人気FPSをゲーミングPCで遊ぶ予算はいくらから?【月刊マウス通信#02】

電撃オンライン
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 マウスコンピューターの谷萩です。今回は「巷で人気のFPSゲームを遊ぶ予算はいくらから?」の視点でお話ししたいと思います。FPSはゲームの中でも高い負荷がかかるジャンルです。

G-Tuneの一番安いモデルはどんなものか

 まずは、G-Tuneブランドで最も安価なアイテムをご紹介します(2021/10/20時点)。

デスクトップPC:G-Tune PL-B-1050Ti

税別109,800円(税込120,780円)
インテル® Core™ i5-11400 プロセッサー、GeForce GTX1050Ti、16GBメモリ、SSD 256GB(NVMe対応)
※別途ディスプレイが必要

 「(現実的に)一番安いゲーミングPCとは?」と販売スタッフが思い浮かぶ構成そのままといった感じです。店舗でよくお客様の話にあがってくるFPSゲームの必要動作環境をおおかたクリアしています。

 G-Tuneブランド製品を選んでおけば、ゲームのほとんどをカバーできることがわかります。

遊べるのと楽しめるのは違う

 似たようなスペックの商品を店舗で展示していたので、ひととおりのゲームを実際にプレイした限りだと、想像以上にきちんと遊べるという感想です。ゲームを始めてみたいという方がなるべく低予算でご購入されるには十分でしょう。

 ただPCゲームが家庭用ゲームと異なる点として、画質設定を高めることで美麗なグラフィックスをエンジョイできることです。必要動作環境に適正な設定でプレイして見ると、率直なところ、家庭用ゲーム機で遊んでいるのとそう変わらない印象です。

 また、忘れてはならないことがあります。ゲームとは勝利して初めて楽しめるものだと言うことです。低水準のグラフィックスでは、通常のフィールドを歩くことは問題なくても、いざ撃ち合いが始まり、煙や爆発などのエフェクトが発生すると描写がカクつく、は十分に考えられることです。

 こちらの画面がカクついて動作が滞っている間でも相手プレイヤーは待ってくれません。もしそれが原因で勝敗に影響が出たとしたら…生じるストレスは想像に難しくないでしょう。

FPSを楽しめる基準のゲーミングPCとは

 では、“快適に”FPSを遊べる基準ってなに? というと、『インテル® Core™ i7 プロセッサー』と『GeForce RTX™ シリーズ』を搭載していればまず問題ないのではないかと考えています。その場合の予算は、これからご紹介するG-Tuneの製品を参考にしてみてはいかがでしょうか。

10/29~販売開始の店舗限定セール品!

デスクトップPC:GTEMB460-SSD1TB

税別159,800円(税込175,780円)

 やはりコストパフォーマンスという点において鉄板の構成と言わざるを得ません。当分の間あなたは快適なゲームライフをおくることが出来ると思います。

Windows 10 Home 64ビット、インテル🄬 Core™ i7-10700F プロセッサー、GeForce RTX™ 3060、16GBメモリ、1TB NVMeSSDを搭載。※別途ディスプレイが必要

ノートPC(15.6型):G-Tune E5

税別159,800円(税込175,780円)

 最新のゲーミングノートPCを手に入れておきましょう。本体重量約1.73Kgは日常使いのノートPCとしても活躍します!

Windows 10 Home 64ビット、インテル® Core™ i7-11800H プロセッサー、GeForce RTX™ 3050 Laptop GPU、16GBメモリ、512GB SSD(NVMe対応)を搭載。

 今回ご紹介した商品は数に限りがありますので、ご注意ください。

バーチャル空間に、秋葉原ダイレクトショップがオープンしました!

 いつでもどこでも、秋葉原ダイレクトショップの展示をご覧いただくことができます。また、バーチャル空間内で、スタッフに相談も可能です!

執筆者紹介

■マウスコンピューター秋葉原ダイレクトショップ店長 谷萩

 マウスコンピューターのダイレクトショップは全国9店舗に展開しております。スタッフが親切丁寧に説明致しますのでお近くの店舗へぜひお越しください。

・マウスコンピューター秋葉原ダイレクトショップ所在地
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