“Xperia 1 III”の勝ちにこだわったゲーム機能をプロゲーマーが語る! てのひらサイズの新型も登場

セスタス原川
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 ソニーから発売中の新型スマホ“Xperia 1 III”“Xperia 5 III”のレビューと、プロゲーマーへの使用感インタビューをお届けします。

 今回紹介するスマホは、ソニーが発売する“Xperia シリーズ”。スマホでゲームを遊ぶ機会が増える昨今、“Xperia シリーズ”はゲームプレイに特化した機能が搭載されています。

 レビューでは、“Xperia 1 III”と新型の“Xperia 5 III”の機能紹介や使用感、どのような違いがあるのかをお伝えしていきます。

 また、プロゲーマーのJapanese小池さんに“Xperia 1 III”の使用感をインタビューしたので、そちらもぜひご覧ください。

  • ▲Japanese小池さん

“Xperia 1 III”と“Xperia 5 III”とは?

 まずは、“Xperia 1 III”と“Xperia 5 III”それぞれのスペックを見ていきましょう。

ハイエンドモデルの“Xperia 1 III”

 “Xperia 1 III”は、約6.5インチの有機ELシネマワイドディスプレイを採用したスマホです。画面比率は21:9で、従来のスマホの16:9画面とは異なるワイドサイズのディスプレイです。

 操作性を重視したリフレッシュレート120Hz&最大240Hzの高速タッチ検出を実現しており、快適な操作ができるようになっています。

 パフォーマンスの土台となるCPUは、最新型Qualcomm SnapdragonTM888 5G Mobile Platform。メモリは12GB/256GB(RAM/ROM)。バッテリー容量は4,500mAhと、スマホの中でもトップクラスの大容量バッテリーを搭載。ハイクオリティの映像を長時間楽しめます。

 ソニーのカメラ技術を凝縮した“3D iToFセンサー”を搭載。RAMは12GB。ROMは256GBと、さまざまな要素がスマホとして高い水準にまとまっています。

 高クオリティで負荷の高いゲームも軽々と動かせるだけでなく、カメラや動画再生まで、生活のあらゆるところで活躍できる端末です。

コンパクトと高性能を両立した“Xperia 5 III”

 “Xperia 5 III”は、“Xperia 1 III”をコンパクトなサイズにブラッシュアップした新モデルです。

 ディスプレイは約6.1インチの有機ELシネマワイドディスプレイを採用。画面比率は21:9と変わらず、“Xperia 1 III”よりもコンパクトなサイズとなっています。

 外枠は丸みを帯びたデザインで、手に持ったときにすんなりとフィットします。

 バッテリーは小型化されても、容量は4,500mAhで“Xperia 1 III”と同じ容量です。RAMは8GB、ROMは128GBで、このサイズ感のスマホとしては十分な容量を実現。

 “Xperia 1 III”は縦サイズが一般的なスマホよりも比較的長めだったのに対して、“Xperia 5 III”の縦サイズは収まりの良い形になっています。これまで小さめのスマホを利用してきた人も、すんなりと違和感のないサイズです。

 値段も“Xperia 1 III”と比べるとリーズナブルになっており、他製品から“Xperia シリーズ”に乗り換える際の入門端末としてピッタリのスマホと言えるでしょう。

 大型ワイドディスプレイや高性能カメラなど、ハイエンドな高スペックスマホを扱いたいという方には“Xperia 1 III”。

 “Xperia”の高機能を手軽なサイズで、お手頃な価格で体験したいという方には“Xperia 5 III”がオススメです。

ゲーマーにこそ“Xperia”がオススメ

 “Xperia 1 III”と“Xperia 5 III”は、スマホでゲームをプレイする方にこそ選んでいただきたい端末です。

 どのような機能がプレイの手助けをしてくれるのか、機能ごとに紹介していきます。

視野が広がる21:9のディスプレイ

 “Xperia 1 III”と“Xperia 5 III”の最も大きな特徴は、標準的な16:9よりも大きい21:9のディスプレイです。横幅を広くとったこのワイドディスプレイでは、画面上により多くの情報を表示できます。

 ゲームプレイ中には、16:9の画面では見えない“本来そこにあるはず”の部分が、この“Xperia 1 III”と“Xperia 5 III”であれば視認できるのです。

  • ▲上が16:9の画面、下が21:9の画面。

 画面の見える範囲が広くなるということは、プレイ中の索敵範囲も広くなるということ。この端末を使うだけで、他のプレイヤーとプレイ環境で大きく差を付けられます。

 実際に『第五人格』をプレイしている最中には、ワイドディスプレイにより多くの情報を得られていることを実感。

 特に、逃げ回るサバイバーを見つける際のハンター役のときに、本来16:9の画面では画面端に写るサバイバーが、21:9の画面では見切れることなく正確に捉えられ、ワイドディスプレイが本領を発揮しました。

