『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』特別編集版が金ローで放送。神回と絶賛の10話も!

電撃オンライン
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 10月29日の“金曜ロードショー”にて、TVアニメ版の『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』を、石立太一監督による完全監修の元で再構築された“特別編集版”が放送されます。

 『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』特別編集版は、TVアニメを担当した石立監督の完全監修によってシリーズを金曜ロードショー用に再構築された作品です。

 序盤の1~3話、そして名作、神回と言われた7話、9話、10話を中心に構成、放送されます。

 “大人が本気で泣けるアニメ”という触れ込みは偽りなく、初めてのの人はもちろん、何度観ても心揺さぶられる京都アニメーションの傑作アニメを、ぜひこの機会に堪能してみてはいかがでしょう。

放送日時>
10月29日21:00~22:54

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』特別編集版

ストーリー

「愛してる」の言葉の意味を知るために…
感情を持たない少女の成長物語

 身寄りのなかった少女・ヴァイオレット(石川由依)は、戦時中戦う道具として育てられてきた為、人の心を理解出来なかった。

 激しい戦争で両腕を失い、終戦を迎えた彼女の前に、元陸軍中佐のホッジンズ(子安武人)が現れる。

 彼女が心から慕っていた上官・ギルベルト少佐(浪川大輔)に代わって迎えに来たホッジンズに連れられ、ヴァイオレットは美しい港町・ライデンを訪れる。

 彼女はホッジンズが経営するC.H郵便社で働くことになるが、休息も取らず与えられた仕事を行う彼女に、一緒に働くベネディクト(内山昂輝)は戸惑うばかり。

 ある日ヴァイオレットは郵便社で、依頼人の気持ちを言葉に代えて手紙に綴る職業「自動手記人形」に出会う。そこで「愛してる」という言葉を手紙に託す依頼人を見かけたヴァイオレット。

 戦場で上官がヴァイオレットに残した「愛してる」の言葉の意味を「自動手記人形」になればその意味がわかるかも知れない…。そう思った彼女は、「自動手記人形」の職業に就きたいことをホッジンズに告げる。

 それは、感情を持たずに生きてきたヴァイオレットが初めて示した意思だった。手紙の代筆という職に就いたヴァイオレットは、様々な代筆の経験を経て、次第に人の心を理解していく…。



キャスト/スタッフ(敬称略)

声の出演
ヴァイオレット・エヴァーガーデン:石川由依
クラウディア・ホッジンズ:子安武人
ギルベルト・ブーゲンビリア:浪川大輔
カトレア・ボードレール:遠藤綾
ベネディクト・ブルー:内山昂輝
エリカ・ブラウン:茅原実里
アイリス・カナリー:戸松遥
ルクリア・モールバラ:田所あずさ
スペンサー・モールバラ:木村昴
オスカー・ウェブスター:滝知史
アン・マグノリア:諸星すみれ
クラーラ・マグノリア:川澄綾子

スタッフ
原作:『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』 暁佳奈(KAエスマ文庫/京都アニメーション)
監督:石立太一
シリーズ構成:吉田玲子
キャラクターデザイン・作画総監督:高瀬亜貴子
制作:京都アニメーション

※画像は公式Twitterのものです。
©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会

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