ギルドに五聖天…真島ヒロファンが『ゲトメア』を遊ぶべき3つのキーワード【ゲトメア日記#2】

そみん
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 キャラクターデザイン・世界観設定に真島ヒロ氏が参加する、スクウェア・エニックスのiOS/Andloid用RPG『Gate of Nightmares(ゲート オブ ナイトメア)』のプレイ日記をお届けします。

 この記事ではRPG好きの筆者(そみん)がゲーム序盤の感想をお伝えします。

ギルドに五聖天…真島ヒロファンが『ゲトメア』を遊ぶべき3つのキーワード

 いよいよ配信されたスクエニ新作RPG『ゲート オブ ナイトメア』。まるでアクションゲームなバトルとか、ナイトメアと呼ばれる仲間モンスターの収集&配合&育成とか、遊びごたえバツグンの本作ですが、個人的には……ストーリーが熱い!

 それもそのはず。あの『レイブ』『フェアリーテイル』『エデンズ ゼロ』などでおなじみの人気漫画家・真島ヒロさんがキャラクターデザイン・世界観設定に携わっているわけですからね!

 そんな本作の世界観・ストーリー概要がこちら。

●世界観

悪夢……。

それは、人々の心に潜む不安や恐怖を映す鏡。

この世界には昔から、そんな悪夢がカタチを得た、恐ろしいモンスターがいました。

その名は……、ナイトメア。

剣と魔法の世界「ウィスタリア」と、人々の見る夢が具現化した世界「レムリアス」を舞台に、悪夢から生まれた魔物「ナイトメア」を使役する「ナイトウォーカー」となった少女エマが、「ナイトメア」に好かれる体質の謎の少年アゼルと出会う。

やがてそれは本人も予想しなかった、壮大な冒険の旅へと続いていく…

 いやもう、剣と魔法の世界という時点でワクワクしかしないのですが、そこに夢が具現化したもうひとつの世界レムリアスも存在するわけで……大冒険の予感!



 それにくわえて、真島ヒロさんのファンなら気になるキーワードも序盤からバンバン出てきます。ネタバレにならない範囲で、いくつかご紹介しましょう。

ギルド

 『フェアリーテイル』でもおなじみの、冒険者たちが集うギルド。それは『ゲトメア』の世界にも存在していますj。

 ストーリー冒頭で主人公のアゼルがギルドマスター、エマがサブギルドマスターとして、新たなギルドを設立することに!

 ……まあ、そうすんなりとギルドを設立できず、とんでもないアクシデントがおきるのですが、それはゲームを遊んでのお楽しみということで。

主人公に秘められた伏線

 真島ヒロ作品の主人公と言えば、明るくて元気なムードメーカーであることが多いです。そして『ゲトメア』の主人公アゼルもまた、元気で明るく熱血系で……ちょっぴりおバカ(笑)。

 ザ・少年漫画の主人公といった感じで、ストーリーを読んでいてもスカッとできる場面が多いです!

 そして、主人公が単に強いだけでなく、ちょっとした謎を秘めていることが多いのも少年漫画の王道です。

 アゼルについても、序盤から気になる部分がちらほら。70年前に活躍した英雄“アゼル”と同じ名前を持つことからして気になりますが、なぜかナイトメアに好かれるという特徴も、よく考えると不思議ですよね。


 出生の詳細についても明言されておらず、どんな人生を歩んできたのか……気になります! 微妙に常識知らずで世間知らずなところとか、怪しいんですよねー。


七星騎士団とか五聖天とか数字が入った軍団

 かつて『レイブ』で六祈将軍ことオラシオンセイスが出てきた時に悶絶するほどワクワクした筆者としては、『ゲトメア』でも七星騎士団とか五聖天とか数字が入ったかっこいい軍団が出てくることに、とてもワクワクせざるを得ません!
(余談ですが、『フェアリーテイル』の六魔将軍や『エデンズゼロ』の星系六祈将もいいですよね。『ゲトメア』にもオラシオンセイスという名称、出てこないかなあ……)


 特に七星騎士団は初期ガチャにもSSRとして登場しているので、がんばってお迎えしたいなあ。きっと強いんだろうなあ。


まとめ:真島ヒロさんの新作ストーリーとしてワクワクできる!

 真島ヒロさんの作品でもおなじみのキーワードを交えて『ゲトメア』のストーリーの魅力を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

 いやもう、現在実装されているストーリー部分だけでも熱い場面やいい意味でのクセモノぞろいなので、知人とネタバレアリで語りまくりたい(笑)。

 やり込み要素が多いスクエニの新作RPGとしてだけでなく、真島ヒロさんの新作漫画を読んでいるような雰囲気があるストーリー部分にも、ぜひご注目ください!

 ちなみにシナリオを担当しているのは藤澤仁さん(storynote)。『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』や『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』を担当してきた方ということで、ストーリーの熱さも納得ですな。

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