屋道満と組ませて、Wアタッカー運用するのもアリでしょう。蘆屋道満の悪属性バフも生かせます。
ジャック・ド・モレーは、スカスカシステムへの適正もある全体クイックアタッカー。
1Wave目の火力は低めですが、汎用性の高いクイックアタッカーなので、スカサハ・スカディ+カレイドスコープ(未凸でも可)を所持している人であれば、引きにいっていい性能でしょう。
(C)TYPE-MOON / FGO PROJECT
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります
Fate/Grand Order(フェイト/グランドオーダー)
- メーカー: TYPE-MOON
- 対応端末: iOS
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2015年8月12日
- 価格: 基本無料/アイテム課金
■iOS『Fate/Grand Order(フェイト/グランドオーダー)』のダウンロードはこちら
Fate/Grand Order(フェイト/グランドオーダー)
- メーカー: TYPE-MOON
- 対応端末: Android
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2015年7月30日
- 価格: 基本無料/アイテム課金