“勝つため”と“楽しむため”の機能

 ゲームプレイを補助してくれる機能が、画面のアイコンをタップすることで開ける“ゲームエンハンサー”です。

 ここには、プレイを補助してくれる“勝つための機能”と、快適なプレイをサポートする“楽しむ機能”が詰まっています。

“勝つために”映像と音にこだわる

 “Xperia 1 III”と“Xperia 5 III”には、ゲーム用に作られた“L-γレイザー(ローガンマレイザー)”という明暗を調整する機能が搭載されています。

 この機能を使用すれば、暗いシーンをプレイヤーの見やすいレベルに合わせて明るく表示可能です。

 物陰の場所に隠れている相手や、立ち位置の明暗の違いで見えづらい相手など、普段のプレイでは気づきにくい敵も視認しやすくなります。

 明暗のレベルは、0、1、2レベルの3段階に加えて、画面のホワイトバランスを調節可能。プレイするゲームに応じた設定ができます。

  • ▲上がローガンマレイザをオンにした状態。比較すると暗い地面が明るく表示されています。

 また、対戦ゲームにおいて音は欠かせない要素です。“Xperia 1 III”と“Xperia 5 III”は“オーディオイコライザー”を搭載しており、わずかな音も正確にプレイヤーに伝えてくれます。

 自動で音の周波数を強調し、不必要な音を小さく、重要な音を聞きやすくなる機能も搭載。近くをこっそり移動する相手の足音を聞き漏らすこともありません。

 ボイスチャットの際には、背景の音声が調節され、味方の声を聞き取りやすく、それでいてゲーム内の音声もしっかりと届けてくれます。スマホ1つで、ここまでゲームプレイに最適な環境を作り出してくれるのは、まさに破格と言える性能です。

 “L-γレイザー(ローガンマレイザー)”や“オーディオイコライザー”は、モバイル/PC/コンソールなどさまざまなe-Sports競技シーンで活躍する日本のトッププロチームの“SCARZ”と共同開発した機能となります。

 プロゲーマーと開発された機能なので、ゲーマーの方はぜひ体験してみて欲しいです!

 さらに、長時間のプレイを想定して、充電しながらでも発熱を抑えてプレイできる“HSパワーコントロール”も搭載。常に快適な状態で安全にプレイが可能です。


  • ▲他にも、アプリを閉じることなくパフォーマンスを状況に合わせて調整できます。

 高速タッチ検出機能が備わっているので、入力から反応までのタイムラグはほとんどなし。FPSやリズムゲームなど、素早い操作を求められるゲームがより快適にプレイできる設計にもなっています。

 グラフィックと音を追求したこれらの機能は、まさしく“勝つための機能”です。それらを兼ね備えた“Xperia 1 III”と“Xperia 5 III”は、ゲームで勝つためのスマホと言えるでしょう。

”楽しむために”快適なゲームライフをサポート

 “Xperia 1 III”と“Xperia 5 III”では、勝つためだけでなく、プレイヤーが楽しく快適にゲームをプレイすることにも重きが置かれています。

 中でも注目するべき機能が、時間を巻き戻してプレイを録画できる“RTレコード”です。

 設定をオンにしておくことで、常に最新の30秒間を記録してくれます。その状態で録画をスタートすると、自動で30秒前のシーンからの映像を記録してくれるので、魅せ場の瞬間を撮り逃すことはありません。

 録画の画質もディスプレイの表示同様ハイフレームレート&高品質。録画のオンオフもメニューからワンタップで行えるので、録画のしやすさも、周りにプレイを見せる“映え”も追求したのが、この“Xperia 1 III”と“Xperia 5 III”です。

 ゲームプレイをサポートする機能については、どちらの機種にも搭載されており、機能面での優劣はありません。“Xperia 5 III”のRAM8GBでも、スマホゲームをプレイするには十分な性能です。

 どちらかが劣っているということは無いので、ゲームプレイを重視して“Xperia シリーズ”を購入するという方は、価格帯や使用感を元に自分に合っていると感じる方の機種を選択をして問題ありません。

プロゲーマーが語るXperiaのゲーム機能

 “Xperia 1 III”、“Xperia 5 III”のゲーム機能について紹介したところで、XperiaのアンバサダーでもあるプロゲーマーのJapanese小池さんに、使用感についてインタビューさせていただきました。

  • ▲Japanese小池さん

――普段、プロゲーマーとしてどのような活動をしているのでしょうか。

Japanese小池さん:『Call of Duty』シリーズのプロゲーマーとして、データアナリストや監督などの裏方業務なども行っています。

 主に行っているのはデータアナリストです。

――データアナリストというのは実際どんなことを行うのでしょうか?

