舞台『刀剣乱舞』8作品の劇場上映が決定!

電撃オンライン
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 舞台『刀剣乱舞』5周年記念プロジェクト第1弾として、8作品の劇場上映が決定しました。

 以下、リリース原文を掲載します。

《舞台『刀剣乱舞』5周年記念プロジェクト》

★劇場版 舞台『刀剣乱舞』8作品 劇場上映決定!
★劇場版 舞台『刀剣乱舞』プロジェクト映像+公式サイト解禁!
★劇場版 舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺(キービジュアル解禁/入場者特典配布決定!!(※詳細は後日発表いたします!)

 PCブラウザ・スマホアプリゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」を原案に、末満健一が脚本・演出を手掛けたストレートプレイ版の舞台化作品を映画館で楽しむ劇場版として上映することが決定しました。

 舞台『刀剣乱舞』は、2016年5月に「虚伝 燃ゆる本能寺」を上演し、再演や小田原城天守閣前で一夜限りで行われた野外公演、そして日本国内で唯一の客席が360度回転する劇場・IHIステージアラウンド東京での公演を含め、これまでシリーズ11作品を上演している。

 重厚で心打たれるストーリーや、刀剣男士の美麗で個性豊かなヴィジュアルの再現、そして圧倒的熱量の殺陣などで観客を魅了し、多大な支持を集めている。そして、この度舞台『刀剣乱舞』5周年を記念し、過去作の中から8作品を順次劇場上映することが決定いたしました。

 記念すべき第1弾は、2016年5月に初演を迎えた「虚伝 燃ゆる本能寺」。

 以降、劇場版 舞台『刀剣乱舞』義伝 暁の独眼竜、劇場版 舞台『刀剣乱舞』ジョ伝 三つら星刀語、劇場版 舞台『刀剣乱舞』天伝 蒼空の兵 -大坂冬の陣-、劇場版 舞台『刀剣乱舞』无伝 夕紅の士 -大坂夏の陣-、劇場版 舞台『刀剣乱舞』悲伝 結いの目の不如帰、劇場版 舞台『刀剣乱舞』慈伝 日日の葉よ散るらむ、劇場版 舞台『刀剣乱舞』維伝 朧の志士たち、を順次上映予定。公開日など詳細は随時発表を予定しております。

 11月23日(火・祝)に上映される、劇場版 舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺では、末満健一監修のもと、①劇場スクリーンに合わせて再編集、より高精細で臨場感あふれる映像に ②音声は劇場向けに迫力の5.1chサウンド ③Blu-ray/DVDとは異なる新アングルを多数採用!

 劇場版でしか味わえない、新たな舞台『刀剣乱舞』の世界をスクリーンで是非体感ください。

劇場版 舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺 あらすじ

 西暦2205年。

 歴史改変を目論む「歴史修正主義者」によって過去への攻撃が始まった。
 時の政府は「審神者」なるものたちに歴史の守護を命じる。
 その審神者の物の心を励起する力によって生み出された、「刀剣男士」たちは、さだめられた歴史を守る戦いへと身を投じるのだった。

 ある日、彼らの本丸に新しい刀剣男士が顕現する。
 不動行光──戦国武将・織田信長が佩用し、彼に仕えた近習・森蘭丸へと授けられることとなる一振りである。
 不動行光は信長の愛刀であったことの誇りを顕わにするが、同じく信長を元主とする宗三左文字、へし切長谷部、薬研藤四郎らとうまく噛み合わない。
 近侍に任命された山姥切国広は、不動行光の参入により和の乱れた本丸を立て直そうと奔走する。

 そのさなか、審神者より天正十年──織田信長が果てた歴史的事件「本能寺の変」へ出陣の命が下だるのだった。

【作品情報】

タイトル:劇場版 舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺
公開表記:2021年11月23日(火・祝)より《3週間限定上映》
配給:東宝映像事業部
原案:「刀剣乱舞-ONLINE-」より(DMM GAMES/Nitroplus)
脚本・演出・総監修:末満健一
音楽:manzo/テルジ ヨシザワ
ディレクター:池田圭太

三日月宗近:鈴木拡樹
山姥切国広:荒牧慶彦
宗三左文字:佐々木喜英
江雪左文字:輝馬
小夜左文字:納谷 健
薬研藤四郎:北村 諒
へし切長谷部:和田雅成
不動行光:椎名鯛造
一期一振:廣瀬大介
鯰尾藤四郎:杉江大志
燭台切光忠:東 啓介
鶴丸国永:染谷俊之


© 舞台『刀剣乱舞』製作委員会
© 2015 EXNOA LLC/Nitroplus

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