ツインサテライトキャノン発射! 『ガンダムX』34話はガロードとティファが宇宙でついに再会
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- 電撃オンライン
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ガンダムチャンネルにて、アニメ『機動新世紀ガンダムX』の第34話“月が見えた!”が配信中です。
『機動新世紀ガンダムX』は、1996年4月5日から12月27日までテレビ朝日などで放送された作品。
宇宙世紀外の物語でありながら、ニュータイプという存在にスポット当てられており、『ガンダムシリーズ』の中でも特に視聴者に対するメッセージ性の強いストーリーが展開されます。
また、サブタイトルがセリフになっているのも特徴の1つで、第1話の「月は出ているか?」は作品全体のキャッチコピーにもなっています。
33話では、ガロードとパーラによるティファ奪還作戦が行われます。作戦中にガロードは、ツインサテライトキャノンを長距離であえて少しだけ外すという達人技を披露。ガロードのパイロットとしての技量の高さが伺えます。また、ガロードとティファの再開シーンは、見ているだけで笑顔になれる名シーンの1つ。「月が見えた!」の名言もあり、見どころ満載のエピソードです。
あらすじ
ガロードらの抵抗も空しく、サテリコンは壊滅。クラウド9の宇宙革命軍総統ザイデルは、禁断の兵器・コロニーレーザーで地球を直接攻撃する「ダリア作戦」を、ついに発動させる。
その頃ガロードは、ティファを救出し地球への攻撃を阻止するために、一計を案じていた。
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