Japanese小池さん:野球でいうところのスコアラーで、なんのゲームでもいいのですが、ゲーム内で起こっていることを選手たちにどうしたら勝てるのかを教えないといけません。

 それを教えるのに、選手たちの動き(どこでキルが起こってデスが起こってなど)をすべて表にまとめています。

 勝率だったり、どのマップ、どのチームに対してどういうキルを行って勝った(または負けたか)を数字で出しています。

 それを選手たちに録画した映像とともにグラフで見せて、選手たちを勝たせるようにしています。

――データを元に選手たちをどうやって勝たせるかを導き出しているんですね。

Japanese小池さん:そうですね。

――それでは本題ですが、“Xperia 1 III”または“Xperia 5 III”は21:9のワイド画面ですが、実際にプレイしてみて画面の広さに関してはいかがでしたか?

Japanese小池さん:21:9のワイド画面は、ただそこにある画面を引き延ばしているわけではなく、単純に視野が広がっているので、ゲームをプレイするうえでは、ただただアドバンテージになると思います。

――今年のTGS2021のXperiaの放送でも出演されていて、画面をすばやく動かして敵を倒していましたが、やっぱりXperiaの高速タッチ検出が活きていたりしますか?

Japanese小池さん:FPSって0コンマ何秒の世界なので、その瞬時に反応してくれるのは非常にありがたいです。

 ゲームをプレイするうえで、遅延は失くさなければいけないものでゲーマーはいかにこの遅延を失くすかを考える必要がありますが、“Xperia 1 III”を使っていて、遅延を感じたことはありません。

――高速タッチ検出のほかに、Xperiaのゲーム機能で画質モードとくに“L-γレイザー(ローガンマレイザー)”を体験してみていかがでしたか?

Japanese小池さん:普段PCでもゲームをしますが、その際にガンマ値を調整できるものは当たり前のように調整して、ゲーム画面を明るく設定していました。

 その当たり前がスマホにも搭載されたということで、「やったー!」というのが最初の印象で、使ってみても明るく見えやすくなっていました。

――FPSは特にゲーム音が重要になって来ると思いますが、Xperiaのオーディオイコライザを使用してみてプレイに影響は出ましたか?

Japanese小池さん:オーディオイコライザが一番スゴイと思います。

 オーディオイコライザは、PCなんかでも専用の機材を買ってゲーム音を調整していました。それぐらいゲーム音は重要なものです。

 それとまったく同じ機能が最初から搭載されている。しかも、オーディオイコライザを買っても、設定の仕方が分からず、これまではネットなどで調べて先人たちの知恵を借りて設定していたものが、ここを下げるとこうなる、ここを上げるとこうなると細かく書いてあるので、誰でもそのゲームに合ったゲーム音に設定できるなと思いました。

――ゲーム音ってそんなに重要なんですね。それでは、Xperiaのゲームに関する機能でJapanese小池さんがイチオシする機能はオーディオイコライザでしょうか?

Japanese小池さん:そうですねー、120fpsのディスプレイも本当にすごいんですが、やっぱりオーディオイコライザがダントツでイチオシですかね。

 専用の機材を買って調整するところが、最初から搭載されているというのは大きいと思います。

――最後に、“Xperia 1 III”または“5 III”はどんな人にオススメだと思いますか?

Japanese小池さん:これ正直難しい質問ですね……。今回はゲームの機能についてを中心に触れましたが、カメラも非常に優秀なんですよ。

 なので、機種変を考えている人は、全員一度は触った方がいいと思います。

 もちろん、プロ志向でがっつりゲームをやる人にはおすすめですし、『CoDモバイル』をガチでやろうとしている人なら、大会で使用する端末となっているので、必ず“Xperia 1 III”でプレイした方がいいと思います!

――Japanese小池さん、ありがとうございました!

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プロも認めるゲームプレイに最適なスマホ

 Japanese小池さんもおっしゃる通り、この端末でゲームをプレイした瞬間に、21:9のワイドディスプレイによるアドバンテージは実感できます。

 特に『CoDモバイル』や『第五人格』など、敵を視認することが重要なゲームでは、機種変更をした瞬間にプレイのレベルが一段階高まることでしょう。ゲームに本気で取り組みたいと考えている方は、ぜひ“Xperia 1 III”と“Xperia 5 III”の購入を検討してはいかがでしょうか?

 実際に両方を触った筆者の感想は、ゲームのために触ることがほとんどという方は“Xperia 5 III”との相性が良い印象です。ゲームはもちろん、5Gのミリ波対応や4Kの高精細なディスプレイなどスペックにも最大限こだわりたいという方は、“Xperia 1 III”がオススメです。

 また、iPhoneユーザーである筆者は、今回のレビューを通してXperiaの底力を感じました。一度iPhoneに移ってから、Androidに戻ることはないと思っていましたが、こういったゲームに最適な端末となれば、話は変わってきます。

 以前までの筆者と同じような考えをお持ちの方は少なくないのではないでしょうか? ぜひそんな方にこそ、この“Xperia 1 III”と“Xperia 5 III”を一度手に取っていただきたいです。

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